2020年1月京都旅行 東寺 その4
その3からつづく、東寺その4です。 「2020年1月京都旅行 東寺」シリーズの最後です。
最後は東寺の観智院という所へ行きました。
院内撮影NGとのことなので石庭の写真を撮らせてもらいました。 貼り付けてみます。 写真では少しイマイチな感じかもですが、実際に見たときはいい石庭だな~と感じられるものでした。
この観智院では本尊?の「五大虚空蔵菩薩」の仏像が印象に残りました。 五体の虚空蔵菩薩がそれぞれ異なる鳥獣の上に座った仏像が横にズラッとならんでいる様子が印象的でした。 虚空蔵菩薩は智恵の司る存在とのことでしたが、自分には虚空蔵菩薩が座る五体の鳥獣がそれぞれ写実的に見えたり、ゆるキャラのように見えたり、とバラエティ豊かで面白い&楽しいと感じてしまう存在でした。
本尊の薬師三尊像、立体曼陀羅、五重塔の仏像、そして今回の五大虚空蔵菩薩と、東寺は仏像をいろいろなスタイルで見せてくれるな~、と改めて思いながら東寺を後にしました。
東寺また来るかも。
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