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お知らせ・注意事項

お知らせや注意事項などはここに随時記載していきます FANZAでCG集兼素材集を販売中です。R18、全年齢どちらもあります。 100枚入りで100円(税別)、つまり1枚1円! 商用利用も可能なので、ゲームを作ったりしてもOK。 このnoteに投稿しているAI生成画像についてこのnoteに投稿しているAI生成画像は閲覧してもらうことだけを想定しています。 素材としての使用や、無断転載などは絶対にやめてください。

    • 「時計の針が逆回りする夜」

      ある特定の交差点に深夜いると、身に着けている時計の針が逆回りし始めるという。この現象に遭遇すると、周囲の音が遠ざかり、時間が止まったかのような感覚に襲われる。 その間、周囲の動きはすべてがスローモーションになり、自分だけが異世界に取り残されたような錯覚を覚えるらしい。ふと我に返ると時計は正常に戻っているが、記憶がぼんやりしているのだという。 その後、数日間は不思議なことが続く。普段なら思い出さない過去の記憶が、鮮明に蘇り、それが現実かのように感じることもあるという。 こ

      • 「消えるスマートフォンのメモ」

        夜寝る前にスマートフォンにメモを取ると、翌朝そのメモが消えることがあるという。最初はバグかと思われていたが、メモの最後に必ず「また話しましょう」とだけ残されているのだ。 消えたメモを復元しようとしても、どれだけ試しても内容は戻らない。不思議なことに、この現象を経験した人は、以降何度メモを取っても同じことが繰り返される。 さらに、メモの消失が続くうちに、不眠や誰かに見られているような不安を感じるという人も現れる。この不安がピークに達すると、夢の中で「また話しましょう」と囁か

        • 「消える電話番号」

          ある日、友人から不思議な電話番号を教えられた。その番号にかけると、最初は何の反応もないが、突然人の声がかすかに聞こえてくるという。まるで誰かがそこにいるようだが、すぐに声は途切れ、電話は切れてしまう。 その後、番号に再度かけても、いつも通り誰も出ない。ただ、しばらくしてから再びその番号にかけようとすると、電話が繋がらなくなる。画面には「無効な番号」の表示が現れ、その番号は完全に存在しないかのように見える。 しかし、奇妙なのは、その後に起きた出来事だ。その番号にかけた翌日か

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          無断学習についての暫定まとめ

          いつものことですが、あくまで素人の私見です。 「学習権」なんてない著作権と著作者人格権それぞれの支分権だけが「権利」として認められています。 その中に「学習権」などという権利はありません。 存在しない権利を主張することはできません。 あくまで、学習に伴う著作物の利用行為において、支分権の範疇で権利を主張しなければいけないと思います。 具体的には、学習の際に発生する「複製」が該当すると思います。 「学習」目的の「複製」は「非享受」目的なので30条の4に該当して「権利制限

          無断学習についての暫定まとめ

          夜道に響くベルの音

          夜道を歩いていると、時折小さなベルの音が聞こえてくることがあるという。最初は遠く、かすかに聞こえるだけだが、徐々に音は近づいてくるらしい。 音に気づいても振り向いてはいけないと語られている。そのベルの音を最後まで聞いてしまうと、翌朝、体のどこかに見知らぬ傷が残っていることが多いのだ。 特にその傷は手首や首筋などに現れることが多く、何かで刻まれたような小さな跡だという。誰もその正体を知る者はいないが、音が消える直前には寒気がするとも言われている。 一度聞いた人は夜道を歩く

          AIの学習と著作権の関係の掘り下げ解説

          (11/8 18:30 動画も作りました。) 以前動画で「AIと著作権法第30条の4についての解説」という動画を作成しました。 この動画では、著作権法第30条の4とAIの学習について解説しました。 あくまで著作権法第30条の4を中心に話をしましたので、これをもう少し掘り下げて、AIの学習と著作権の関係について解説したいと思います。 なお、私は法律の専門家でも、著作権の専門家でもないただの素人です。 あくまで、素人の私見として見てください。 令和6年度著作権セミナー AI

          AIの学習と著作権の関係の掘り下げ解説

          「開かずのビル」

          市内にある古びたビルの最上階には、謎の部屋が存在すると噂されている。その部屋は「開かずの間」と呼ばれ、関係者ですら誰も使用したことがないらしい。 この部屋に誤って入ってしまった者は、自分のいる場所が分からなくなる奇妙な感覚に陥るという。ドアを開けた瞬間から周囲の空気が変わり、まるで異世界に迷い込んだような気配を感じるそうだ。 一度入ってしまうと、部屋から出ても何かがつきまとうという噂もある。気がつくと見知らぬ場所に立っていたり、同じ道を何度も巡ってしまうのだとか。 「開

          https://x.com/no9team/status/1854410981914669174 まただよ… まあ、デマに対して法的対応も視野にと言ってるだけマシ、かなぁ。

          https://x.com/no9team/status/1854410981914669174 まただよ… まあ、デマに対して法的対応も視野にと言ってるだけマシ、かなぁ。

          AIの生成段階の著作物の「複製」について

          (11/7 18:30追記 動画も作りました。) コメントで質問があったので、上記の記事の「複製」関連の補足説明や蛇足など行っていきます。 令和6年度著作権セミナー AIと著作権Ⅱから引用しています。 https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/94097701_02.pdf AIの生成における「複製」(または「翻案」)とは? この図で④の部分ですね、『著作物の「複製」「翻案」等』で『既存著作物の類似物(創作的表現が

          AIの生成段階の著作物の「複製」について

          没歌詞供養

          SunoAIの歌詞にしようとしたけど、デレてくれなくて没にした歌詞 6行あるのが良くなかったのかなぁ? 心の奥で傷ついた日々も 守りたいと願う強さも 行き場を失うこの感情が 心の中でただ溢れてく それでも進む道は続く 痛みさえ抱きしめて あの日見た空の青さが 今もどこかで見守ってる 目を閉じれば感じられる 少しずつでも歩き出そう 足元照らす光のように 自分を信じていたい たとえ傷が癒えなくても 心は必ず輝ける 誰かのために強くなる その

          AIの生成・利用段階での著作権侵害について

          今回はAIの生成・利用段階での著作権侵害について文化庁の資料を元に解説したいと思います。 令和6年度著作権セミナー AIと著作権Ⅱ https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/94097701_02.pdf この動画を見ることで、AIで生成したものがどういった場合に著作権侵害となるのか参考になると思います。 まず、前提としてなのですが、私は法律の専門家でも著作権の専門家でもありません。 あくまで素人の個人的な見解ですので

          AIの生成・利用段階での著作権侵害について

          消える交差点の影

          深夜、ある交差点で不気味な現象が起こるという噂が広がっている。その交差点では、横断歩道を渡る人影が、渡りきる直前に突然消えてしまうのだ。 この奇妙な現象を目撃してしまった人は、その後数日間、不思議な体験をすることになる。夜、眠りにつくと、誰かが枕元に立っている気配を感じるのだが、目を開けてもそこには誰もいない。 ただの夢だと自分に言い聞かせても、気配は毎晩続き、目撃者は不安に苛まれる。影を目撃した後にこの現象が起きることから、偶然ではないとささやかれている。 一部の人は

          ふっとらLoRA世界へ

          以前、動画で紹介したふっとらさんと五島さんがタッグを組んで作成したふっとらLoRAですが、なんと海外のAIユーザーさんがチャレンジ企画で紹介していました。 紆余曲折があり作られたLoRAが海外のAIユーザーにも届いています。 経緯を知るものとしては、嬉しい限りです。 ちなみに、日本でもこんな企画が開催中です。 よくみたら、これ同じ企画でした。 電話消毒係(Telephone cleaner)さん、ImaginAItion & wAIfusさん、Oracion.AIさんの共

          失われた駅の放送

          終電が過ぎた深夜、地下鉄の駅で、誰もいないはずなのに放送が流れることがあるという。静まり返ったホームに響くその放送は、「乗車しないでください」と繰り返し警告するのだ。 この放送は、普段使われていない廃止された駅から流れているとされ、偶然耳にした人々は翌日から謎の不調を訴えるようになる。妙に怠く、視界に影がちらつくように感じるそうだ。 さらに奇妙なのは、数日以内に行方不明になる人が出るという噂。警察の捜査が入るも手がかりは見つからず、関係者は口を閉ざしてしまうという。 こ

          月明かりの森の“微笑む木”

          月が満ちる夜、郊外の森の奥深くに、微笑む木が現れると噂されています。人の顔のように見えるその木は、優しく微笑むように見えると言います。 森に迷い込んだ者がその木に触れると、不思議な感覚に包まれ、なぜかその夜の記憶が徐々に薄れていきます。木の表情は静かに変わらず、ただ微笑みをたたえたままです。 夜が明けると、触れた者は自分がどこにいるのかもわからず、来た道さえも思い出せなくなります。森は不気味に静まり返り、微笑む木はもう見当たりません。 その後、その森を抜け出せた者は二度

          月明かりの森の“微笑む木”