激辛だけどスイートな毎日
はじめまして。
激辛は私にとっての活力の源!
心から愛して止まない激辛料理のように、ビリビリと刺激的な日々を送っているSIONです。
「激辛」というワード、ちょっとカゲキで怖いと思う方もいると思います。
それに辛い(カラい)は、辛い(つらい)とも読むし。
「激辛」って、どうしてもネガティブなイメージを持たれやすいんです。
しかし私にとっての「激辛」は、超ポジティブワード!
・目の前の壁に挑戦する勇気
・努力して得られる達成感
・汗をかいて気分爽快
こんな気持ちをまとめて「激辛」と、とらえています。
しかも!
激辛にたった1本の棒「ー」を付け加えるだけで、激しく幸せになれるんですよ。
なので私の発信する激辛は、口内の刺激のことだけじゃありません。
皆さまに「ー」をお届けするつもりで、これからも激辛の紹介やカラいモノの魅力を発信していきます。
私が日々の激辛な出来事を心から楽しむ様子を見て、皆さまが少しでも元気になったりハッピーな気持ちになってくれたら、私、火を吹いて喜びます!
そんな私の、激辛だけど幸せいっぱいのスイートな毎日。
初回は、簡単な自己紹介や私の思う「激辛」についてのお話です!
激辛SIONの裏の顔はママWebライター
SIONは毎日、激辛料理ばかり食べて暮らしていると思いきや・・・。
(実際そうなんですけど)
本業はWebライター。
夫婦関係、結婚・離婚、子育て、健康、化粧品、仮想通貨、葬式、旅行、就職・転職、家事手伝いサービス、マッチングアプリ、通信、芸能、SNSなどなど
好奇心旺盛なタイプなので、基本的にどんなジャンルの記事でも、依頼があればお引き受けしています。
1,000文字から1万字を超えるものまで、文字数は記事によってまちまちですが、月に20~30記事をパワフルに書いています。
何気なくネットを見ていて、
「ふむふむ。この人の考え方、私と似ている・・・気が合いそう!」
と思ったら、過去に自分が書いた記事だったこともしばしば(笑)
昔から文章を書くことが大好きで。
学生時代は、自分の書いた文章が本や新聞に載ったり、妹の課題の論文を代わりに書いてあげたら、妹が全校生徒の前で表彰されました(笑)
自己満ですが、これだ!と思う言い回しやフレーズがおりてきた時の快感がたまらないので、物書きの仕事は辞められません。
そしてもう一つの裏の顔。
現在、高校受験生と幼稚園年長児、9歳も年の離れた姉妹のママでもあります。
間にもう1人いれば変わってくるんでしょうけど、これだけ離れていると、遊ぶものも話題も全然違うし、私がそれぞれの子に向ける目線も違う。
まさに、ひとりっ子を2人抱えている感覚ですね。
でも娘2人とも私によく似て、家ではとっても明るくおしゃべり。
主人が反対に静かで穏やかな人なので、私たち女性陣たちのわーきゃーぶりを温かく見守ってくれていることで、我が家のバランスが保たれています(笑)
私が激辛に目覚めたきっかけ
そんな私がカラいものの魅力に取りつかれたのは、小学校5年生の頃。
小さい頃はアレルギー体質で肌が弱かったこともあり、母からは刺激物を避けるよう育てられていたため、それまでほとんどカラいものを食べたことがありませんでした。
でも実は両親とも、カラいもの好き。
我が家には様々な香辛料があり、それを時々料理にかけている両親の様子を見ては、カラいものにひそかな憧れを抱いていたんです(笑)
そうして迎えた、私の激辛初体験の日。
祖父母と私だけで行ったお蕎麦屋さんで、母の目がないのをいいことに、温かいおそばに七味を入れた私。
でも加減が分からなくて、結構な量が入ってしまい・・・(笑)
祖父母にも心配されたことで、私にもともと備わっていた負けず嫌い精神に火がつき、激辛魂を呼び覚ましてしまったみたいです。
「カラい」と一言も口に出さずに完食!
すると祖父母から、
「SIONちゃんよく食べられたね。すごい!もう大人だね。」
なんて、褒められてしまったものだから。
・憧れのカラいものを食べられた満足感
・カラいのを食べきった達成感
・祖父母に褒められた喜び
・少し大人になった気分
※箇条書きにするほどでもない(笑)
こういった感情が私の中に沸き起こり、その嬉しさが忘れられなくて。
そして何よりカラいものが想像以上に、私にとって美味しかったんですよね。(これは両親からの遺伝?)
・・・というわけで、またこの嬉しさを味わうためにカラいものが食べたい、挑戦したい!
と思うようになり、どんどん激辛の魅力に引き込まれていきました。
中学生にもなると一人で食事を摂る機会も増えていたので、親の目を盗んでは、ご飯に様々な香辛料をプラスして、激辛を楽しむように(笑)
ちなみに私の肌は今もそこまで強くはないのですが、汗かきの私と激辛の相性は悪くないみたいで、幸いにもカラいもののせいで肌が荒れることはありません。
それに、実はカライものを摂取することで得られる、嬉しい美容効果もたくさんあるんですよ。
これについては、またあらためてどこかで詳しくお話しますね。
激辛は美味しく楽しくがモットー!
激辛料理を食べるにあたって、これだけはお伝えしたいのが、
激辛を、苦行や罰ゲームにしないこと。
私が思う激辛好きとは、中本の北極やココイチの10辛を食べきれる人のことではありません。
辛味の感じ方は人それぞれ。
「(激しく)カラい!!でも爽快!!」
と思えるカラさが、たとえ一般的にはピリ辛や中辛レベルだったとしても、それがその人にとっての激辛なんです。
つまり言ってしまえば、激辛好きには誰もがなれて、誰もが激辛を楽しめるんですよ。
その上で私のように、今の自分の激辛レベルの先に挑戦するのもよし。
自分の激辛レベル範囲内で、カラいものを楽しむもよし。
激辛は、美味しく楽しく食べるのが一番なんです。
したがって私は、人が激辛に挑戦する姿を見るのは大好きなんですが、それはあくまで応援の気持ちや、自分も食べてみたいなと思うワクワクした気持ち。
興味や遊び半分で、無謀な激辛にチャレンジして、料理を大量に残したり、カラさに悶絶する人を見て爆笑したりするのは、好きではありません。
だから冒頭でもお伝えしたように、私の発信する激辛では、皆さまに元気やハッピーな気持ちをお届けすることを、お約束します!
時々ドクロマークや危険などと書かれた、見た目が地獄みたいな料理や調味料に挑戦していますが、怖がらせてしまったらごめんなさい。
でも私は、100%心から楽しんで食べていますよ(笑)
最後まで読んでくれたあなたに激辛感謝!
私の初めてのnoteでは、私の簡単な自己紹介と激辛に対する思いをつづるとともに、激辛を私なりに最大限、正当化してみました(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
激辛は決してつらく苦しいものではなく、達成感や爽快感を得られる前向きなもの。
これだけ心に留めておいてくださると、嬉しいです。
そして、少しでも激辛SIONに興味をもってくださったあなたへ・・・。
私のTwitterでは、直近の激辛情報や激辛トリビア。
これから公開するブログには、激辛料理のレビュー記事や激辛コラムを掲載していきます。
そしてこのnoteは、もう少し自由に書きたいと思っていて・・・。
激辛以外の私の普段の生活や、気づきについても、書きつづっていく予定です。
激辛好きゆえに、辛口発言や毒舌ばっかり吐く人かと思われがちな私ですが、意外にも(?)性格は激甘という、なんともちぐはぐな人間です。
ですからどうぞ怖がらずに、気軽にコメントやスキをいただけると、やっぱり火を吹いて喜びます(笑)