日々思ったことやできごとを、自由な形式で綴りたいと思います。
ぷりんちゃんとその仲間たちがくり広げるほのぼのストーリーを4コマ漫画で連載します♪(^-^)
日常生活を送る中で「何で?」と思うような不思議な現象に出会うことがある。巷では、まことしやかに囁かれている都市伝説や七不思議としてテレビやネットで話題になったりするが、古来日本では、そういった説明できない不確かなものは、恐怖の対象として「鬼」「妖怪」「幽霊」などに具現化され、曖昧のまま問題を解決してきた歴史がある。
現在では「不思議なもの」は不思議ではなくなり、その理由は科学的に解明されている。そんな合理的な現代社会において「妖怪たち」はどのように生きながらえているのか。文明の進化とともに社会に適応していった彼らを「社会の闇にうごめく二十六妖怪今昔物語」として、自作ストーリーにまとめ紹介したいと思う。
以前から葛飾北斎が好きで、特に表現力「構図」と「色使い」は他を卓越しています。その謎を解くため、代表作「富嶽三十六景」を題材に、私がもっとも惹かれる4つのポイント「葛飾北斎」、「神奈川沖浪裏」、「ベロ藍」、「ジャポニズム」をテーマに解説したいと思います。