ルイヴィトンのフェイスガード 数万円するとニュースで言っていた。 きっとその商品開発の会議では反対の意見もたくさんあっただろうな。 外出する人が少なくなって、ブランド品の需要が減っているのかもしれない。 高級ブランドでも生き残るためには必死なんだろう。 と、考えたら、なんか悲しい気持ちになった。
このタイトルの意味がわかるかたいるでしょうか? 今日は日曜だが出勤だった。 仕事中に、ふと、突然「ガイコツ一歩」というフレーズが頭にうかんだ。 この言葉なんだっけ? はっきりとは思い出せないが、「だるまさんが転んだ」などのときに使っていた言葉だったような気がする。 相手に大股ではなく、ちょっとしか進んでほしくないときに、靴の半歩分(10㎝くらい)の歩幅を指定をするときに、ガイコツ一歩の指示をだす。 その靴半歩分のことをガイコツ一歩という歩幅の単位である。 さすが
用事があったので神保町に行った。 神保町など神田周辺は、昔の江戸の名残を感じることができるので、大好きな場所だ。 大通りは、大きなビルとチェーン店ばかりで、そんなに面白くはないのだが、ちょっと横丁にはいると古いお店がたくさんある。またそんなに古くはないと思うが、マニアックな店もあり、ただブラブラしているだけでも楽しい。 もともと目的を持たず、ブラブラするのは得意中の得意。 本当は早く帰って、いろいろな用件や仕事をおわらせたほうがいいのだろうが、ふと気が付くと、面白そう
継続は力なりということわざがある。 慣用句かな? どっちでもいいが、それは正しいのだろう。昔の人はいつだって正しいことしか言わない。 でも人の意思とはなんと弱いものか。 昨日わたしは、この日記を書かなかった。筋トレもしなかった。便秘解消のための腸もみもしなかった。(ご存じない方はYouTubeなど参考にしてください!) なんでやらなかったかというと、それは疲れていたからだ。 もともと日記をかくためのネタなんてないから、書く前に考えないといけない。 習慣にしてしま
会社からの帰宅途中にいくつかの本屋さんがある。 仕事で疲れていても、ついつい寄り道して長居をしてしまうので困る。 特に一番自宅に近い本屋さんは24時間営業だから、飲んで酔っ払って帰ってもまだあいているのだ。 これが本当に困る。 だいたい読みたい本なんて決まってないのに、なんとなく寄り道してるだけだから、結局買わないことのほうが多い。 でも読みたい欲はなぜかあるので、なにかいい本がないかなと、普段ぜったい読まないジャンルの本棚まで探索したりと、えらい長居になるからであ
ビジネス書ってなんで惹かれるのだろうか。 この本を読んだら、理想の自分になれるかもっていう期待感だろう。 ある人が言ったのは、ビジネス書はサプリみたいなもの。 なんとなく体調が悪いとか、なんか疲れているって思ったときに、病院に行ったり、薬を飲むほどではない。 そういう時に、サプリとか栄養ドリンクを飲んですっきりしようと考える。 一時的にはすっきりするけど、根本の治療ではないから時間がたつとまた元の疲れた状態になってしまう。 ビジネス書もそういうもの。 そう言いた
こんにちは。 今日は仕事で使うカタカタビジネス用語と、英語表記に対する気持ち悪さについて。 最近会社でのマニュアルや報告書でカタカナの表記が多くなりつつある。 日本語でいいじゃんってことまでカタカナ(英語)にしてわざと仕事の効率を下げているように思うのだ。 そりゃ、私も現代社会に生きる文明人としては、多少の努力と広い心で理解を示そうとはしたこともある。 「イニシアチブなスタンスでソリューションを提案する」 「ミニマムなファクターをブラッシュアップする」 今てきと
noteを初めて2日目。 すでに書くことがなくなって困った。 昨日日記を始めたときは、何でもない毎日を記録しようと決意したはずなのに、いざパソコンに向かうとなにも頭の中からなにもでてこない。 朝はちがった。日曜だけど、出勤しないといけない私は会社に向かう途中から、今日は何を書こうかな?歩きながら考えて楽しかった。 出勤途中でみかけた見事すぎる千鳥足の若い女性。 日曜の朝の8時、あんなに立派な千鳥足は最近みかけない。 これは今日の日記のネタだなって思った。 でもそ
こんにちは。この記事が初投稿となります。 まずnoteを始めようと思った、きっかけからお話します。 もともと読書は大好きで、毎日かならずちょっとでも読まないと一日がおわらないほどの本の虫です。 でも仕事で疲れて帰ったあとに、ビジネス書や長編を読むのは結構しんどい。なので、エッセイを好んでよく読んでいます。 その中で衝撃をうけて、どはまりしたのが、「北大路公子」さんのエッセイです。 それらの本は、作者が日記としてブログにあげていたものを、本として出版したものだそうです