見出し画像

無断転載、許すまじ

ぼくは以前こんな記事を書きました。

当時は柔らかい口調、文体で書きましたが、今回は怒りをぶつけます。

記事のコピペ、画像の無断転載、無断使用「4ねgm共」

はい、4ねgm共

これにつきます。


ぼくらがどれだけ文章や、画像・イラストに時間を費やすか、想像ができない人が多すぎます。

いや、想像できる人はこんなことできないはずなので、表に出てきている数が印象に残りやすいだけで、決して多すぎるわけではないのでしょうが、ネットはバカも多いことは明白です。


NEVERまとめというサイトが無断転載をしまくったあげく、全部責任をライターに押し付け、結果サイト自体閉じたのは有名な話ですが

おそらく平気でコピペとかできてしまう人はそんなことも知らずに「NEVERなくなっちゃった残念」とか思っているのでしょう。残念なのはおまえだ。


制作者がどれだけの思いで作っていると思うのか。

労力も、時間も、人も、いろいろ費やしているわけです。


1つの作品といっても差し支えないでしょう。

そんな作品を無断使用、リンクも貼らずに無断転用..…許すまじ。


使うなら一報入れ、許可を得れば良いだけ。
URLとか引用先とか貼ってくれればまだいい。

だけどそんなこともせずに自分の利益だけに使いやがって。


世の中著作権にうるさくなったとはいえ、それでもまだまだです。

今後転載させないような工夫、予防策ももっと取らないといけないですが、そもそもどうして作品を挙げる側がこういった対策を講じなければいけないのか。

まあそれは銀行が金庫を開けっ放しにしているようなものなので、犯罪者に金を盗むな!といっても無理な話なわけで

だから対策を講じる必要はあるのでしょうが、それでもなんだかむかつきます。


今の世の中、分からないでは済まないと思うんです。
ぼくは中学校の時からパワーポイントで資料とか作る授業があったんですが、それでも無断転載するな、と言われていました。

つまり教育上でもすでに著作権については結構言及されているんです。
世の中の暗黙の了解とかじゃなく、教育でもニュースでも周知されている話なんです。

それがなんで、こうもあっさり違法行為をしてしまうのかと。


ぼくは怒ったわけです。
そんな怒りをこのnoteに記載しておきます。

読んだ人は、ちょっとでも著作権について考えて欲しいです。

口汚いnoteになり申し訳ございませんでした。

いいなと思ったら応援しよう!

しお
コーヒー代を投げてくれると、大変喜ぶ習性があります。