4/10/2023
いつも寝転がっているので、スマホで洋画を観ます。(観れるくらい落ち着いている時に見放題作品ですが…。)
先日見放題になったばかりの「ジュラシックワールド新たなる支配者」を観ていたら、
(この先ネタバレになります)
ヴェロキラプトルの雌が単体で卵を産み、子供が孵化しました。オオトカゲのDNAを使ったからという説明台詞もあったので、「へぇ、オオトカゲって雌だけでも増えるの?知らなかった。」くらいに思ったんですね。その時は。
なにしろ、私は元気が無いのでWikipediaのオオトカゲの生態読んだのは数日後だったのですが、そこで驚き!
雌だけで増えられないのは、哺乳類くらいなものらしいんです。ネットの情報とはいえ、結構知られている事実みたいで。有名なのはミジンコからハチ、アリは当たり前で、鮫から七面鳥まで。
そして、雌しかいない生物がいました。ブラーミニメクラヘビ!最高じゃないですか?
結婚してカサンドラ症候群になり、うつ病になり、してきた私のようにはならないわけでしょ?男尊女卑で諦めた事とか、いろいろあったけど、それ無しだったらいいですよね?
実際雌だけだったらどうなるのかはわかりませんが…。
ただ、随分前に書かれた小説版のジュラシックパークでは、たしか雌ばかりの群れだと、一体くらいは性転換して雄になるから増えちゃった、という説明だったと思います。ニワトリでそういう事が
あったらしいですし。
映画も小説もフィクションではありますが、現実ではもっとスゴい!既成概念吹き飛ばしてくれる実在の生物いるんですね。