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「めんどくさい」から脱却しタスクをさっさと終わらせる方法

こんにちは!神条です。

今日は極度の面倒くさがりで怠け者な僕が「めんどくさい」と思うタスクをさっさと終わらせる方法をご紹介します。

それでは早速行ってみよう(-ω-)/


そもそもなぜ「めんどくさい」と思うのか

そもそもめんどくさいとはどのような時に思ってしまうでしょうか。

多くの場合がありますが割合の大半を占める理由としてタスクが具体化されていない場合があります。

このタスクを具体化することによってめんどくさいは徐々に消えていきます。

例えば、ブログを書くことがめんどくさいとします。

そこでブログを書くというタスクをもっと具体化していきましょう。

1先ずはパソコンがある部屋に向かいます

2パソコンの電源をつけます

3ブログのページを開きます

4とりあえず日付やタイトルだけでも書いてみます。

このようにタスクをより具体的に細分化する事で行動に移しやすいです。

ブログを書くと思うだけでは脳が具体的に何をしたらよいのかわかっていなくて「めんどくさい」が発生してしまいます。

そこでとりあえず立ってみる→机に向かう→など行動を具体化してみましょう。

人間はとりあえず作業を始めてしまえば後は勝手に集中して取り組みます。

重要なのは如何にして取り掛かれるかなのです!


めんどくさいをスタートのサインにしよう

これはタイトルの通り、めんどくさいと思った瞬間にタスクに手を付けるのです。

例えば、食器洗うのめんどくさい…と思ったらすぐに洗う。ゴミ出しめんどくさいと思った瞬間にゴミ出しに行く。

このような行動を繰り返していくと体が「めんどくさい」と思った瞬間に反射のように動いてくれるようになります。

気がついたらめんどくさいタスクに取り組んでいるのです。

ここには何かをやろうとする意志の力を使わないで行動できるので嫌だとかめんどくさいなどを思わずにさっさとタスクを終わらせることが出来ます。

僕は気がついたら皿洗いが全部終わっていてびっくりした経験がります笑。

完成を想像するとめんどくさくなる

何かタスクをする時は完成形を想像しない方がいいです。

例えばレポートを書いて提出する際に2000文字書いて終わりと想像すると一気にやる気がそがれます。

そこで先ほどと同じように日付や名前やタイトルなどだけとりあえず書いてみればよいのです。

こうすれば一気にハードルが下がりますよね。

人間の脳は徐々に集中できるようになっていくので、この徐々にという部分に注目して少しずつでいいので進めてみてください。

とりあえず手を付けてみる、取り敢えず始めてみる。

この思考が大切なのです。


おまけ

僕もこの思考を利用して今日のnoteを書きました笑。

この思考はかなり使えます。めんどくさいと感じたそこのあなた、先ず取り敢えず手を付けてみてください。後は勝手に集中していきます。

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