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リモートワークスキルが日本一高い組織を目指すための13項目

こんにちは207の高柳です。
207では毎週社内向けに「週報」を発行しているのですが、その中でCEOメッセージというコンテンツがあります。先日の週報から「フルリモートスキルの高い組織を目指そう」という抜粋してnoteで共有したいと思います!


207はリモートワーク組織であり、今後も場所や時間を問わず働ける組織を目指していきます。そんなリモートワーク組織を拡大するにあたって日々意識した方が良いと思っている事を今一度書いてみたいと思います。

  1. 仕事中はoViceに入ろう
    これは基本中の基本ですが、業務中はoViceに入りましょう。個人的にはoViceを常時表示しておく画面を用意できると皆と仕事している感覚が得られて嬉しいです。

  2. 積極的に盗み聞こう
    最近のoViceではオープンスペースで積極的に会話が行われています。会話が行われていスペースで聞き耳を立てながら作業すると思いがけず良い情報が入手できたり、その議論のサポートができたりするのでチームがスピード感を持って前進する可能性が高まると思っています。(全く関係ない話題を振って、仕事のスピードを停滞させてしまう落とし穴には注意しましょう)

  3. スタンプで反応しよう
    リモートワークでは物理的な距離がある為、心理的な距離も連動して離れてしまう傾向があるようです。Slackの投稿を見た際には積極的にスタンプを押して「みたよ」の反応を送りましょう。この小さな行動がメンバー間の心理的な距離を近く保ち、働きやすい環境を作ってくれると考えています。

  4. 日報を稼働日は書こう
    リモートワークでは他のメンバーが何を考えてどんな仕事をしているかが比較的見えにくいです。だからこそ日々の日報にはなるべく「感情」を添えて書く事でメンバー各々の人となりや考えがわかり、働きやすい環境に繋がると考えています。

  5. チームメンバーとマイクオンで共同作業する時間を取ろう
    これは短時間でも良いので定期的に行うことが重要だと思っています。音声コミュニケーション頻度が上がることによって、細かい確認作業の迅速化やチームでやっている感を醸成できるのでリモートワークでもサクサク業務を進めることが可能になると考えています。チームでやっている感は未だに言語化ができていない部分ではあるのですが、働きやすさや事業のスピード感にも繋がると思ってます。

  6. 積極的に雑談しよう
    207では雑談タイムとしてFikaがありますが、雑談ネタは仕事に関係あるなし関わらず出来れば良いと思います。今の207のフェーズからすると雑談で事業や組織が前に進むようなブレストとかができるといいんだろうな〜と個人的には思っています。

  7. ミーティングは必ずレコーディングして共有しよう
    MTGをボタン一つでレコーディングして共有できるのは、リモートワークだからこその強みだと思います。議事録では把握できない細かいニュアンスの共有や表情や温度感を伝えるために必ずMTGはレコーディングして共有しましょう。

  8. Githubでタスクを管理しよう
    すべてのチームがGithubに統一している207は、誰が何のタスクを実行しているかが比較的見えやすいカルチャーだと思います。それ故に各々がGithubでのタスク管理を漏れなく実行していくことでスムーズな仕事ができると考えています。(〇〇さん〇〇どうなってます?という会話が減りそう)

  9. 積極的にtimesでつぶやこう
    投稿する内容はなんでも良いのですが、自分の業務の進捗をアウトプットしたり日々感じたことや思ったことをアウトプットしたり自分の状況をアウトプットしたりすることでリモートワークでも業務の進捗にアドバイスをもらえたり、心理的に近い距離が保てたりする可能性が高くなると考えています。

  10. カメラのオン・オフを効果的に使い分けよう
    Fikaや鍋会ではカメラオンを推奨にした方が、会話が弾む気がしています。毎回常にオンにする必要はないのですが、カメラのオン・オフのタイミングをうまく使うことでコミュニケーションしやすい場を作ることができると考えています。

  11. カレンダーに仕事以外のスケジュールも入れよう
    リモートワークでありフルフレックスという207は、休みの日以外も自由に休める環境だと思います。だからこそ中抜けの予定等を視える化することによって、他のメンバーが休んでいる理由が把握でき、休む理由がわからない状況よりもコミュニケーションが円滑になる気がしています。

  12. オフラインで集まる機会を定期的に作り大事にしよう
    一見矛盾しているようですが、毎日会わないからこそオフラインでのイベントを特別に扱い、オフラインで会える時のコミュニケーション密度が高くなり、その場を良いものにするモチベーションが高い状態になるんではないかと思っています。だからこそ定期的に機会をつくり、そのような機会をあえて「大事にする」というメッセージで締めくくりたいと思います。


最後に

207に少しでも興味が湧いた方は、ぜひMeety等でお話させて頂けると嬉しいです。Twitterもやっているのでゆるく繋がりましょう〜!!

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