【AKB 7O】 4回目 JRA-VANの票数データとコンピ指数を合体した競馬ソフト開発日誌 2023年2月9日6時33分
JRA-VANのソフトウェア開発にあたり、検討すべきことがある。
過去のデータを取得するのが、とてつもなく時間がかかるものだ。
経験した人なら、わかるでしょう。数日、へたしたら、1週間でも終わらない。昔、入会して、開発をしてたころに、驚いたものだ。
全データベースのテーブルを取得する必要はない。
だけど、せっかく、入会するなら、すべてのデータを入手したいものである。
過去のデータは、結局のところ、分析するためだけに存在しており、分析が終われば、不要となるのである。
分析をしたら、データ、ソフトウェアをまとめて圧縮して、別のHDDかクラウド(GoogleDriveなど)に入れておけばよい。
実際に馬券を買う段階になったら、速報情報だけでよいのである。
つまり、各馬券の票数だけである。
極論でいうなら、3連単の票数だけでよいくらいである。
※変更情報は必須ですが。出走停止など。
よって、開発するソフトウェアは、以下の3点になる。
①全データを取得する。蓄積系のみのもの。優先度 低
②必要な過去データのみを取得するもの。解析用。
③速報情報のみ取得するもの。実践用。
①は、プロトタイプを作成して、終わり。
②、③は、この順序で作成する。
②のデータ取得部分のみをプラグイン式にしておいて、JRA-VANに入会せずとも、テキストファイルから、データを取得できるようにしておく。
完全に全データがそろうわけではないが、90%くらいの過去の票数データは取得できることを証明済みである。
プロトタイプ・プログラムもだいたい完成している。
つまり、この情報を使って、仮想で解析をしておくわけだ。
この段階で、票数、払い戻し結果、コンピ指数の傾向がなさそうであれば、ここで、プロジェクトAKBは終了となる。
なにかしらの傾向が見えたなら、JRA-VANのデータベースの取得用プロトタイプを作成する。
上記の流れでいくと、まず、着手すべきは、票数データをそろえることだ。
昨日から、今朝にかけて、JRA-VANのデータベースの一覧を印刷して、ながめることを考えていたが、こうして、脳内を整理すると、おのずと、すべきことが見えてくる、今、何をすべきかを。
ただし、もし、傾向が見られなくても、僕以外の人が解析したら、なにかしら、傾向を見いだせるかもしれないので、JRA-VANにソフトウェアを公開することは良いかもしれない。
誰かが、同じようなソフトウェアを作成することは、時間の無駄だからね。
というわけで、ともかく、票数データを取り込むプロトタイプを作成していこう。目標は、決まった。あとは、しゅくしゅくと、行動あるのみだ。
昨日は、PS2のDRIVING EMOTION Type-Sが届いた。
起動確認をして、終わり。ちょっと走ってみたが、いろいろな人がレビューしているとおり、走りにくい。ネジコンを使えば面白いらしいんで、週末、ちょっと走ってみよう。
最初、ディスクを読めこめなくて、あせった。
他のゲームを入れても、同様。
ついに、PS2が壊れたか?
・・・何度か、試して、読み込んだ。
そろそろ、PS2も寿命かもしれないな。
会社の後輩から、譲ってもらったものだ。
ちなみに、PS1のゲームをPS2に入れても、ネジコンで操作することはできません。
なので、ネジコンをフル活用するなら、PS1は必要です。
PS2でネジコンを使えるゲームは、把握しているのは、リッジレーサーVとDRIVING…の2本です。
他にも、あるよ、というのを知ってたら、教えてください。