競馬分析ソフトウェアBlack Swan Hunter

ブラックスワンというのをご存じだろうか?
小説か何かで、読んだのだが、面白かったです。
株式市場の話だったと思うのですが、誰も目をつけてない銘柄に投資を続けて、資金が枯渇する直前で、起死回生の大逆転!
でも、そのギリギリを狙うロジック、というもの。
ブラックスワンというのは、ハクチョウだが、たまに、黒いハクチョウが生まれる、というもの。
種の保存という視点から、まれに、異種の個体を生まないと災害などで、種が全滅する可能性がある。それを防ぐのが、異種というものらしい。

馬券でも、そんなロジックが組めたら面白いだろうなー、ということで、ぼんやりと考えている・・・。
要するに、誰も目をつけない馬券を買い続ける、という感じ。
ぶいけ~ばの買い方も案外、近いかもしれない。
ぶいけ~ばの買い方は、定期的に当たる馬券を買う、という単純なもの。
でも、ほとんどの人が、そんな買い方はしない。
ぶいけ~ばの買い方は、上記の考えに、プラスして、カードカウンティングの発想を取り入れている。
当たった時から、ある程度はあたりがこないことは明白なので、その間は買わない。そして、適当なときから、買い続ける。
たとえば、100回、買うタイミングがあったら、支出は、100回×100円=10000円。
その1回の当たりで、払い戻しが10000円だとしたら、回収率は、100%です。
ですが、50回を過ぎてから、買えば、回収率は、倍の200%になるわけです。
あくまでも、当たりの波が、順当にくれば、の話ですが。
今、買ってる買い方は、当たりの波の6倍くらいの期間で当たっても、回収率は100%なので、まず、100%を下回ることは、ない、とふんでいる。
もちろん、ギャンブルに絶対は、ないので、下回る可能性もある。
そこは、どのようなロジックであっても、同じなのです。

僕は、200円で、買っているので、当たれば、15万円~40万円の配当になる予定。
当たったら、初代Xboxのメンテナンス(SSD化+ハードディスクインストール化+いろいろな箇所のメンテナンス)をしてもらう予定。15000円くらい。
それと、初代XboxのFATAL FRAME1、2。合わせて、3万円。
FATAL FRAMEというのは、日本では、「零」として、和製ホラーで売ってるもの。これを超えるホラーは、ない、といわれている。
あとは、誰かにあげる。

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