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【社員インタビューVol.2】山中 馨斗

株式会社SINTECH
インターネット広告事業本部 コンサルタント
山中 馨斗(2024年9月入社)

こんにちは。人事担当の松本です。
弊社、SINTECHのことを少しでも知って頂くキッカケになればと思い、本記事を作成しています。社内の様子や、日々どのような想いで社員が働いているのか。
SINTECHで働く社員の素顔に迫り、インタビューを通じて発信していきたいと考えております。
2023年に設立した弊社は今年から中途採用を開始しました。
前回のVol.1に続き、正社員採用 第2号の山中に迫ります。


❚ これまでの職務内容

松本:これまで、どのような業務に関わってこられましたか?

山中:
学生の頃からプロバスケットボール選手を目指して毎日練習に励み、大学卒業後はプロバスケチームの育成選手枠として当時B2リーグのチームで練習していました。ところが練習を重ねている中で怪我によりプロへの道を断念することになったのです。
並行して、動画編集者としてフリーランスで動画や画像(主にサムネイル)の編集スキルを高めていましたが、自身の成長に行き詰まりを感じ始めました。これまで培ったスキルを活かしながらより発展性の高い広告やマーケティングを学びたくなり企業への就職を決意しました。
決まった就職先はワンルームマンションの不動産投資の企業で、入社後は自社サイトへの集客(主にSNS広告の運用)を担当し、オンライン上のセミナー企画と運営を行っていました。ここでは、どのようにターゲットを集客すべきか?を考え訴求の発案をすることや、広告運用、セミナー企画も併せて経験を積んできました。

❚ なぜ、SINTECHへの入社を決意したか

松本:初めての転職ということで様々な選択肢があったと思いますが、どのようにSINTECHへの入社を決めましたか?

山中:
率直に、経営陣の幸田と高野の魅力が一番大きかったです。
経営陣2人の経歴(元Cyber Agent、起業→IPO)から経験値が豊富なことと、これまで様々な困難を乗り越えてきていることがわかりました。
その2人と近い距離で一緒に働けるのは何より大きいと思いましたし、同じ時間を費やすとしても高い水準で学ぶことができると感じました。最終面接後の会食時に、2人とも自分より一回り以上も年齢が離れているのに、キラキラした目で会社のことや人生について話しているのがとても印象的でした。過去に一定の成功を収めていても常に高い目標を追っている姿を見て、一緒に働きたいし自分もそのようなビジネスパーソンになりたいと思いました。

また、現在のSINTECHと、大学時代にバスケ部を創部メンバーとして立ち上げた経験を重ねられたことも動機の1つです。0から立ち上げてチームを構築したこと、レベルの高い指導者と巡り会えてチームが飛躍的に成長したこと、その環境で打ち込めたことで結果的にプロチームに所属できたという成功経験が、SINTECHにも近いものを感じました。

❚ SINTECH入社後の現在

松本:実際に入社してみてどうですか?ギャップや感じていることがあれば教えてください。

山中:
SINTECHのような環境に飛び込むのは初めてなので、最初はもちろんプレッシャーはありました。どのようにスキルを伸ばしていけるか、経営陣に付いていくことができるのか。不安なことは多々ありました。
良い意味で期待を裏切る形で、SINTECHでは立ち上げ間もないベンチャー企業でもしっかりと研修をしてくれましたし、取締役の高野と過ごす毎日は非常に色濃く、日々成長できている実感があります。
また、働き方の観点でもベンチャー企業として意外な点がありました。
自己成長に対するスピード感は求められるものの、無茶なスケジュールや過重労働を求められることは一切ない。自己実現に向けてどうすべきかを共に考えてくれて、そのために必要なスキルやタスクを自身でも考えられる。
社員の自己実現に寄りそう姿勢がSINTECHは非常に強く、成長できる環境だと感じていますし、私自身も成りたい像に向かって進められているのを日々体感しています。
この点は、経営陣が大手出身なので、マネジメントスキル、勤務体制、福利厚生などベンチャーとしては手厚く働きやすい環境があると考えています。

❚ 今後、どのような人材になりたいか

松本:まだ入社したばかりだと思いますが、今後どのような人材になっていきたいですか?

山中:
将来、叶えたいことは、出身地の香川県に何かしらの形で貢献したいです。
否定するわけではないのですが、地元では自己実現に向けて野心的に頑張れる環境があまりないと感じています(当時は感じていなかったのですが東京に来て改めて感じました)
東京に来て感じたエネルギーを香川県にも創りたい。そのために事業を立ち上げて新たな雇用や習慣を創出することも選択肢の1つです。
自分自身はまだまだ未熟ですが、それを実現するための経験を積み必要なスキルをSINTECHでは伸ばせると考えています。
中長期的には新規事業にもチャレンジしたいのですが、まずはマーケティング支援によって担当クライアント様の事業成長に貢献すること。スタートを切ったばかりですが、一歩一歩着実に自己実現に向けて努力していきたいと考えています。

❚ 最後にひとこと

松本:記事を読んでくれている方に対してひとことあれば願いします。

山中:
自分のなりたい姿を追いかけられる。それを全力でサポートしてくれる環境がSINTECHにはあると考えています。何より、経営陣が自己実現に向けて全力疾走している姿を見ると、モチベーション高く働けるし、皆が前向きに頑張れる職場だと思います。
お互い刺激し合いながら切磋琢磨し成長していきたい。
共に働く仲間を募集しているので、是非ご検討お願いします。



以上、山中のインタビューでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
第3弾も乞うご期待ください。

SINTECH人事担当 松本

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