ブログ初心者へ!neoから最高のアドバイス♪
ブログって難しいですよね。
分かります!
僕も、
書きたいことはある、、、
とにかく書かなきゃ、、、
あれ?一体何を書いているんだろうか、、、
おかしいな、、、
ちょっと見返してみようか、、、
あ、ここから脱線してたのか、、、
やり直しだな、、、
もう、この繰り返しでした。
先輩方はどうやって書いているんだろう?
そこから試行錯誤の始まりです。
とにかく読みやすい!
でも、これだったら書けそう!
いざ書いてみると、、、
また繰り返し、、、
おかしい、、、
なぜ、こんなにも書けないのか?
何か方法があるに違いない!
そうです。
書き方があったのです!
もしも、それに気づかず書き続けていたとしたら、
今の僕はどうなっていたのだろうか?
そう考えることがあります。
多分、0→1のタイミングはもっと遅れていただろう、、、
多分、4桁も稼げなかったのかも、、、
多分、5桁も稼げなかったのかも、、、
多分、1回の成果で5桁もなかったのかも、、、
いや、ブログは止めていた可能性すらある。
多分そうだろう、、、
よくよく考えてみると、
そのタイミングでブログには型があることが分かったのも、
ブログを続けていいよ!
という何かのキッカケだったのかもしれません。
僕みたいに片手間である程度の成果が出て、
今では文章を学ぼう!までやってこれたのも、
その時の気付きが全てだったと、
今ではそう思います。
あなたにはそんな思いはして欲しくありません。
ただ苦しくて、
ただしんどく、
ただ何も生まない、
そんな無駄な時間を過ごして欲しくない。
だから、まずは型でブログを書いてみてください!
ブログをきれいに書くには順番がある!
冒頭でも話ましたが、ブログには型があります。
適当に書いても、
まず間違いなく迷子になります。
これは断言できます。
長々と書いてもアレなので、
以下詳しく解説しますね。
①キーワード選定が大切!
ジャンル選定はまた別で解説するとして、
まずはキーワードを決めて欲しいのです。
キーワードって何だ?
という方のために少しだけ解説を。
分かりやすく言うと、
あなたはGoogleやYahoo!で検索するときに
どうやってしますか?
検索窓に、
「○○ 評判」
「○○ 使い方」
「○○ 価格」
などで調べませんか?
そうです。
この「○○」と「評判や使い方、価格」
がキーワードです。
ここでワンポイントアドバイス♪
上記のような「〇〇 評判」では、
まず、間違いなくPVは稼げません。
なぜだと思いますか?
それは、
そのキーワードでは多くの人が
同じようなタイトルを付けているからです。
最初は「○○+評判+△△(+□□)」のように、
キーワードを複数使ってタイトルを決めてください。
②タイトルを決める
キーワードが決まったらタイトルを決めます。
慣れてくると自分なりの決め方で良いと思いますが、
最初は「型」どおり作ってみてください。
そうそう、
大切なことを伝えておかなければいけませんね!
文字数も考えて欲しいのです。
え!?何それ!?ですかね?
えっとですね、
絶対こうでなければならない!
というものではないのですが、
検索した時に、
ズラッとタイトルらしきものが出てきますよね?
あれって実は、
表示される文字数が決まっているんです。
そう、それが32~34文字です。
あなたも一度数えてみてください。
恐らくそうなっているはずです。
タイトルの型
「○○+△△+□□」
を使ってください。
例えば、
”ブログテーマ「Swell」の評判は?洗練されたデザイン性が魅力的”
👆太字が一つ一つのキーワード
僕が適当に作ったタイトル例なので、
そこは置いておいてくださいね(笑)
③h2見出しを決める
続いてh2見出しを決めていくわけですが、
知っておいて欲しいことは、
タイトルに繋がる見出しにすること!
まあ、これだけなんですが、、、
いや、よく分からん!ですよね💦
例えば上記で付けたタイトルで考えてみると、
”ブログテーマ「Swell」の評判は?洗練されたデザイン性が魅力的”
①ブログテーマ「Swell」の評判は?
②ブログテーマ「Swell」の洗練されたデザイン性とは?
③ブログテーマ「Swell」は、、、
④まとめ
などなどです。
要は、タイトルを説明するのがh2見出しです。
ポイントは読者が知りたいことを先に伝え、
自分のオリジナルを出したい要素は、
後ろの方に回すのがセオリーです。
ここからは僕のオリジナルなので、
雑談ベースで聞いてください。
ブログも読み物なのでストーリーが必要だと思っていて、
有益であることが第一なのは変わりませんが、
それも話が入ってこないと意味がないわけで、
やっぱり楽しく学んだ方がいいですよね?
そう思いませんか?
もしも上記のタイトルで記事を作るとしたら、
②番を先に解説すると思います。
Swellを選ぶ人って、
洗練されたデザインに魅かれる人が多い印象で、
そこを強調して共感するような内容にして、
「凄いでしょ!〇〇を使うとデザイン的にも見た目的にも、
とても洗練されたブログサイトができますよ!」
みたいな感じで読者の関心を引き付けると思います。
あなたも、
そういう差別化要素があると覚えておいてください。
④h3見出しを決める
続いてh3見出しを決めていくのですが、
h3見出しもh2見出し同様、
繋がっている必要があります。
h2見出しだけでは説明しきれなかったことや、
分けた方がきれいにまとまる場合に使います。
一般的にはh2見出し1つにつき、
h3見出しは3つずつがセオリーです。
これも決まっているわけではないので、
2つであったり、4つであったりすることが
ありますよ!
あくまでも読者ファーストで考えてくださいね。
⑤リード文を書く
どのサイトでも同じことを言われると思いますが、
ここがマジで大切です!
読者は基本的にじっくりゆっくり読んでくれません。
最初に飛び込んでくる文字がありきたりだと、
間違いなく他所へ行くでしょう。
とにもかくにも、
読んでもらわないことには、
何もはじまりません。
そう思いませんか?
ただ書いただけでは、まず読まないでしょう。
以下僕のやり方です。
僕がよく使うテクニックとして、
認知的不協和というものがあります。
簡単に言うと、
「え!?何それ?どう展開していくの?あっち?こっち?」
という感じで読者に迷いを生じさせます。
要は、
このストーリーってどういう結末を迎えるのだろう?
気になって仕方がない、、、
そんな感じを作り出すわけです。
ここも上記で決めたSwellの例で言うと、
「Swellを使い始めた僕は衝撃と同時に、安堵感を覚えました」
みたいな感じの始まりにして、
衝撃と安堵感ってどっちなの?と不安にさせます。
その後、
Swellのデザイン性の美しさに衝撃を受けたのと、
やっぱりそうであったという安堵感、
という感じで回収していくわけですね。
やはり、
堅苦しい解説ばかりの記事もいいのかもしれませんが、
せっかく来てくださった読者を、
ちょっとでも楽しい気持ちになってもらうことって、
別に間違っていないと思うんです。
あなたはどう思いますか?
感想などありましたら教えてください!ね。
⑥記事を書く
そして最後に本編である記事を書きます。
もう、
え~~~~~~~~~~~
じゃないですか?
そうなんです、
記事が一番最後なんですね!
最もメインだと思われる記事が最後なんて、、、
驚きですよね?
極論ですが、
リード文を無事読み進めてくれた読者は、
記事も読んでくれる可能性が高い。
もしもリード文の出来がいまいちで、
本文が素晴らしかった場合は、
ほぼ間違いなく読まれないでしょう。
それぐらい大切な要素なんですね
ブログはヒエラルキー構造!
上記の「順番がある!」でも解説したことなので、
ここでは簡単に触れておきます。
「タイトル→h2見出し(2~4つ)→h3見出し(各3つ)」
で、それぞれ下位が上位を補完している、
このような構造を、
「ヒエラルキー構造」と言います。
知ってどうするの?という問題はありますが、
ブログの解説記事なので触れておきました(笑)
正直名前なんてどうでもいいのですが、
どこかでこの構造ってどんなもので、
どうすればいいんだっけ?
となったときに、
調べることが容易になる、
それだけです!
記事はPREP法がおすすめ!
PREP法とは、それぞれの頭文字を並べたもので、
めちゃくちゃ簡単に言うと「結論ファースト!」です。
日本人ってあれこれ説明してから、
最後に結論は、、、という構成じゃないですか?
これって読者にとってストレス以外の何物でもないんです。
だって、少しでも早く結果を知りたい!
のが信条ですよね?
多分、あなたが何かを調べようと検索したとしても、
同じような思いなのではないでしょうか?
細かい解説は好きではありませんが、
ブログ解説なのでまとめてみますね。
Point(結論)
まず、結論や主張を簡潔に伝える。
例:「Swellの魅力は洗練されたデザイン性と使いやすさです!」
Reason(理由)
なぜその結論に至るのか、理由を説明する。
例:「優れたUI(ユーザーインターフェース)で、作り手の視点で製作されているから。」
Example(具体例)
理由を補強するために、具体的な事例やデータを示す。
例:「購入者の大多数は満足していると評価されています。」
Point(結論の再提示)
最後にもう一度、結論を簡潔に述べる。
例:「以上のことから、Swellは洗練されたデザイン性と使いやすいブログテーマです。」
こんな感じです!
慣れるまでは大体の文字数を意識する
こんな、長いnote記事を書いておいてあれですが、
リード文は300文字程度、
h2見出し、h3見出しをそれぞれ300~500文字程度、
と、決めて書いた方が良いでしょう。
そうなると、
大体の総文字数が、
初心者で2,000文字程度、
中上級者で3,000~3,500文字程度になると思います。
もちろん、記事の内容、ジャンル、キーワードにより、
違ってくるとは思いますが、
慣れるまでは意識して書いてみてください。
え!?そんなにも?
という方と、
え!?それだけ!?
と、まったく逆の反応がありそうですね。
でも、そこまで肩ひじ張らなくていいですよ!
あくまでも目安です。
目的は読者に読まれる記事ですね。
まとめ:ブログ初心者へ!neoから最高のアドバイス♪
ざっと、僕が思うブログを書かせてもらいました。
これからブログを始める人、
今まさに始めた!という人には、
参考になるものが書けたのでは?
そんなに難しいことは書いていないので、
初心者マークが取れるまで、
という感じで見てもらえれば幸いです。
最後になりましたが、
僕はブログって凄い可能性を秘めていると思っています。
発信者側である僕たち、
そして、読者となる読んでくださる人。
発信者側が偉ぶる必要もないし、
読者がなんだこの記事は!と思う必要もない。
お互いが尊重しあい、
良い発信者、良い読者であるために、
発信者はGIVEしてGIVEして、とにかくGIVEしていく。
そして読者はTAKERにならないように、
発信者の思いを感じてもらえる、
そんな関係性になればいいな~と思います。
最後に宣伝を!
最後までありがとうございました!