【sinops-CLOUD 客数予測】1時間ごとの来店客数を予測
「sinosp-CLOUD」シリーズに「sinops-CLOUD 客数予測」というサービスがあります。過去の店舗の実績や天気予報といったさまざまなデータを基に、スーパーマーケットをはじめとする小売り店舗の来客数を予測します。今回はこの客数予測のサービスについてご紹介します。
そもそも「予測」ってなに?
あらためて「予測」という言葉について考えてみましょう。「予測」と似た言葉に「予想」がありますが、予測と予想の違いは何でしょうか?
予想とは「きっとこうなるだろう」と主観的に推測することです。一方の予測は客観的な根拠に基づき、推量することです。予想と予測の違いは「客観的な根拠があるかないか」だといえます。
スーパーマーケットの来店客数予測に必要な要素は?
では、スーパーマーケットの各店舗の来店客数を予測するために必要な客観的な根拠とは何でしょうか。
品揃えや販売価格、特売情報、立地条件といった店舗内の情報のほか、曜日や時間帯、ほか近隣の競合店舗や類似サービスといったさまざまな要素が客数を左右します。
これらの情報を全て加味し、日々の、時間帯別の客数を予測するのは至難の業です。
sinopsなら1時間単位の客数を高精度に予測
「sinops-CLOUD 客数予測」は、上記のようなデータを基に、1時間単位の客数をAIが算出します。時間帯別の客数予測は、販売計画・シフト計画・生産計画に活用できます。
「sinops-CLOUD客数予測」特徴
天候、気温などの情報を自動取得
年末年始やGWなどの社会的行事を自動判断
時間帯別の客数も予測
自社イベントを事前に登録することで予測精度が向上
45日先まで予測
WEBブラウザで操作
客数予測はさまざまなシーンで活用可能
高精度な客数が予測できることで、製造・販売計画やシフト作成作業など、店舗運営のさまざまなシーンで活用いただけます。
今回は「sinops-CLOUD 客数予測」についてご紹介しました。
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