東雲プロフィール
おつかれさまです
朝、日が昇る寸前、空が白々とそしてオレンジに染まっていく
その時間を「東雲しののめ」といいます
平成から令和、混とんとしてもやもやした時代に
明るい一日が始まりますように。
そう願い名をもらいました
どうも。しののめです
少年時代、図書館司書の母、IT企業経営の父の下に生まれ
読書とプログラミングが趣味になり
高校は文系で進むものの、彼女に振られてヤケになり
高3から理系に変わると言うムダ足を踏み
ぼちぼちの理系大学でそのまま楽に就職すればいいものを
バイトのレストランで店長になり、今日までどっぷりサービス業。
組織や人材育成による生産性の向上を探求する人生のたびが始まります。
この時代は「力こそ正義」と、とにかく力でスタッフを運営。
無理やり人を動かして売上げを取りました。
それで勘違いした私は某全国チェーンのスーパーに転職。その手法のままで大人数を動かそうとします。しかしそこで「力だけでは人は動かない」という発見をします。
そこで「ひとのつながりとは??」と、妻の郷里の大分の山村に移住し農業を始めます。新しい風を村に入れようとしましたが「組織が持つ空気や習慣、歴史など目に見えない力を動かさずには人は動かない」というものを発見します。
30歳になりましてある程度道が見え出し、再度企業マンになります。上京し某大手飲食チェーンに。中間管理職を経験して関西に戻り中規模の飲食チェーンの組織運営に携わります。そこで「人を動かす要素の一つはお金。会社のお金は他人様のお金」という縛りを体感して独立起業します。そこで「会社のお金は俺のお金」という貴重な体験をします。
アルバイトからさまざまな中間管理職、経営者。都会から地方。公的機関から民間の大手、中小といろんな視点でいろんな方とお話できました
今は関西で飲食ベンチャーでなんやかんやしながらでこの探求の旅路のまとめに入ろうかなという今日この頃なワケです。
「心・技・体」と武道館や体育館に書いてありますよね?
組織も同じなのです
心⇒モチベーションや心理的安全性
技⇒セルフキャリアドックなどの組織内の制度や、さまざまなコミュニケーションシステム。
体⇒会話や対人行動、自身への実行動、人同士の関わり方、思考法
この3つが組み合わされないと人的資源は100%生産力を発揮しません。諸先進国のなかで我が国が、とくにサービス業が生産性が低い現状はそこだと考えています。
生産性が上がれば「時間」がうまれます。生産性が上がれば利益が生まれます。みんなは休めてうはうは、会社はお金があってうはうは なわけです
人生の大きなウエイトを占める【会社滞在時間】。
そこが幸せであるかないかで大きく人生が変わります
少しでも明日が生きやすくありますように
との願いを自己紹介に変えて
ではでは
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