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ラグビー観戦記
みなさんこんにちは。
紅里です。
今日はラグビーです。
私の自己紹介にラグビー観戦が好きですと書いているのはご存じでしょうか。
嘘ではないのですが、ラグビーに関する記事はおそらく1,2件だと思います。
なぜか。
それはルールがいまいち良くわからないからなんです。
ルールもわからないでラグビーが好きとか言ってんじゃねーという声が聞こえてきそうです。
はい、本当に申し訳ないです。
でもね。
ルールがわからなくても楽しめるのがラグビー観戦の魅力なんです。
まず、選手たちのあの鍛え抜かれた逞しい体。
テレビで見ると普通に見えますが、実際の選手を目の前で見てみるとその大きさに圧倒されます。
腕が太い!脚が太い!とにかく体がでかい!
あの筋肉をつけるのにどれだけの筋トレを行い、走って、食事に気をつけ、プロテインを飲んで、休養のことまで考えているか。
努力が体に滲み出ていて頭が下がる思いです。
そしてその体と体がぶつかり合うその瞬間。
ばちーーーーん!!!!!
本当にびっくりするくらい会場に響き渡る音がします。
この音が互いの体がぶつかる音だなんて考えられないくらいなのです。
その迫力に圧倒されます。
そしてノーサイドの精神。
どんなに激しくぶつかり合っても試合が終了したら敵味方関係なくお互いの健闘を称えましょうという精神です。
ノーサイドという言葉を使うのは日本だけらしいのですがその精神は世界共通です。
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そして1/2は全国大学ラグビーフットボール選手権大会準決勝でした。
京都産業大学VS明治大学
帝京大学VS天理大学 です。
準決勝は、「ここが残ってほしい」「こことここが戦ってほしい」など観てる側の期待が入るので尚面白いのかなと思います。
特に推してる大学はないけど北海道出身の子が出ているチームを何となく応援しちゃいます。
結果、決勝は明治VS帝京となりました。
天理と帝京のスクラム対決痺れたな〜。
トライをとるバックスは華やかでかっこいいけど、泥臭い仕事をこなすフォワードこそが私は素敵だと思っています。
ラグビーを真剣に観てると我が家の懐かないねこがさりげなく邪魔しにきます。
写真は筑波大学対流通経済大学の時のものですが、こんなかわいい邪魔が入るラグビー観戦もまた楽しいものです。
決勝は1/13。
どっちも頑張れ!