なかなかの歳になりました
「なかなかの歳になった」
と、ある作家が書いていたけど
ボクは1987年にカメラマンとして独立し、今年で35年目になります。
身体的経年変化は認めざるを得ませんが
目指す心意気は35歳から変化はなく、
常に被写体の皆さんと共鳴することを目指している写真小僧です。
朝、鏡を見て、最近父親に似てきたな、
短気なところだけは似ないでおこうと自分自身に言い聞かせています。
年をとるということはそれなりにメリットもあります。
公共料金の割引や、スーパーのポイント上乗せ、医療費だって安くなった。
電車やバスで席を譲ってもらうことだってある。
人生下り坂最高です。
これで年金が多ければ、ホップステップジャンプです(笑
笑うカメラマンには福が来る。
周りを笑わせるカメラマンには大福が来る。
笑顔さえ忘れなければ、福が向こうからやってくると信じています。
さ、今日もエイエイオー。