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狼を部屋に…もういます。


人民日報日本語版 2024/9/27

記事(台湾) 2024/9/27 自動翻訳

米軍がタイフォンミサイルシステムをフィリピンに駐留させ、中国は警戒

参考 フィリピン軍 Armed Forces of the Philippines, AFP
ブローナー氏:AFPは米国製のタイフォン中距離ミサイルを望んでいる

2024/08/29
フィリピン軍司令官ロメオ・ブローナー・ジュニア大将によれば、フィリピンは米国製のタイフォン中距離ミサイルシステムを独自に調達したいと考えている。

中国は今週、ワシントンとマニラが中国の侵略に対する抑止力として米軍のタイフォンミサイルシステムをフィリピンに無期限に留置することを共同で決定したとの報道に警戒感を示した。

タイフォンミサイルは9月末までに撤去されると7月に発表されていたが、水曜日(9月25日)、フィリピン軍当局はミサイルシステムは国内に残ると発表したとAP通信が報じた。

参考
米国のミサイルシステムがフィリピンに初めて配備される

2024/04/20
国際問題アナリストのレナート・デ・カストロ教授が、フィリピンにおける米国のミサイルシステムの配備について洞察を述べています。また、両国間の相互防衛条約についても議論しています。

アジアタイムズによると、中国はミサイルシステムをそのまま残す決定は挑発的であり、地域の軍拡競争に火をつけると示唆していると述べた。
木曜日(9月27日)、中国国防省の報道官、張曉剛は、この動きは地域の緊張を高めるだろうと述べた。

スタンダードミサイル6とトマホーク対地攻撃ミサイルを発射できるこのシステムは、今年4月に合同軍事演習バリカタンのためにルソン島北部に配備された。当面、ミサイルシステムは少なくとも次回のバリカタン演習が行われる2025年4月まではルソン島北部に留まるとみられる。

報道によると、フィリピン政府はこの防衛システムを恒久的な抑止力として維持したいと考えている。
フィリピン軍はミサイルシステムを自ら取得することに関心があると、ビジネスワールドは伝えている。

日本が米国のタイフォンミサイルシステムの受け入れを検討しているとの報道がある中、張氏は日本に対し「家に狼を持ち込んで」自らを危険にさらさないよう警告した。了

記事 2024.09.18

記事 2024/9/7 自動翻訳抜粋

米陸軍長官、日本に中距離ミサイルを配備する演習を検討中と発言

2024年国防記者会見をライブで視聴

…クリスティン・ウォーマス米陸軍長官は今週初め、バージニア州で行われたイベントで、陸軍のマルチドメイン任務部隊(タイフォンとしても知られる中距離ミサイルシステムを搭載した新部隊)の配備について先月の日本訪問中に話し合われたと語った。

「日本訪問は素晴らしいものだった。木原(稔)防衛大臣と素晴らしい議論ができた」とワーマス氏は水曜日の防衛記者会見で語った。
「もちろん、我々は、演習の一環として、マルチドメインタスクフォースが日本から活動するのを見ることに非常に興味があると思う」

「我々は日本の自衛隊にこの件への関心を明確に伝えている」
と彼女は述べ、いかなる派遣も「日本政府のペースで行われる」と指摘した。…了

感想に代えて

5回目の挑戦が実を結び、自民党元幹事長の石破茂氏(67)が27日、新総裁の座を射止めた。「防衛マニア」の異名を持ち、プラモデルや鉄道を愛する「オタク」を公言する。「全身全霊を尽くす」。苦節を乗り越えた新しいリーダーはこの日、声を震わせ決意を語った。

Posted by 産経ニュース on Friday, September 27, 2024




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