どんなに不幸でも
どんなに不幸でも、起きればスズメの鳴き声と共に、明るい光の朝がやってくる。
どんなに不幸でも、目が覚めれば頭の中がスッキリ整理整頓されていて、悩みはどこか遠くの彼方に向かっている。
どんなに不幸でも、生きていける分の美味しいご飯が食べられる。
どんなに不幸でも、傷つける人ばかりではなくて、優しい人が世の中にはいっぱいいる。
どんなに不幸でも、いつだってアロマの香りに身を任せることができる。
不幸は幸せと隣り合わせ。
どんなに不幸でも、いつだって、手の届くところで暖かな日の光がこちらに微笑んでいる。
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