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ランダムに出た語彙力強め単語のゲームを考える(バクスター効果編)

今回はRPGを作る(宣言)

こんにちは、いきなりの謎宣言ですが、
前回の反省と教訓を生かし、
今回はあらかじめ作るジャンルを限定して企画を考えてみようと思います。
お題によってはかなりシュールな組み合わせになりそうですが、
とりあえず、

ランダム単語ガチャ」!

バクスター効果?

何となくで書いたエグゼイドのバグスター

案の定知らないワードですね。
軽く調べてみると、

バクスター効果(バクスターこうか、: Backster effect)は、アメリカ合衆国ポリグラフ専門家であるクリーヴ・バクスター1966年から行なっていた研究で発見した現象植物にポリグラフ(嘘発見器)を接続することで検出される、あたかも思考のような反応のことをいう。
バクスターはポリグラフ研究所での仕事中、室内に観葉植物としてドラセナの鉢があったことで、このドラセナにポリグラフを繋ぎ、組織内の水分の動きを分析しようと思いついた。作業を続ける中、ふとドラセナを燃やしてその反応を試そうとしたところ、バクスターがそう考えただけで何も行動していないにもかかわらず、ポリグラフは突如強い反応を示した[3]。ほかにも人間や動物の挙動への植物の反応を検証し続けた末に、「植物は他者の思考を読み取り、感情的に反応している」との結論に至った。

Wikipediaから引用

どうやら、植物には人間の心が読めるのでは?という反応らしい。
が、ほとんどの学者が否定していたり、
「ポリグラフが不安定だから起きた揺らぎみたいなもん」と、
オカルトの領域に片足突っ込むレベルの話。

RPGと相性良さそうなの来ました。
科学とオカルトはオタクの大好物です。
というわけで、このバクスター効果をテーマにしてRPGを考えていきます。

ゲームの内容を考える

さてゲームの内容を考える段階ですが、
まずはコンセプトとしてやりたいことが二つあります。
それは植物の持つ生命力を知る孤独な冒険を堪能したいです。
生命力については言わずもがな、
孤独な冒険は初代ドラクエのリスペクトとしてやってみたいです。

正直ストーリーは一旦置いといて、一番重要なバトルシステムについて
考えたいと思います。

ドラクエやFF、MOTHER、最近だとUNDERTALEやゼノブレイドなど
それぞれに特徴的なバトルシステムがあります。
個人的に自分がやってみたいシステムは


  • LIVE A LIVEみたいなMPの概念ないやつ

  • ボス戦退屈させたくない

  • オートバトルも憧れる

  • 自分が好きだったゲームの要素を入れたい

  • ボスごとに個性を出したい


自分の好きなゲームの中で良い物がないか、考えた結果、
ロックマンエグゼのシステムが良いと思いました。
デッキのように技をセットして、
一定間隔でオートによる戦闘と
ランダムに選ばれた技を選択するターンが切り替わる、
選んだ技は好きなタイミングで発動させて戦います。

また、ボス戦を退屈させない方法としてボスごとに違ったミニゲーム
入れてみようかなと思います。
その成績が戦闘に影響するような仕様にしたいと思います。
例えばダメージを与えたり、特定の技を出せなくさせたりします。

さて次は、ストーリーについて考えてみましょう。
ロックマンエグゼからの影響ですが、主人公がAI搭載型ロボットというのは
どうでしょうか。
最近のRPGだと、レベルアップに意味を持たせるものも多いので
経験値を得て、そこから学習してレベルアップするという解釈です。

ここで私は一つの疑問を抱きました。同じ敵を何度も何度も倒して
本当に経験値が溜まっているのか?と。
同じ事ばかりして経験と言えるのか?と。
そこで、同じ敵を一定数倒す事で二度とその敵は出てこなくなり、
さらに新しい技を入手することが出来るシステムを考えました。
出てこなくなった敵はモンスター図鑑から再び戦えるようにして、
シミュレーションできるようにもします。

技デッキに関しても新しい技を使うことで経験値を得れる
システムを考えました。
ゲームにおけるカスタムデッキは自ずと同じカードばかり使いがちに
なってしまう為、様々な技を使ってもらうためのシステムです。
シミュレーションでもわざ経験値が貯まるようにします。

肝心の敵ですが、テーマのバクスター効果にちなんで
進化した植物生命が敵として現れる設定で、
人類が開発したAI搭載型ロボットが戦い、
その中で植物生命の心を少しずつ学習していく。
というストーリーです。

ストーリーについてはもう少し内容を詰めていきます。

企画書を作成する

よし、書くか。
今回もグーグルスライドで制作します。
(愚痴ではないのですがグーグルスライドの欠点として、
使える日本語フォントが限られている、というのがあります。
どうしても使いたい文字は画像として出力しています。)
そして出来た企画書がこちら。

タイトルは「Backster」

こんなもんでしょうか?
(企画書内の絵が適当なのは気にしないでください)
これからもこんな感じで企画書を作っていきたいと思います。
それでは、次回、ペラ1企画編(1枚だけ)に続く!

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