UIFlow v1.12.8 ESPNowまわり
眠いので、さらっと書きます。
授業で明日(というか今日)、ESPNowでの通信まわりをやるのですが、またバージョンアップでESPNow周りの修正があったようです。こうなるとM5SticKC Plus側のファームウェアを更新しないと最新のUIFlowでは動作エラーになるんだよな…。ううむ。
Initまわり
新規っぽいのは「deinit」。
名前からすると、たぶん、再初期化とかそういう感じっぽい?(使ってない)
Writeまわり
broadcastが復活してる?
特に相手を指定せずにデータを送る(Broadcastする)ブロックがあります。
まぁpeerを「ffffffffffff」で送れば以前も同様のことはできたので別によいのですが、単独ブロックが復活したのは歓迎します。
Primary master keyはよくわからない。(使ってない)
これだけ「key」なんだよな…。
Readまわり
mac address表示ブロックはmodeを指定するようになったようです。
まぁ別に…という感じ。
Callbackまわり
Callback関係は、以前は「ずっと」とか「ボタンAが押されたとき」みたいな、実装と動作が1つのブロックになっていましたが、defineで動作を定義して、enableブロックで有効化するようになったみたい。
ひと手間増えたけど、まぁ大した事ない。
つまりは、動作を定義しただけでは駄目で、enableブロックを呼んで初めて動作を開始するような感じでしょうか。
これ、enableもあるなら「disable」も欲しくない?
その他
ちょっといじった感じだと、プログラムを転送してから、ESPNowがWi-Fiを持っていっちゃって、その後からはプログラムの転送にWi-Fiを使えなくなるのはなくなったようです。(16)で書いたやつ。つまり、プログラムの再転送が、リセット無しで可能っぽい。これは改善点かな。授業はやりやすい形に戻ったようです。
とりあえずこれだけ書いておきます。寝ます。
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