寄付月間キャンペーン2024・DAY5エッセイ紹介
【寄付月間キャンペーン2024・DAY5】おはようございます!寄付月間キャンペーン2024キャンペーンスタッフのつぼじゅんです。
12月は寄付月間。今年もNPO法人シングルマザーズシスターフッドでは、有志のシングルマザーがチームを結成してエッセイを制作・発表し、私たちの活動への応援の寄付を呼びかけるキャンペーンを開催しています。
キャンペーンの見どころは、シングルマザーが執筆、校正した5本のエッセイ。一人一人が自分と向き合って執筆し、仲間の問いかけ、励ましの中で磨き上げられたエッセイは、どれも、ここでしか読むことのできない、唯一無二の作品になりました。
今回のエッセイのテーマは「走ることについて語るときに私たちの語ること」です。同じ「走る」という行為でも、一人ひとりその思いや体験は異なります。
エッセイの形で表現することで、執筆者がエンパワーされ、自分自身を再発見していきます。そして、仲間との校正のプロセスを通じ、力強い連帯(シスターフッド)が生まれています。私たちのこうした取り組みを、ぜひ、応援お願いいたします!
本日はキャンペーン最後のエッセイを紹介します。
大きな手術を経て、ゆっくりと走り始めた檸檬さん。身体を前に進めていく自分と、これまでの喪失を乗り越えて人生を前に進めている自分を、重ね合わせていきます。
「試練を乗り越え、未来をつむぐために、私はワクワクしながら走っている。」そんな気持ちを拳にしっかりと握り締めながら走る檸檬さんのエッセイ、ぜひご覧ください!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはひとり親の心身のセルフケアとエンパワメントの支援活動に使わせていただきます。