田中佑子/(株)田中工業所
兄弟との別れ、経営再建等ちょっと苦戦した20代〜を振り返ってます
タイトルを偉そうに書いたけど、正しくは「幼馴染に入社してもらったお話」です。 自ら業務をする事に限界を感じるあと一年で本格的に承継!となった頃、私には大きな困りごとがあった。 入社以来ずっと担当してきた経理業務が疎かになってきていた。 数年かけ自分の業務改善を進めて来たので、経理作業は週2~3日やればきちんとできる状態になっていたのだけど、いよいよ社内全体の業務改善を本格化させようと動き出したら週2~3日も出来なくなった💦 管理会計は正確な経理処理の元成り立つ話なのにこれ
待ちの営業スタイルだった町工場が営業職の採用に成功したお話。 求人を出してみた長年の課題、売上。 売上向上といえばどのような営業活動を?WEBの活用は?と考えたいのですが、、、それはそれは長年「商社にお任せ」状態で、設計士が窓口となって頂いた引合をこなしている状況でございました。 経験と知識が豊富な先代がバンバン営業、、、には行かない。 では私がと言いたいところだが装置の話になると役立たず。 なんとか営業を採用したいと求人を出しました。 これを見ると、半年前のようですね。
今回はあるツイートの内容を詳しく書いていこうと思います。 資金繰り表を作り始めたきっかけきっかけについては私がつらつらと書くよりもこちらを読んで頂く方が綺麗にかつドラマチックに纏まっております。笑 ただ私の言葉でも残しておこうと思います。 ①倒産とか経営再建とかのキーワードでググったら何度も出て来た 経営も事業も経理の知識もなかった入社当時の私は、決算書を見たら「財務状況は良くない」事は分かってもどうしたら良いのかは全く分からなかった。 そこで頼ったのは検索エンジン!
ベンチャー型事業承継を素敵!と思っている私ですが、新規事業にトライするという段階に今は立っていないと自覚しております。 それは利益が生み出せる構造を理解して作り上げないといけないと思っていて、現段階弊社はもっと手前の改革が必要と判断しているので先送りしています。 ですが、私の入社前から社長や兄が結構な本気度で取り組んでいた新規事業がありました。 バイオエタノール精製プラントこんな記事が残っていたのでご覧ください。 弊社の名前はどこにも出てこないけど、すごく簡単に言うと
断りを入れておくと、偉そうに提言しているタイトルは現在の自分への自戒である(笑) 以前、入社前について書かせてもらったけど 今日はその続きのお話。 引っ越しと断捨離前職の退職日と家業への入社日が決まったので、有給消化中はせっせとお引越し。 学生時代から数えると5回目の引っ越しだし、退職の3か月前に名古屋に引っ越したばかりだったので引っ越しはもう慣れっこ。 ただ今回の引っ越しはアパートから実家へのお引越し。家電や収納で使わなくなるものもあるし、実家の自室は広くないので
みなさんは誰かに頼まれごとをされた時 どれくらいの頻度で「いいよ!」と言いますか? 安請け合いはいけないと話をよく聞き、慎重に考えてから答えを出しますか? もしくはまずは断った上で相手の熱意を試したり、、、なんて作戦をとる事もあるのでしょうか? 私の「いいよ!」率みなさんに問いかけたので私の答えを出すと「9割以上」だと思います。 なんて軽い女だとお思いでしょうか。笑 子育てから学んだ実は私が「いいよ!」の魔法に気付いたのは我が子のイヤイヤ期対応でした。 オムツ替えイヤ!
今はすっかり「町工場のアトツギです」なんて言うようになりましたが、私は元々アトツギじゃなかったのよ?って話。 学生時代 子どもの頃から体を動かす事は得意だった私は、スポーツ科学なる言葉に惹かれて大学は私立大学の体育学部に進学。 オリンピック選手も輩出する水泳強豪チームにも入れてもらった。・・・・・マネージャーとしてね? 部活に明け暮れて就活の時期になるとようやく「あ、私スポーツ科学してない」と気付き慌てていると大学と同じ県内の国立大学に私のやりたそうな研究してる研究室があ
岐阜県大垣市にある鉄工所のアトツギです。 大垣市は「水の都」で水道水は川の水ではなく井戸水というありがたい環境。市内にも何ヵ所か自噴水があります。 そんな水の都で営む現在のメイン事業は「水を綺麗にする装置作り」 加圧浮上法という廃水処理方法に特化した装置メーカーです。加圧水の発生方法が独自の技術なので、田舎の町工場ながらもBtoBの自社製品を持っています。 水の都らしい事業があって嬉しいです😊 noteを始めるワケタイトル通り、noteを始めます。 一年半ほどTwitter