勝手に「ライラック短歌」に応募します!!
いよいよ新しい年度がはじまりました。
期待と不安に満ちた若者が参集し、本日から新しいメンバーと共に走りはじめています。其々が想いを巡らせ、目標に向かって進む。
今月から新たな分野を任され、それまでの古き慣例を撤廃し、皆が働きやすい環境をつくることが僕の務めです。課題は山積していますが、やる気に満ちた若いメンバーのためにも、なんとしても奮闘しようと決意した中年サラリーマンの心境を短歌に認めました。
汚れなき 思いを定めし若駒の
冬の名残を 如何に解かせむ
1年とちょっとぶり。
仕事の隙間時間を利用して、ちょいと富良野まで足を伸ばしました。
子供の頃から親しんだ「北の国から」の聖地巡礼のためだ。
札幌駅プラットホームに、スルスルッと入線してくる特急ライラック。
これまでしっかり観察したことはなかったけど、こんな車体していたんだと気づく。クリオネが描かれているのですね。
ライラック。
素敵な響きです。自然と心に沁みるな。