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子育てにおける男女の価値観について高校生の私が考えること

こんにちは。

今日は、女子高生の私が、これまで子育てに関して研究を進めてきた中で、子育ての大変さについて、男女の認識が違ったりすることが多いなと思うことが多いので、少しシェアさせて頂きます。

まず、子育てというと、女性がやるものだという考えがまだまだ根深く残っていると思います。
昭和から今にかけて、男性は外で働き女性が家事や育児を全てやる。このような家庭のスタイルから、夫婦ともに外に働きに出る共働きの家庭が受け入れられるようになってきたのかなとは思います。

けれど、実際に夫婦となり、その間に子どもを設けると、女性は妊娠した時から出産し子育てが始まるまでの間にさまざまな負担や不安を感じることが多い。自分のお腹が大きくなり何をするにしても体に負担がかかる。
けれど男性側にはこのような負担は一切なく、普通に過ごすことができる。だからこそ、子どもを持つことに対しての大変さや困りごとを見落としがちになってしまうのかなと思います。

実際に、子育てを実際に経験している方にお話を聞くと、多くの方が自分の体で子どもを産む経験をする女性と、そのような経験をしない男性では子育てに対しての感じ方だったり向き合っていく姿勢に違いが出るという声を多く聴きました。

社会の価値観を変えていくことは、すごく大変なことだけれども、夫婦で子育てに関しての勉強を積極的にしたり、私のような若者のうちから子どもを設けることに対しての正しい知識を得ることが大切だなと感じました。


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