人生打開したいのに出来ない
8月11日㈫に人生を変える大きなことを3つ行いました。
ローリスクハイリターンなことを3つ行いました。
1.テレビ取材依頼をラインで送信
2.音楽事務所Aにオーディション、面接依頼をメールで送信（歌重視の事務所）
3.音楽事務所Bにオーディション、面接依頼をメールで送信（楽曲重視の事務所）
まだ2日しか経ってないからまだ焦る必要はないのかもしれない。
しかしまだAの事務所からしか連絡来ていません。
Aの事務所からはデモ音源やYou Tubeの動画などを送って欲しいと返事が来て、Aの事務所には自分の作った楽曲はそぐわないと分かっていたので、nanaと言うカラオケのようなアプリケーションで録音した歌を2曲送りました。
曲は遠藤正明さんの『爆竜戦隊アバレンジャー』と同じく遠藤正明さんの『ご唱和ください、我の名を』を添付して送付しました。
遠藤正明さんの『爆竜戦隊アバレンジャー』
→https://nana-music.com/sounds/05987dd9
遠藤正明さんの『ご唱和ください、我の名を』
→https://nana-music.com/sounds/05987f46
この2曲をアップしました。
これらのURLから自分の歌声が聴こえると思います。
自分的にはミックスボイスを使い頑張って歌いましたし悪くはないと思ったんですが、これらの音源を送ってからまだ事務所から返事がありません。
僕は我慢ができない性格で待てない性格なので1日で合否発表して欲しいのですがまだ返事がありません。
事務所の偉い人達と話し合うでしょうし即決は出来ないのかなと思うので1週間ほどは我慢して待とうと思います。
そしてBの音楽事務所の方が自分的に本命なのですが、まだ楽曲を送る前に、オーディション、面接をやらせて欲しいとメールしたものにまだ返事がありません。
これに関しても即決してすぐに日にちを決めてオーディション、面接は出来ないと思うので1週間ほどは待ってみようと思います。
そしてテレビ取材依頼に関してですが音楽とは全く関係ないことをテレビ側に情報提供して、取材されてくれる確率は88%なのですが（とある書物を読んで心理学テクニックを利用して完璧に取材依頼文章と証拠写真画像を送ったため、確率的には88%と言われていますが体感的には100%だと思っています。）まだ返事がありません。
テレビ側こそ即決出来る事では無いと思うので1週間は待とうと思います。
とは言えこの待つ時間が苦痛で何も出来ない状況で、自分のやる事は全てやり尽くしたと思っていて、なので不安とかイライラとかが来て今日はめちゃくちゃ鬱です。
最近、睡眠不足や体調不良などがあったり、減量中なのに体重が増加したりなど、いろいろなことが重なり、精神的にかなり鬱な状態になっています。
3つとも上手く行かない場合も当然あり、そうなった場合、今後の人生どうすべきか良いか考えたとき、全く打開策が思い付かなくて、八方塞がりになり、また現状維持を継続せざるを得ない未来しかなくて、そんな事を考えていく更に鬱になり、未来が真っ暗で、『音楽で飯を食って生計を立てる』という目標が叶えられず、凄く鬱になるし、悔しい気持ちが強くあり、『チクショー！』『なんでやー！』『〇〇ちゃんは音楽を生業にして楽しく人生送っているのに、今の俺は腐った人生で死んだ方が良いのかな？』など色々と考えています。
『音楽で稼がなければいけない』という思考こそ固定形マインドセット（所謂、頑固で1つの選択肢しかないと思っているような状況）に陥ってはいるのは分かっていますが、やはり自分は本気で『音楽で飯を食って生計を立てる』という目標が今は不動であり変更の余地はありません。
自分はやっぱり音楽が全ての娯楽の中で1番好きで、特に歌うこと、作詞をすることが好きですので、最低でも作詞と歌を生業にしてプロシンガーとして生きていきたいんです。
音楽を生業に出来なければ自分は生きる価値がないと思っていますし死のうと思います。
ただ何度も言っていますがスーパースターの歌手は目指しておらず、現実的に、そして哲学的に、心理学的に考えた結果、中堅シンガーソングライターを目指しています。
だから仮に中堅シンガーソングライターや中堅プロシンガーになって月収30万程度あれば生活できますから金銭的には十分です。
そしてそれに加えて今の自分の本業である投資をして副収入を得ていくと言うのを目標にしています。
ですから自分的には仮に年収で投資で1億稼げたとしても中堅シンガーソングライターや中堅プロシンガーとなって音楽で月収30万稼げなければ意味がないというか望んでいないんです。
それだったら投資をやることを封印して中堅シンガーソングライターや中堅プロシンガーとして働き月収30万程度稼げる方が幸せなんです。
やっぱり好きな事でお金を稼いでいきたいからです。
投資はたしかに好きですが、まともに働いて生きていくことが不可能なため、お金を稼ぐ手段として投資でお金を稼いでいるだけなんです。
まだ音楽で1円もマネタイズ出来てないからです。
やりたくない仕事は死んでもやりたくいんです。
やりたくない仕事をやって生活して生きていくくらいなら、実家で引きこもりニートしながら音楽活動に専念したり、最悪、生活保護を受給しながら音楽活動に専念します。
やりたくない仕事をやる思考が僕には全く理解できません。
辛いだけですし仕事のモチベーションも上がりませんし頻繁に時計を見ながら仕事が終わるのを待つ日々を送ることになります。
自分もバイトをしていたことがありました。
ライブ会場や野球場やサッカー場での設営、撤去作業と言う日雇いの仕事をしていたことがありました。
だいたい音楽ライブの会場設営や撤去をしていたので、音楽に興味が幼い頃からありましたから、ライブ会場の裏側を知るため、そしてたまに無料で生のライブ音源が聴けたり、ライブ会場に来ているファンの監視をしながら、会場の柵を抑える仕事をした事もあります。
やはりバイトであってもそのように自分の興味がある仕事、やりたい仕事、好きな仕事じゃないとやる価値はないと思います。
金銭的な問題はその次であり、究極的に言うと、音楽ライブをさせていただけるが給料0円と、全く興味のない仕事をして年収500万くらい貰えたとしても、僕は迷わずに前者を選びます。
生活費は投資でカバーすれば良いですし、投資で稼げなくなれば、実家で引きこもりニートするか生活保護を受給します。
結局、特に日本人はプライドが高いのと、『働かなければいけない』『我慢は美学』を本気で信じ込んでいて洗脳されている人々が多いです。
プライドを捨てて（完全には捨てれはませんが）、『働かなければいけない』『我慢は美学』と言う固定形マインドセットから解き放たれてしなやかマインドセット（柔軟な思考をすること、Aという選択肢だけではなくBやCもあるぞと気付き思うこと）をしなければいけません。
人生は1度きりなのにやりたくない仕事に自分の貴重な時間を使われるのは愚かです、例え年収1億円だとしても。
というわけで良く良く考えてみれば人生とは『自分の好きなことだけをして生きていく』というとてもシンプルで当たり前な生き方をしていくべきだと分かるのですが、なかなか多くの人々は分かっていません。
人生は金持ちが幸せになるものではありませんし、貧乏人が必ずしも不幸とは言えません。
幸福論に関しては何度か言ってきたと思いますが『幸福とは苦痛ではない状態のこと』であります。
つまりいくら金持ちでも体が弱くて入院していてライブに行きたいのに行けなかったりしたら、結局、お金があるのに何も出来ず、お金は無意味であり、そのお金持ちの人間は不幸であると言えます。
また会社経営をしている社長さんとかは会社経営のストレスや社員の教育のストレスなど多大な苦痛を感じますし、いくら何百億円、何千億円の売上を上げる上場している東証1部の大企業の社長だって不幸なのです。
逆に僕のように貧乏ですがYou Tubeや配信だけではありますが、自分の好きな音楽をピアノ弾き語りして自己アピールできる生活は明らかに前者のような金持ちの人よりも幸せです。
また自分は無職引きこもりニートのような生活をしていますから基本的に自由な時間がたくさんありますし、使える時間がある点でも働いている超金持ちの人より幸せです。
しかしながら今の僕は不幸なのです。
何故か？
『自分の目標としている音楽で飯を食い生計を立てると言うことが現状で来ていないから。8月11日㈫に挑戦した大きな3つの事が成功したか失敗したか分からずイライラしていて不安感があるから。』
そんなところですね。
誰しも完全に幸福な人間はいません。
しかし幸福度を高めて不幸度を減らすことはできます。
金銭的には幸福度指数のデータを参照に年収1000万程度を手にする事（人によっての生活水準や経済状況があるので一概には言えないが平均値）、そしてとにかくあらゆる苦痛から解き放たれること、苦痛を無くす事です。
自分はしばらく1週間ほどは待たないといけないのでイライラと不安感が続く事になりますが、これは避けようがありません、待つしかないので。
また1週間経ったあとにはテレビ会社に電話をしてどうなったかは尋ねて見たいと思います。
この1週間は自分にとってかなり厳しい期間になり我慢せざるを得ない状態になりますが、音楽をしたりして、何とかストレスを紛らわそうと思います。
何とか人生打開したいがなかなか難しい。
しかし明確に目標はきまっているので、もし3つともダメでも新たな策を考えて必ず目標を達成させて、『音楽で飯を食い、音楽で生計を立てる。』状態を必ず作り上げようと思います！
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