見出し画像

いつか、大自然の中で、聴きたい歌声。歌手・松田千明さんのファーストシングル「3分間のハロー」によせて。

歌手・松田千明さんの歌声が、とても好きだ。

今年の初め頃、ふとSNSで見かけて、
「いい声だなぁ」と思って、なんとなくフォローしてみて。
そんな中、配信のライブの告知が、たまたま通知で入ってきたので、なんとなく入ってみたら、ライブで聴く歌もとても良かったし、何度か参加するうちに、リクエスト曲を歌ってくれたり、ファンのコメントやメッセージにも、快く対応してくれていたり、そんな温かな人柄もいいなぁと思って、良く配信を聴きに行くようになったんですよね。

そんな、彼女の声の魅力。
それは、やっぱり息遣いだと思う。
ふと口づさむように歌う、その歌声には、
飾らず、ただ自然に身を任せたような、
そんな息の音が、歌声と響き合いながら聴こえてくるようで。
そこに、癒しや、安らぎを感じて、
いつも、とても心地良い気分にさせられています。

そんな彼女の、初となるオリジナル曲「3分間のハロー」が、
今日、5月4日に配信でリリースされたので、早速、Spotifyで聴いてみて。

一聴して、その声の魅力が、よく表れた、素敵な曲だなぁと思いました。
声の柔らかさ、温かさ、優しさ。
ふんわりとしながらも、芯の通った包容力を感じるその声。

そこに描かれる、恋が始まったばかりの初々しい心模様。
不安や期待が入り混じりつつも、「好き」と思う気持ちで、幸せに満ち溢れていて、
ふとしたひと時に、恋人に「ハロー」と伝えたくなる、そんな女性の気持ちが伝わってくるような、そんな素敵な曲に仕上がっていました。

木々や草花や、緑に囲まれた自然の中で、歌うのが夢だという彼女の歌。
そんな彼女が歌う歌を、いつか、大自然の中で聴いてみたいなぁと思いつつ。

これからも、その声、息遣い、
そして、その歌に、
耳を傾けて行きたいと思います。

良かったら、皆さんも、
是非、松田千明さんの歌を聴いてみて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?