【書籍】2016年の週刊文春
面白い。
子どものころに報道されてたけど
結局どこいったんだっけ?
みたいなニュース、その時大人は
どういう視点だったんだ?
みたいのがわかって興奮。
そのままバブルの世界
(というかお金の心配なんてしないで
仕事という楽しい日常が続っぽい世界)で
大人になるのかな、と思ったら
学生やってる間に就職氷河期、
社会に出ればロスジェネなどと呼ばれはじめ
(日常系の創作物が受けるのはこういうバックグラウンド?)
その片側の視点が埋まった感じ。
他にもこういう事件掘り下げてみるか?
リクルート事件とか金丸信とか。
それはそれとして
立花隆の取材の進め方、
新潮社の斎藤十一の事が気になった。