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アンジーくんは大人になりました、すくすく育つ姿は我が家の喜びです

ワンちゃんとのお散歩で、「あくまで人の主導、横に着けて、ワンちゃんが人に合わせて歩く」「ワンちゃんの散歩なのだから、行きたいところについて行ってあげる、興味をもった場所では待ってあげる」

ざっくり言って二通りの事を聞くのですが、どうでしょうか。

ぼくは、どちらが正しいとは言えないのですが、今はアンジーくんは引っ張りません。
もうすぐ4歳になりますが、まずは家をでてお気に入りの街灯まで急いで行くものの、その後は、「こっちいこう!」とアンジーくんがアイコンタクトで伝えてきて、僕のやや後ろをトコトコ僕の右に行ったり左に行ったりしながら歩いてきます。

僕がこっち行こう!
と主導すると、アンジーくんはちょっと前を歩き「こっち?」と振り返りアイコンタクトで僕に尋ねながら行きます。

とってもお利口さんなんですが
僕がしっかり教えたか?というと、そんな事はないんですね。

2歳くらいまで、強い引きと後ずさりに困って、首輪とハーネスの2本掛けて、僕も身体に巻き付けるリードにして散歩していました。

散歩というものを怖がらなくなったというのもあるし、年齢による落ち着きを得たのかもしれないですが、一緒に長く暮らす事で、アンジーは僕を、僕はアンジーを支配ではなく、認めあったのではないかなぁと思っています。

家の中でここはアンジーくんの場所、ここはママの場所、ここはとーちゃんの場所みたいなのがあって、ママに何かしてほしい時にはママの場所にべったり待ち伏せして、お願いか催促かしています。

こんな感じですね🙄

夜、ママと同じまくらに頭を乗せて眠るアンジーくんが居ると、同じまくらで寝ている2人が同じ夢の中にいるのかなーと、うらやましくなります。僕がアンジーくんの夢の中に出てくる事もあるのか、教えてくれないかなあと緩やかな寝息に膨らむお腹を眺めながらおもいます。

僕が幸せを感じるときは
こんな時です。

😊

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川崎とーちゃん
チップなど頂けると、アンジーくんととーちゃんはヘソ天して喜びます。 アンジーくんグッズを作る野望をもっていますので、その為に蓄財につとめますので、宜しくお願い致します。