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石破政権の見せかけ改革か?自民党の“企業献金24億円死守”に国民大激怒!

みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、ドライブするよ。
今日は、結局自民党は、企業献金を禁止しないみたいだっていうお話をするね。


自民党が21日に開いた政治改革本部の総会で、政治資金規正法を改正するための改革案が大筋で了承されたよ。今回の案では、これまで「政策活動費」として政治家個人に支出されてきたお金を「法律上廃止」するっていう話だ。でも、外交や企業の営業秘密に関わる支出については、第三者機関のチェックを経て非公開とする仕組みを残すんだって。これ、ちょっと怪しい匂いがするよね。

さらに、政治資金を監査するための第三者機関を国会に設置する案も盛り込まれたよ。でも「行政に置くことも視野に入れる」と曖昧な表現がされていて、独立性を疑問視する声も出てるんだ。公明党はもっと独立性と権限の強い行政機関を提案してるみたいで、この部分が与野党の争点になりそうだね。

また、外国人による政治資金パーティー券の購入を禁止したり、政治資金規正法違反で議員が起訴された場合に政党交付金を一部停止するっていうルールも入ってる。でも、立憲民主党など野党が求めている企業・団体献金の禁止には、今回の案では踏み込まなかったんだよ。

首相は「各党の考え方が一致していない」として、この件については議論を続けるって言ってるけど、2022年に自民党の政治資金団体が受け取った企業・団体献金が24億5000万円にもなることを考えると、党内には献金廃止に慎重な意見が強いみたい。「企業や団体も憲法で保障された政治活動の自由がある」っていうのが彼らの主張なんだ。

結局、今回の改革案では、「政策活動費の廃止」と「監査の仕組み」をアピールしながらも、企業献金には手を付けない姿勢が目立ってるよ。これが本当に政治不信を解消する「改革」と呼べるのか、まだまだ議論が必要だね。

このニュースについて、一般国民の間からもいろいろな意見がでているよ。
紹介するね。

「企業献金廃止しない限り、大企業が政策を握り、庶民の生活は置き去りだ!金権政治の本質を変えろ!」

「自民党の改革だと?見せかけだけ。結局カネの流れは不透明なまま。こんなの政治改革じゃない!」

「金をもらう側がルールを作る?自民党に抜け道を与えるだけだろ。信頼回復なんて無理!」

「企業献金は献金じゃない、賄賂だ!政策が歪む元凶はここ。禁止しないのは利権保持の証拠だ!」

「献金禁止を掲げない国民民主もアウト!自民の補完勢力にすぎない。金権政治の片棒を担ぐな!」

「抜け穴だらけの改正案なんて意味がない。結局、企業と政治の癒着が温存されるだけ!」

「リクルート事件の教訓はどこへいった?企業献金廃止どころか復活!30年後退した政治改革だ!」

「政治献金なんて要らない。国民が払った税金を無駄遣いせず運用しろ。それが真の改革だ!」

「企業献金が政治を動かす?癒着の証拠だ!与野党問わず、徹底した資金透明化をしろ!」

「献金やめて、寄付金は国会審議を経て公開すべき!不透明な賄賂で政策を歪めるな!」

「外国人パーティー券禁止するなら、企業献金も禁止するべきだろ。矛盾に満ちた対応だ!」

「103万円の壁や政策活動費廃止なんて、ただのパフォーマンス。企業献金禁止しない時点でお察し!」

「献金禁止の約束はどこ行った?税金使って政党助成金もらって、企業献金も貪るって何事だ!」

「献金受けた政治家が企業に忖度するのは当然。これじゃ国民のための政治なんて無理だ!」

「政治と金の改革を口にするなら、自民党こそ献金禁止を率先して実行しろ!」

「献金問題を解決できないなら、民主主義は壊れる!不公平政治はもうたくさんだ!」

「献金が政策をゆがめる構造は日本の病巣。これを正さない限り、未来はない!」

「石破さんが総理になったのに、自民を改造するチャンスを捨てた。失望した!」

「企業が政治を支配し続ける限り、国民の暮らしは良くならない。抜本的改革を!」

「金権政治の時代を終わらせるのは国民の責任。献金廃止を公約に掲げる政党を選べ!」

と、まあいろいろな意見が出ているけど、僕としてはこんな風に思うんだよ。

最近、政治のニュースを見るたびに、僕は、「またか」ってため息が出ちゃうんだ。でも、今回はちょっと深刻な話だよ。政治資金規正法の改正案をめぐって、自民党が動いているんだけど、これがまた「形だけ」の改革じゃないかって、世間の批判がすごいんだ。

表向きは「改善」って言うけど、中身を見れば見るほど、抜け穴だらけ。「変えたふり」をして、今の仕組みを守りたいってのが透けて見えてるよ。僕たち国民がどれだけ「政治とカネ」の問題にうんざりしてるか、あの人たちは本当に分かってるのかな?

「非公開支出」って何だよって思うよ?結局は秘密主義ってことじゃない。
今回の改正案、パッと見たら「政策活動費を廃止します」って書いてある。おっ、やるじゃん!と思ったけど、裏を読むと怪しいことがいっぱい書いてあるんだ。例えば、外交だとか企業秘密に関係する支出は、例外的に非公開でOKらしい。いやいや、それって何でもアリになるんじゃない?

「非公開」って便利な言葉だよね。都合が悪くなったら、「これは機密事項なので公開できません」って逃げ道にできる。でもさ、僕らはそのお金がどこに行って何に使われたのか知る権利があるはずだよ。税金を使っている以上、透明性が必要なんだ。「公開方法を工夫する」とか言ってるけど、そんなの「抜け道を作ります」って言ってるのと同じだよね。

さらに驚いたのが、企業や団体からの献金は今後も続けるらしいってこと。これ、いつまでやるつもりなんだろうね。企業献金って、結局は「お金をくれる人のための政治」を生む仕組みだよね。過去のリクルート事件や佐川急便事件みたいに、大きなスキャンダルにつながる可能性だってあるんだ。自民党は過去に何度も大きな過ちを起こしてきたのに、何も学ばないのかな?

国民の多くが、「献金=賄賂」って感覚を持ってるのも無理はないよ。企業が政治家に献金する理由って、利益を守りたいからだよね。その結果、国民全体の利益よりも、一部の企業や団体に有利な政策が優先される。こんなのおかしいよ。

それから第三者機関?それ、本当に独立してるの?
改正案では「第三者機関」を作るって書いてあるんだけど、その設計もどうにも頼りない。「国会に設置するけど、場合によっては行政にも置く」なんて曖昧な表現がされてるんだ。行政に置いたら、ただの内閣の下部組織だよ。
独立性のない監視機関なんて、作る意味がないよね。

もしこの第三者機関が、政治家や政党の影響を受けるような形で運営されたら、監視なんて形だけになっちゃう。そうなれば、不正は見逃されるし、「監視してます」っていうアリバイ作りにしかならない。国民の不信感はますます強まるだけだよ。

最近、僕はネットでいろいろな人の意見を見るんだけど、「結局、政治はお金持ちや大企業のために動いてる」「献金なんて賄賂と同じじゃない?」って怒りの声が多いんだ。それもそのはずだよ。僕たちの税金が無駄に使われる一方で、一部の企業や団体が政治を操ってるんだから。
こういった国民の声は、政治家に届かないのかな?

生活に困っている人がすごく増えているのに、政治家は身を削らず、むしろ自分たちの既得権益を守ることばかり考えてるように見える。これじゃあ、誰も政治を信じられないよね。

本当の改革をするなら、まず企業献金を全面禁止にするべきだよ。それができないなら、いくら法改正をしても意味がない。そして、第三者機関は完全に独立して、政治資金の流れを国民に分かりやすく公開する仕組みを作らないといけない。

政治家が「自分たちを律する姿勢」を見せなきゃ、国民の信頼は取り戻せない。そういう覚悟を示すことが、真の政治改革だと思うんだ。政治家自身が痛みを伴う改革をしなきゃ、僕らはいつまでも「やらせ感」に振り回されるだけ。

今回の改正案、残念ながら「パフォーマンス」に見えてしまう部分が多いよ。これ以上、国民をがっかりさせないためにも、政治家には本気で向き合ってほしいね。それができれば、きっと明るい未来が見えてくるはずだよ。

みんなはどう思う?
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はドライブを続けるよ。
さようなら。

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お散歩しんちゃん
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