企業献金がダメなら個人から?生活支援そっちのけの自民党税優遇策に国民の怒り爆発!
みんな、こんにちは。しんちゃんだよ。
幼稚園に行きたくないから、ドライブするよ。
今日は、自民党が考えている個人献金の税優遇についてお話しするね。
ニュースによると、自民党が「個人献金」をもっと増やしたくて、その寄付に対して“税金での優遇”をさらに手厚くする案を考えているらしいよ。
この話を分かりやすく説明すると、「個人献金」っていうのは、ぼくらみたいな一般の人が政党や政治家の応援団体にお金を寄付することなんだ。でも普通に考えて、生活費や日用品だって値上がりして大変な中で、政治家に寄付をするお金の余裕なんて、ほとんどの人にはないんじゃないかな?そこで自民党が、「個人献金」をした人には税金を安くしてあげるような“特典”をつければ、もっと寄付をしてもらえるんじゃないかと考えたらしいんだ。
今回の案では、まず「寄付をすると税金が安くなる仕組み」を、これまで以上に増やすことが含まれているんだって。たとえば、今は寄付したお金の30%を税金から引いてもらえるけど、その割合をもっと増やすとか。また、寄付をしてもらう“対象”も増やして、「より多くの寄付先を選べるようにしよう」っていう話も出ているらしい。
でもなんで今さら「個人献金」を増やそうとしているかというと、最近、野党が「企業からの献金をなくすべきだ!」って主張しているからなんだ。実際、企業や大きな団体からの寄付だと、どうしても特定の企業や団体のための政策を優先するっていう問題が出てきてしまうんだよね。それで、企業や団体からの献金にあまり頼らなくてもいいように「個人からの献金を増やそう」というわけだ。
自民党はこの15日に会議を開いて、党内の意見を早くまとめて、立憲民主党など他の党とも話し合いを始めたいみたいだよ。
このニュースに対しては、一般庶民の間からも様々な意見が出ているよ。
紹介するね。
「バブルの頃はこんな情けない姿はなかった。自民党も落ちぶれたもんだな。結局、金欠で個人献金頼みなんてね。」
「企業から取れなくなったら、今度は個人献金で税優遇か?どこからでも搾り取る抜け道探しが得意だな!」
「財源がないっていつも言うくせに、献金には優遇措置?税優遇じゃなくて、むしろ逆に課税しろって話だよ。」
「政治の裏もスマホですべて見えてる時代だよ。国民の不信感を、政治家たちはもっと真剣に感じてほしいもんだ。」
「議員の選挙活動にお金なんて不要!実績で評価されるべき。そうすれば、無能議員も自然といなくなるのに。」
「国民生活は放置で献金集めには本気?優先順位が明らかにおかしいだろう。こんなことしてる場合じゃない!」
「個人献金も禁止でいい。献金優遇の姑息な手段考える暇があれば、消費減税の方がよっぽど国民のためだろ!」
「自民党の政治資金規正法改正なんてザル法ばかり。信頼回復が本気で必要と思ってるなら、こんなことしないでしょ。」
「茂木方式で課税逃れ、税優遇なんかしてないで、まず裏金対策をきっちり進めるのが先なんじゃないの?」
「立憲も自民も、どの党も抜け道だらけで信じられない。形だけの改革にはもううんざり、国民をバカにしないで!」
「莫大な選挙コストこそ削るべき。無駄遣い削減が先だろうに、増税ばかり簡単に打ち出してくる感覚が理解できない。」
「利権だらけで、透明な制度がないのが問題。透明で分かりやすい資金制度をつくるべきだ!国民が望んでるのはそこ!」
「公費で選挙対策しようとするなんて、あからさまな言い訳。まず無駄を省いて、支援者集めに必死な体制を改めろ!」
「国民生活を見ないで、自分のための献金集めにだけ必死か。国民感覚がなさすぎる政治家はもういらない!」
「賃金を上げるのが先だよ!献金集めに優遇策なんて、本当に政治家は国民の生活を知らなすぎるんだな。」
「地元議員も応援したいけど、やる気ある議員なんて全然いないのが寂しいね。こういう政策じゃ期待もできないよ。」
「富裕層ばかりの政治はもううんざり!献金の抜け穴を潰して、本気で信頼を回復しようとする姿勢を見せるべきだろ。」
「裏金疑惑が出る今こそ、すべての献金を『のり弁なし』で公開しろ!この程度の透明化をやらないのはおかしいよね。」
「社会貢献してるNPOの方が優遇が先だよ!献金に税優遇なんて、国民のためになるとは思えないな。」
「献金は結局、見返りがあるからするものだろ?そこに税優遇なんてふざけたことして、何が国民のためだ!」
「巨額の企業献金、なぜ必要なのか?見えない裏のメリットが透けて見える気がする。こんな政治はもう終わりにすべき。」
「裏金対策をやるのが先だ!自民党は資金集めには貪欲なのに、どうして裏金疑惑には後ろ向きなんだ?」
「献金は癒着の温床だ。税金は納税で集めて、使途を明確にするのが当たり前だろ?今のやり方は絶対におかしいよ。」
「議員の費用削減をやらずに増税ばかり打ち出すなんて本末転倒。根本から改革するべきだろ!」
「透明化しなければ不信感は募るばかり。まずは献金の見える化を徹底して、抜け道を潰すのが優先でしょ?」
「個人献金の税優遇?企業名を隠して実質企業献金なら、上限や企業名の明記が必須でしょ。国民を軽視しすぎだよ。」
と、まあいろいろな意見が出ているけど、僕としてはこんな風に思うんだよ。
自民党が「個人献金の税優遇」を拡大する案を検討しているっていう話を聞いて、やっぱり僕もびっくりしたよ。食料品や生活必需品の値上がりに苦しむ庶民にとっては、耳を疑う話だよね。「税金の使い道が、政治家の“懐”を温めるためじゃないか?」と感じてしまうのも無理はない。結局、国民生活の改善よりも「献金集め」が最優先なんじゃないかという疑問が、どんどん膨らんでいるわけなんだ。
政治家といえば、企業や団体から多額の献金を受け取る姿がよく問題になるよね。「国民のため」と言いながら、実際には特定の企業や団体のために動いているように見えることもあるんだ。国民の生活とはかけ離れたところで、政治家と企業が癒着しているのではないかという批判が昔からあるよね。でも、そんな企業献金に頼る体制を改善するために、今回は「個人献金」をもっと集めようという動きになったらしい。
でも、これが「個人献金」に税優遇をつけてしまうやり方というところが、庶民の感覚から離れているように感じるんだ。普通の人たちは、消費税の増税や社会保険料の増加で毎日の暮らしがギリギリのところまで追い込まれているのに、国がやるべきは生活支援ではなく、政治家への献金を支援するための「税の優遇措置」なのか?って思うよね。
それにしても「税の優遇」という響きはどうも響きが悪いよね。自分たちの払った税金が政治家の資金集めに使われているんじゃないかと思えば、そりゃ不満も高まるよ。なんで政治家だけが税で得するのかって、怒りたくなるよ。
いま、物価はどんどん上がっているねよ。食べ物も、日用品も、なんでも値段が上がっていく。それでいて、給料は増えず、先行きは不安なことだらけ。こうした中で、自民党が「税優遇」を使ってでも個人献金を増やそうとしていることに対して、「献金を集める前に、まず国民の生活を支える政策を考えろ」という声が多くなっているのは当然だね。
国民の不安をよそに、政治家が「献金集めに税優遇を」とばかり熱心な姿は、やっぱり違和感が拭えないよ。そもそも、国民が政治に不信感を抱いている理由は、政治資金がどこにどう使われているのか分からないことが大きいよね。いまだに「のり弁」と呼ばれる黒塗りの領収書がまかり通っていて、何に使われているのかほとんど見えないんだ。
そんな状況で献金のための税優遇を導入すれば、「税金を使って政治家が自分たちの資金集めをやっているんじゃないか」と庶民が思ってしまうのも無理はない。さらに、献金が「実は企業や団体のために使われているのではないか」という疑念もある。たとえ政治家が「献金に見返りはない」と言っても、今の制度では本当にそうなのか疑わしいよね。
このまま個人献金の税優遇が進めば、企業献金が禁止されたとしても、実は企業が「個人」の形をとって献金していることもあり得るんだ。つまり、「企業からの献金がなくなった」と言いながら、実は企業が個人名義で献金を続ける抜け道ができる可能性があるわけだよね。結局、企業の意向に沿った政治を進めるための「抜け道」になってしまう危険があるよ。
自民党が本当に国民の信頼を取り戻したいなら、個人献金の拡充なんかよりも、まずは透明な資金の使い方を徹底するべきなんだよ。
みんなはどう思う?
みんなの意見をコメント欄で待ってるよ。
じゃあ、僕はドライブを続けるよ。
さようなら。