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【全経営者必見】一撃で記憶に残るにはコレだけ!あなたの価値を見抜く裏ワザ

ごきげんよう。紳士Aです。
今回は
一撃で価値を見つけるにはコレだけやれ!
記憶に残る人になる
【ひとり起業家の個人ブランディング】
について解説していきます。
今日は自分の事業の軸だとか、発信の軸っていうのを定めて、迷わず確実に売上に変えていく方法についてお話していくので、よかったら見て行ってください。
記事は読むものではなく使うものだと思っているので、ぜひ何回もみて実用書の用に使ってくださいね。

なんで今回ね、このテーマでお話しようと思ったかと言うと、
✅「一度ゼロイチを突破したけど次に繋がらないんです」とか
✅「誰に向けて何を発信したらいいか分からないんです」とか
✅「色んなことをしてきたので、自分が何の人なのか分からないんです」とか
✅「競合も多くて似たようなアカウントになってしまうんです」とか
っていう相談を最近よく受けますので、そのあたりの疑問を解消していこうじゃないかということでございます。

私も経験があるのでよく分かるんですけど、
自分が何の人なのかっていうのが分からない状態で日々手探りでね、やっていた時代が5年間くらいあったんですよ。
これってめちゃくちゃ辛くて、
「この発信内容って合ってるんだろうか?」とか
「毎回目の前の人のニーズに合わせて商品をカスタマイズして提供して、本当は何したかったんだろう?」とか
「せっかく好きな事で事業をはじめたのに一生このまま手探りの日々が続くんだろうか?」
とかって思いながらやってた時期があるんですよ。
で、こうなってくると、頑張りが売上として跳ね返ってこないんですよね。

日々正解探しをしてしまうので、相手から見ると
「あぁ、この人自信ないな」って見られるんですよ。

「今どんなことされてるんですか?」って聞かれた時に、
・コーチングとか
・転職のサポートとか
・結婚相談所とか
してますとかっていうと、よく分からないじゃないですか。

これ、相手から見た時にどうやって見られるかっていうと、
「なんか色々やっててすごい人」ってなるんですよね。
で、その結果どうなるかっていうと、3日も経てば忘れられちゃう。
記憶に残らない人なんですよ。

じゃあ単純に一本に絞れば良いのかって言うと、そうでもない。
「今どんなことされてるんですか?」っていう問いに対して、
・コーチングやってます
って言っても、「ふーん」で終わりますよね。
コーチングやってる人なんて五万といるからですね。

それよりも「アスリート向けのメンタルコーチをしてます」
とかって言った方が、明らかに記憶に残るじゃないですか。
発信内容も、コーチングの話とか転職の話、結婚の話とか色々していたところから、
アスリートなので、めちゃくちゃ大きなプレッシャーの中で普段通りのプレーをするメンタルとの向き合い方とか、
発信の軸も当然定まるし変わってきますよね。

こういう誰が見ても記憶に残るようにする一本軸を作ることをマーケティング用語で
『ブランディング』
とかって言います。

ブランディングが出来るとどうなるかっていうと、

例えば、
餃子と言ったら王将だよねとか、
こんにゃくゼリーと言えばマンナンライフのこんにゃく畑だよねとか
遊園地と言ったらディズニーだよねとか

『○○と言えば○○』
って覚えてもらうことが出来るんですよね。

ビジネスってこの覚えてもらう壁を突破出来なければ、一生商品の問合せって入らないんですよ。
普通に考えてみてください。
「最近親友とケンカしたって時、相談する人、頭に浮かびませんか?」
で、頭に浮かばない人って、当然ですけど、連絡取らないじゃないですか。

ビジネスも同じなんですよね。
YouTube始めようって時、YouTubeの専門家に相談するじゃないですか。
確定申告、あるいは決算したことないなら、税理士に相談するじゃないですか。

これってYouTubeなら○○さんとか確定申告なら○○さんとかって覚えられてるだけなんですよね。

でも、税理士なんて数多いますし、YouTubeのコンサルや代行をされている方もめちゃくちゃいますよね。
その中でどう覚えてもらうか。
一撃で記憶に残す方法っていうのをね、今日はお話していこうと思いますので、
この記事さえ見ていただければ、

✅自分自身の価値が分かる
✅ターゲットが明確になって、発信内容も決まる
✅ターゲットの記憶に残って、問合せが入る
✅商品化できるアイデアが次々に浮かんでくる
ようになりますので、ぜひ最後まで見ていってください。

このnoteでは実践的で今すぐ使える起業の実践スキルを皆さんにシェアしていきたいと思います。

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それではまいりましょう!
【ひとり起業家の個人ブランディング】
スタートです。


ブランディングは○○ゲーム

さぁ、まず「ブランド」についてっていうところから説明していかなければいけないんですけど、
「ブランドってなんだと思いますか?」

ズバリ、『連想ゲーム』なんですね。

例えば、
遊園地と言っても、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオジャパンと二台巨頭があるかと思いますが、
これ、イメージが違いませんか?

両社から上映される作品を見ても分かると思いますが、
ディズニーランドはファンタジー、つまり夢の国への没入体験が売りなのに対して、
USJはリアル、つまり作品の現実化を売りにしているんですよね。
当然、園内もそのように設計されてます。

『手に入るものが連想してイメージ』できますよね。

じゃあ、そのブランドってどうやって連想させるのかって言うと、
 ①名前を知ってもらう
 ②サービスの現場を見せる
 ③実際に体験してもらう
この順序で連想ゲームをしていきます。
商品を理解してもらうにはこの3工程が必ず必要になっています。

今や誰もがディズニーランドって知っていますけど、
オギャーって産まれて、いきなりディズニーランドのこと知らないじゃないですか。

私の場合は、学校で友達が家族で遊園地に行ったんだと。どうやらディズニーランドっていうところでめちゃくちゃ楽しかったと聞いたのがきっかけで始めて名前を知ったんですけど、

その後TVCMでディズニーランドの今やっているイベントの様子とか、どんなショーやってるよとか、映像の中で見るだけだったキャラクターとリアルで会えるんだよとか、アトラクション乗れるんだよとかってことを知って、行ってみたい!って。

で、実際に行ってみたらパレードとかキャラクターだけじゃなくて、本当に映画の中に入ったかのような街並みだったり、キャストさんの演出する世界観だったり、事前に聞いていた話以上に映像の世界を再現していたり、外部とのアクセスも遮断されてるから、本当に没入体験が出来る。

この体験を経て初めて「夢の国」と言われている所以が理解できる。
こうなったら最後で、ことあるごとに家族や友達、デートとかで足を運んできました。
いわゆるファンになってしまった状態ですよね。


記憶に残らない残念な商品

それほどブランドっていうのは強力ですし、
逆にブランドが無いとどうなるかっていうと、

『選ぶ理由が無い』
ってなるんですよね。
「そもそも知らない。なにそれ?美味しいの?」
って状態ですよね。

連想するものがなにも無いんですよ。

こうなると、売れる訳ないじゃないですか。

でも、売れていないビジネスって、これやってしまってるんですよね。
コーチングの人です。みたいな。

だから、まずは
『名前だけで連想できるものにする』
のがビジネスの鉄則なわけです。

アスリート向けのメンタルコーチです。みたいな感じです。


ブランド作りの4つの極意

じゃあいよいよ、そのブランドをどう作っていくかっていう4つのポイントを解説していきます。
この4つのポイントっていうのがマーケティング用語でコンセプトメイクとかって言います。

まずは
1.ポジショニング
です。ここが本当にめちゃくちゃ大事です。

とにもかくにも戦う市場を決めるところからスタートします。
ここが間違ってしまうと、もう本当に見当違いの方向にいってしまうので、注意したいポイントでもあるんですが、
戦い市場の中で自分のポジションっていうのを決める必要があるんですよ。

スモールビジネスであれば、最初はひとりからのスタートになるかと思うので、
いきなり「全世界で戦うんだ」とかでスタートすると、まず確実にコケます。
コンセプトって事業の成長に応じて変えていけばいいので、
いきなり全世界でっていうよりも、メインで使う集客媒体を初手の市場としていくのがいいです。
YouTubeで集客していくならYouTubeの中での自分のポジション。
Xで集客していくならXの中での自分のポジション。
という形ですね。

いきなり全世界で戦うんだってすると何が起こるかっていうと、ライバルとの違いが出せずに、ライバルと変わらないどこにでもあるコンセプトになります。
こうなると当然誰の記憶にも残りません。

で、その決めた市場の中で、
ライバルを見て、自分のポジションを決めていく。

例えば、ライバルが
 ・受験生向けの目標達成コーチ
 ・社長向けのビジネスコーチ
と打ち出しているなら
 ・アスリート向けのメンタルコーチ

こんな感じで、空いている座席に着席するってイメージですね。

学生生活を思い出してほしいんですけど、やっぱりクラスの中で自分の役割とかってあるじゃないですか。
ムードメーカーがいて、勉強できる人がいて、単位ギリギリで学校くる人がいてとか、全員が同じ行動ってしないですよね。
で、別のクラスを見てみると同じようにムードメーカーがいて、みたいなことってあるあるだと思うんですね。

TVのバラエティ番組とかも同じですよね。
MCの方がいて、イケメン枠があって、お笑い枠があって、みたいな。一つの番組でMCが10人いるとかってないじゃないですか。
成り立たないわけですよ。

次に
2.ストーリー
です。

自分が長年やってきたことであったり、元々出来なかったことが出来るようになったことであったり、苦手なことを克服してきたりとか、
そういった歴史の部分ですね。

歴史があると、そういう想いでスタートしたんだとか、だから今これやってるんだってことが伝わる
今やっている事業に納得感が生まれるんですよね。
この歴史っていう部分が伝わってはじめて、数ある中でもこの人の商品がほしい、この人から買いたいってなる。

歴史が無いと、あなたから買う理由っていうのが無くなってしまうんですよ。
同じ商品、同じ品質であれば、なんでも良いってなってしまう。

次に
3.サービス品質へのこだわり
です。

この商品を手に取ると、具体的にどんなサービスを受けられて、どんな未来を手に入れられるのかっていうのが、何かを比較検討して選ぶうえでめちゃくちゃ重要なんですよね。
このあくなき品質への拘りっていうのが伝わってはじめて、イメージができるし、心から欲しいってなる。

逆にここが見せられていないと、問合せは入らないんですよ。
やっている事業は分かるけど、どんな未来が手に入るか分からないですからね。

なので、
 ・サービスを提供している様子

 ・サービス提供までにかけている下準備や苦労、試行錯誤している様子
だったり、
 ・お客様の声
とかっていうものをしっかり見せていくってことが具体的にサービスのイメージがついて、
「ほしい!」
って思われる決定的要因になります。

最後に、
4.キャラクター
です。

あなた自身の価値観、人生観、世界観のことですね。
人って、同じものを見て経験しても捉え方って違うじゃないですか。
自分が何を目指して今の事業に取り組んでいるかとか、壁にぶつかった時の向き合い方とか、喋り方一つとっても、違って、そこに人は憧れるんですよね。

新しい一歩を踏み出せない人であれば、失敗しても失敗しても新しい一歩を踏み出し続ける人に憧れるかもしれないですし、
目指すものが無い人であれば、目指すものがある人に憧れるかもしれないですよね。

ぶっちゃけここが出来ないと熱狂的なファンっていうのは作れません。
なに考えてるか分からない人のこと、好きにならないじゃないですか。

なので、自分が思うこと、事象との向き合い方や姿勢をしっかり世間に見ていただくってことが必要なってきます。


ポジショニングで勝ち戦をしよう

とにもかくにも、まずはポジショニングを決める必要があるんですよね。
今思うように売上が上がっていない人、これから挑戦するぞって人は、まずポジショニングを見直しましょう。

ポジショニングの見直し手順っていうのは、語り出すとこのテーマだけで3時間は語れます。
なので、この記事ではちょっと語り切れないので、公式LINEの方から「ポジショニング」とメッセージいただければ、ポジショニングの見直し手順っていうのを受取れるようにしておきますので、
ぜひそちらを参考にしながらまずはポジショニングを決めてみてください。

ということで、今回は【ひとり起業家の個人ブランディング】について皆さんに分かりやすくお伝えできたかなと思いますので、一回聞いてちょっと分かんなかったという方については、この後も次々と分かりやすい記事を出していくので、フォローと、高評価の方、宜しくお願いします。

あとね。この記事を見ていただいた感想や、気付き、こんな記事見たいぞ。というものがありましたらぜひコメント欄にアウトプットをお願いします。

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ということで、今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
さらば!


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