実績がなくても一撃で1000万超え!この1本で起業初心者でも結果がでる最強ノウハウを教えます
ごきげんよう。紳士Aです。
今回は
ハッキリ言う!
年商1000万くらいならパワー技でいける!
だから信じてついてこい!
です。
マジで年商1000万くらいなら組織とか難しいこと考えない。
自分ひとりだけで余裕です!
だから四の五の言わずにさっさと稼げって記事です。
成功しやすい脳みそに変える方法
起業初期にすべきこと
勝てる企画
売れる販売テスト
問い合わせが殺到する集客テスト
ゼロから百まで全部喋ります。
✅自分の事業を持ちたいと考えている
✅今まさに事業立ち上げにチャレンジしている
✅2本目三本目の新規事業を作りたい
っていう方はね。超有料級な話をするので楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
なんでこんな強気のテーマを取ろうかと思ったかっていうと、
私のところに事業相談に来る方って、皆さんすべからく、ものすごくね。
ビジネスについて学ばれているんですよ。
自己投資とか自分のプライベートも削って挑戦されている方が本当に多いんです。
なんだけど、めちゃくちゃ努力してるんだけど、何か結果に繋がってない。何かから回ってる。
集客できない、マネタイズできない、売上上がっていたとしてもこの先の展望が見えない、ただただ行動してしまっているみたいな方がめちゃくちゃ多いです。
中にはね。
自分の未来の為に投資したはずのその自己投資が、借金って形で詰み上がってしまっている人も多いんだよね。
これね。
すごく悔しいなって思っていて。
挑戦って本来カッコいいものじゃないですか。
特に大人になってからの挑戦であればなおさらだよね。
だって、なんの努力もしなくたって別にいいんだよ?
普通に生きていくだけなら。
挑戦なんてしない人生だって別に良いのに、それでも未来を掴みとる為に挑戦してるんだよね皆。
それぞれ色んな思いはあると思うけどね。
でも結果に繋がらないとどうなるかっていうと、
「だから言ったじゃん」とか
「まっとうに生きろ」とか
言われるんですよ。世間からはね。
努力している人が笑われんのおかしくないですか?って、
努力している人が後ろめたい気持ちをかかえるのおかしいだろって思ったんですよ。
自分のプライベート削って、人生かけて挑戦して、お金も時間もベットして、
努力が報われないの納得いかねーなって思ったんですよね。
これね、理由があって、
実は私も副業からスタートして約10年間くらい全然稼げない時期があったんですよ。
だからね、こうやってもがいている人の気持ち、痛いほどわかるんですよ。
一度28歳の時に起業して失敗して借金1000万負ってるんですよ。
なにが辛かったって、そのうち300万くらいは親から借りていて、親の期待を裏切ってしまった、ある意味騙してしまったっていう感覚を抱えながら生きていくのが辛かったんですよ。
だから自分の挑戦って間違いだったのかな?って思ってしまっていたんだよね。
底辺でしょう?
でもね、残酷なこと言います。
結果が出せないと笑われるし叩かれます。
だからね、結果を出すしかないんよ。
でも、
だからこそかな。
まず言いたいのは、
10年懸けた遅咲きでも結果は出せる!
だから安心して。
才能無いとか、どうせ上手くいかないって今思いながら、
苦しみながら挑戦し続けているこの記事を見ているあなたに言ってます!
安心して。
大丈夫だから。
私もそんなところから這い上がってきました。
10年頑張っても変えられなかった人生だったとしても、11年目で変えられるから!
だから絶対大丈夫。
でも、だからこそ今日は厳しいこと言うよ!
だって、人生いつからでも何才からでも変えられるけど、
価値観、スタンス、やり方、洗いざらい全部自ら変えていかないと間違いなく変わらないっていうのは事実だからね。
だから今日の記事はビジネス始めた頃のピュアな気持ちで見て。
斜めから見ないで。
10年間変えられなかった私でも、変われた起業初心者がやるべき全手順っていうのを
包み隠さずお話していくので、ぜひ記事見ながらアクションプラン作って、端から端まで全部やって。
努力の方向性さえ間違えなければ
年商1000万くらいならパワー技でいけるから!マジで信じて!
私はこの努力の方向性っていうのを間違えていて10年もかかってしまったからね。
ぜひ同じようにならないでください。
だからぜひね、
✅たくさん自己投資してきたけど、成功と呼べる結果が出せずに今なおもがいている人
✅プライベートを犠牲にしてきたけど、結果が出せずに苦しんでる人
✅ずっと挑戦してきて、自分には才能が無いかも…って諦めかけている人
こんな人は必ず最後まで見ていってください。
今あなたがもがき苦しみながらしている努力が、なぜ売上っていう形で跳ね返ってこないのか。
「そういうことだったのか!!」って分かっていただけると思います。
どうやったら努力の矛先っていうのを、クリティカルに売上に繋げていけるのかっていうのが分かっていただけると思います。
それくらい私のこのビジネス人生16年間の数々の失敗と、少しの成功のエッセンスっていうのをぶち込んでやりました。
だって冷静に考えて疑問じゃないですか?
10年間結果が出せなかったら、もう結果出せなそうじゃないですか。
ぶっちゃけ。
10年間って、自分の可能性を信じて挑戦できる期間っていうのを明らかに超えちゃってるんですよね。普通諦めちゃうんですよ。なんなら頭の良い人ほどもっと早く諦めると思うんですよ。
でも、僕みたいに希望51%、諦め49%くらいでグラつきながら、歩き続けてる”常軌を逸しちゃってる方”ってこの記事見ている人の中でもいると思うんでよね。
というか多分この記事見るような人って、そういう人ばっかだと思うんだよ。
この記事見ているあなた!あならは常軌を逸してます!
でもね、僕はそういう人の方が好きなんですよ。
気持ちが分かるし、なんとか結果出させたろって応援したくなるからね。
じゃあそんな10年間彷徨ってた、伸び悩んでた私でも、変われた、パラダイムシフトを起こした考え方と全手順っていうのをねここから全部喋っていこうと思いますので、
ぜひ、この記事は最後まで、早送りせずに、何度も何度も擦り切れるほど見返してみてください。
マジで人生変わるから!
成功しやすい脳みそへ変えろ
まずね、行動を起こす前に、自分の脳みそっていうのを変える必要がある。
だから、手順を話す前に、まずこういう考え方に脳みそ入れ替えて!って話をするね。
結果を出す人、出さない人の決定的な違いっていうのがあるんですよ。
この考えが無いと起こす行動すべてが空回りしてしまう考え方っていうのが”明確に”あります。
大体結果が出ない人って、自分でプレイルールを設けてめちゃくちゃハードモードにしてるんですよ。
この違い、何だと思いますか?
これ何かっていうと、
「明日成功しようとするな」
ってことですね。
『時間軸』
なんですよ。
大事なのは。
これめちゃくちゃ誤解されていることがあって、
よくね、目標設定しなさいとかその目標には期限を付けなさいとか言われるじゃないですか。
で、こういうの聞くと、よく「2024年12月31日までに月商100万円稼いで脱サラします!」とかって言うんですけど、
コレ絶対に辞めてください。
事業って最初はやったことのないことへの挑戦じゃないですか。
冷静に考えてみてください。
やったことの無いことの結果に、期限なんて付けられると思いますか?
ムリですよね?
初心者があと2ヵ月で月商100万円稼ごうと思ったら、宝くじ買うしかないとかってなるんですよ。
イメージの付かないムリな目標設定をすると、ゴール達成のために取れる手段が本当は100あったとしても1%とかになってくるんですよ。
こうなると事業って呼べなくて、ただのギャンブルです。
で、さらにこのムリな目標設定をするとどうなるかっていうと、
ずっと考え続けて行動できない。
結果として、成果が出ずに未達成で自信も希望もどんどん失っていく。
最終的には自分の可能性を信じられなくなって再起不能になる。
これマジでやっちゃダメです。
なんでこんなことが起こるのかっていうと、
人が行動を起こす原理原則っていうのがあって、
起業初心者がいきなり1億円稼ぐ!っていう目標を掲げた時に、どうやって達成するかって分かりますかね?
1億円稼いだことがある人であれば、ゴールまでの階段っていうのは一段一段定義できると思います。
ただ、はじめての挑戦だとゴールまでどうやって辿り着くのか分からない。
分かったとしても、初心者には階段が多すぎる。
これ、
イメージ付かないと行動できないですし、
道筋がみえてイメージできたとしても、やることが膨大すぎてやる気なくなりませんか?
じゃあどうすればいいのか?
っていうと、
どういう人生にしたいかってことだけを決める。
具体的な目標は決めない。
時間って過去、現在、未来ってなってるじゃないですか。
『今だけを見る』
一歩先のやるべきことだけを見て、そこに全力を注いでクリアしていく。
そうすると、次の階段が見えてくる。
このやり方でしか初心者が進むことはできません。
洞窟探索みたいなものです。ヘッドライトなんて数メートル先しか見えないんですよ。
その数メートル先の課題を乗り越えていく。
今この瞬間の課題に全集中するってことが大事です。
だから、まずは、
「明日成功することを諦めてください」
そして生き方を決めてください。
起業初期にやるべきことは商品開発
さぁ、ギャンブル脳から事業脳に切替ができたら、
ついに起業初期、どういう順序でなにをしていかなければならないかですが、
起業初期ってつまり、新規事業の立ち上げなんですね。
これはスモールビジネスでもビッグビジネスでも同じわけです。
新規事業立ち上げ時にやらなければならないことってなんだと思いますか?
新規事業立ち上げ時にやらなければならないことは
『商品開発』
だけです。
商品開発と聞くと、皆さんのイメージだと、商品を社内で研究して作り上げていくみたいなイメージを持たれるかもしれないんですが、正直全然イメージが違います。
商品開発の段階で売上100万とかって普通に立ちますからね。
これまで数百って事業相談をのっている中で、よく誤解されていることでいうと、
✅いきなり商品リリースだと思っている
✅とにかく集客しないといけない
このあたりは、特に多いのかなと思います。
これ完全なる誤解で、
✅いきなり商品リリースしてはいけない
✅起業初期は自分で新規集客する必要はない
です。
大手企業で新規事業立ち上げに関わったことのあるような人がいればよく分かると思うんですが、
いきなり商品リリースしたりとか、はなから新規集客したりとかって、なかなかしないですよ。
売れる事業を作る全手順
だから商品開発っていうプロセスを踏んでからリリースを向かえるわけですが、
みんなリリース前に必要なテストをしていないんですよ。
必要な手順を踏んでいない。
この正しい商品開発の流れさえ踏んでしまえば、当然、売れる商品、売れる流れ、売れる集客経路っていうのを作れるので、リリースして売れないみたいなことって起こり得ないんですよね。
なので、商品リリースしてみたけど集客できないとか、売れないとかっていうのは、確実になにか間違ってます。
じゃあここからは、その売れる事業を作る根幹となる、
商品開発の流れを解説していこうと思うんですが、
流れとしては、
✅企画(机上テスト)
✅βテスト(販売テスト)
✅αテスト(集客テスト)
✅リリース
このプロセスになります。
まず、考えなければならないのは、どういう状態でそもそもリリースっていうのを向かえなければならないのか?
なんですね。
多くの人がこの商品開発のプロセスを踏んでいないが為に、リリースに必要な条件を満たせずにいきなりリリースに踏み切り、大失敗しています。
普通に考えてこれで成功するわけがないです。
成功している起業家や企業がどういう状態でリリース迎えているか考えたことありますか?
✅売れる商品
既にファンの付いた商品。
✅売れる流れ
ここに来さえすれば売れるよねっていうマネタイズポイント。
✅売れる集客経路
ここ見れば何をやっているか全部分かりますっていう世間とのギャップのシンクロポイント。
こういうものを全て揃えたうえで商品リリースってしてくんですよね。
これ、売れるに決まってるじゃないですか。
リリース迎えるまでにここまでテストして売れることが分かっている状態でリリースする訳ですから、出来レースですよね。
あの企業だから、とか連続起業家のあの人なら、とかじゃないんですよ。
しっかりとリリースまでにやるべき手順をこなしているかどうか。の違いでしかないんですよね。
その為にこのリリースまでの商品開発プロセスというのを踏んでいきます。
ステップ毎に詳しく解説していきます。
企画(机上テスト)
企画では『商品』を決めていきます。
商品決めは大前提『あなたのスキルと市場のニーズのマッチング』です。
この記事を見て頂いている方は、無形商品を取り扱っている方が多いと思うので、無形商品の場合で考えていきますが、
無形商品の形は大きく2種類あります。
✅スキルを代行する
✅スキルを教える
この2つです。
どっちにすればいいんですか?
っていうと、
商品を決める工程がさらに3つあって、
①あなたの実績出し
②市場規模リサーチ
③商品内容決め
です。
まずは、
①あなたの実績出し
『あなたを代表する実績』
によって決めていきます。
代表する実績っていうのは、
✅これまで解決してきた課題
✅目標達成した経験
✅○○で月収いくら稼いだ
✅○○を何年間従事した
とかそういうものです。
私の場合は、
✅新規事業を立ち上げて2ヵ月で月商400万円売り上げた実績
✅大手企業向けに9年間コンサルティングをしてきた実績
✅起業コンサルティング会社のCOOをした実績
があったので、起業コンサルティングを商品に据えました。
こういうこと言うと、
「紳士Aさんみたいな実績と呼べるものが私にはない!」
って仰る方がいらっしゃるんですけど、
これめちゃくちゃ誤解があって、
まず、
『実績に大小は無い』
ってことに気付かなきゃいけないです。
冷静に考えてみてください。
実績に大小があるのであれば、年商数十億とか数百億とか実績を持たれている方も世の中にはゴロゴロいらっしゃるので、太刀打ちできないことになるじゃないですか。
でも事実そうではない。
なんでかっていうと、
月商10万円稼げるように成りたい人は、月商100万円稼げるコンサルよりも月商10万円稼げるコンサルを受けたいって思うからですね。
事実、月商10万円稼ぐのと月商100万円稼ぐのに必要なプロセスとかスキルって違うじゃないですか。
尚且つ、動画編集で月商10万円稼いだとかそういったバックボーンが似ている人の商品を勝った方が、当然打率が高いですよね。
だから、
月商10万円稼げるようになるコンサルと、月商100万円稼げるようになるコンサルはターゲットが違うので実は全く競合しないんですよね。
こういった形で、商品を見つける。
すると、自分の代表する実績を教えるだけで良いわけです。
自分がやってきたことを教えるだけなので、これが一番事業の立ち上がりが早いし、再現性が高いです。
これまで数百人って見てきましたけど、この実績が無いって人はひとりも見たことはないので安心してください。
あまりオススメはしないですが、
「それでも、私はその実績じゃなくて、これから人生かけてSNS極めていきたいんです」
とか、これまでやったことないけど人生懸けていきたい程のことがあるならば、まずはその分野についてスキルを代行していくといいです。
自分が手を動かせばいいだけなので、結果が出しやすいかつ、相手の時間をそこまで割かないで済むから相手側の負荷も少ないですよね。
次に
②市場規模リサーチ
です。
この市場規模のリサーチってそもそも何でやるかっていうと、
あなたの実績が世間に求められているものかが分からないからですね。
世間に求められていないものを商品化しても、当たり前ですけど売れる訳ないじゃないですか。
すると、いくら集客しても、いくら営業しても売れないんですよ。
これが、起業初期でやってしまう努力の方向性が間違えている典型的なパターンですね。
だから、事前にリサーチして、売れる商品であることを机上でシミュレーションしてテストしておく必要があるんです。
動き出す前に、売れるか売れないかの裏どりをしておきましょうってことですね。
リサーチの仕方は、
「ライバルが沢山いるかどうかを確認するだけでOK」
ライバルが沢山いればそれだけ商品が売れることを示しているので、しっかりライバルがいる市場を狙うっていうことが大事です。
起業コンサルティングだったら、起業コンサルティングをしている人をピックアップする形ですね。
逆にライバルがいない場合、世間から求められていないものになりますので、売れません。
厳密にいうと、ニーズを作るところからしなければならないので、個人では太刀打ちできないほどの莫大なお金がかかります。
市場規模リサーチができて、売れる商品だってことが机上で分かったら、
企画の最後
③商品内容決め
です。
ここまででは、起業コンサルだったら起業コンサルティングっていう商品を取り扱うよってことしか決まっていないと思うので、
実際に、どんな内容なのかって、商品の中身を決めていく必要がありますよね。
商品に興味持ってくれた方がいたとしても、
「どんな商品なんですか?」って聞かれて、「実はまだ考え中なんです」とか、そもそも買える状況じゃないですし、機会損失過ぎますもんね。
商品の中身で決めるべきことは、
・その商品を購入すると、どんな未来が手に入るのか
・どうやって実現するのか
・どんなサポートをしてくれるのか
・価格
・期間
この5つですね。
一つ一つ解説していきます。
まず。
・商品を購入するとどんな未来が手に入るのか
です。
そもそも商品を買う時って、商品が欲しくて購入するわけじゃないんですよね。
商品を手に入れた先の未来がどう変化するか。どう好転するか。
その『人生の変化』に人はお金を払います。
広告運用が学べるスクールを購入する時に、広告出稿したくて購入する人なんていないじゃないですか。
じゃなくて、集客したいからとか、認知を広げたいからとか、広告はあくまで手段であって、広告使ってどういう未来を勝ち取るかっていうゴールがありますよね。
次に
・どうやって実現するのか
です。
「こんな未来が手に入ります!」って言ってるだけだと、「ホントかよ!」ってなるじゃないですか。大体誰も信じないわけですよ。
だから、ウチではこういう風に実現しますよ。ってことを決めて伝えないといけない。
ウチのカリキュラムとしては、広告出稿する前のコンセプトメイクから学べて、LP作り、広告出稿、分析改善方法まで全て学べます。とかっていうカリキュラムを定めていくイメージですね。
次に
・どういうサポートをしてくれるのか
です。
実現方法が分かっても、それはあくまで机上の空論でしかないんですよね。
ノウハウに過ぎないからです。ノウハウだけ分かっても実際にそれが出来るか不安じゃないですか。
それよりもどこまでこちらでやる必要があって、どこまでサポートしてくれるのってところが、目的の達成率っていうのを上げていくわけです。
コンセプトを決めるワークがありますよとか、LPのテンプレートがありますとか、月に一度、一緒に広告運用成績を分析して戦略を立てますよとか。
次に
・価格
です。
当たり前ですけど、商品って価格が決まってるじゃないですか。
人によって値段が違うとかないですよね。クレームになりますよね普通に。
なんで価格を決めていきましょうっていう話なんですが、
必ず守って欲しいポイントっていうのがあって、何かって言うと、
必ず高単価の商品から作ってください。
これ明確に理由があって、この後詳しく話していくんですが、商品ができたら集客していくじゃないですか。で、集客ってコストがかかるんですよ。
自分で集客する場合は時間的コストがかかりますし、広告回すのにもお金がかかったり、営業代行依頼するにもお金がかかったりします。
なので、最低限この集客コストを上回る単価じゃないと採算が合わなくなっちゃう。
つまり、ビジネスとして成り立たなくなっちゃうんですよ。
私のクライアントさんでも当初手相鑑定を1000円とかで販売していた方もいらっしゃったんですけど、商品価格が低単価だとビジネスモデルから詰んでしまっているので、そもそも負け戦なんですよね。
今は30万以上の単価で販売してもらってますけど、是非高単価にしましょう。
最後は
・期間
です。
どのくらいの期間で手にしたい未来が手に入るかってことですね。
当然気になりますよね。いつ結果が出るか分かりませんって言われたら買わないじゃないですか。
なので必ず期間は仕切りましょう。
コンサルティングだったら、半年とか、1年とか。期間を仕切っておくと、そのくらいで結果が出せるのかっていうのも分かるし、その期間は人生かけて取り組もうとか本気度も変わってきます。
というところが商品内容でマストで決めなければならないことではあるんですが、
あとね、市場規模リサーチでライバルをリストアップしていると思うので、
そのライバルがどんな商品の中身なのかはしっかり確認して、可能な限り自分の商品にも盛り込むようにしましょう。自分が提供できないことはムリに盛り込む必要はないですよ。
できる限りです。
これ一見ただのパクリみたいですけど、お客様に結果を出して差し上げることが目的であればその瞬間企業努力になりますからね。
コンビニとかもメーカー違っても置いてある商品って大体一緒じゃないですか。
あれもお客様が求めていることを他社事例からも知って提供するっていう企業努力です。
ここまでで売れる商品っていうのが手に入ります。
βテスト(販売テスト)
ここからβテストに入っていくわけですが、
次はいよいよ集客。ではなくて、まず売ってみましょう。っていう話です。
「え?集客はどうすんの?」
って思いますよね。
これ、かなり多くの人が誤解しているんですけど、最初から自分で集客する必要ないです。
新規集客を上手くいかせるのって明確に条件があるので、この時点ではその集客を成功させる条件っていうのが満たせないんですよ。
何かわかりますか?
まず知らなきゃいけないことがあって、
集客って大きく分けて2種類あるのって知ってました?
インバウンド集客とアウトバウンド集客っていうのがあるんですね。
集客って聞くとSNSとか広告とか思い浮かぶと思うんですが、
皆さんがよく集客って言っているのって、多くの場合、インバウンド集客なんですね。
インバウンド集客はまだ商品もしっかり固まっていない実績もない何者でもないあなたがやるには難易度が高すぎます。
ここから入るとそもそも集客できずに、いつまでも商品も固まらず挫折するってことがめちゃくちゃよく起こります。
なのでどうするかっていうと、
アウトバウンド集客っていう手法をとっていきます。
「なんだ、結局集客するんか」
って思ったかもしれませんが、アウトバウンド集客は実質自分で新規集客しません。
✅自分の現状の影響力を使うってことと、
✅他人の影響力を借りるってことですね。
これぜひ視聴者さんに聞きたいんですが、
「自分の連絡先からアプローチってかけてますか?」
これ全然やっていない人がいるんですけど、絶対にやってください。
たまに
「嫌われるのが嫌なので連絡先にはアプローチしたくないです」
とかって言われる方もたまーにいらっしゃるんですけど、
これ前提が全然違っていて、嫌われるのは求めていない人に押し売りした時だけです。
単純に伝え方が下手なだけですね。
なので、しっかりお伺いを立てる。いきなり売らない。「○○って興味ありますか?」って。ここさえ守っていればそんなムダな心配は無用です。
自分の今の影響力っていうのをしっかり自覚して使っていかなきゃダメです。
ここ手を抜く人に成功はないです。
何故かっていうと、ゆくゆく新規集客していった時に、結局連絡先リストっていうのが蓄積されていくんですよ。
で、その人たちに対してしっかり継続的にアプローチしていかなければならない。
出会ってから3ヵ月後に商品買ってもらったとか、1年後に商品買ってもらったとかって当たり前にあるのでね、ただ、こういった企業努力をしていないとそれすら取りこぼしていくことになります。
最初からここに手を抜いていたら、今後も事業は成長していかないですし、
スタートダッシュを切れるので、まずはしっかり連絡先からアプローチを必ずやる。
次に、
✅他人の影響力を借りる
具体的には、
✅マッチングサービスを利用する
✅コミュニティに所属してコミュニティ内で呼びかける
ビジネス系だったら、ビジネスマッチングサービスとかあるじゃないですか。営業代行を依頼しちゃう感覚ですね。無料のものでもいいですし、有料でも数千円で利用できるものがほとんどだと思うので、費用対効果抜群に良いです。
そこでガンガンセールスしてトークスクリプト磨き込むって言うのが圧倒的に早いですね。
あるいは、コミュニティ。これもいいです。
商品が趣味系とかだと中々マッチングサービスというもの自体が無かったりもするので、コミュニティを探して参加してしまうっていうのも早いです。
コミュニティのルールにもよるので要確認ですが、
その中でセールスしていったりとか、コミュニティ全体に向けて募集を呼びかけていったりとか、ターゲットとの繋がりが多くありそうな人とJV(協業)していって、協力してお互いのビジネスを伸ばしていくっていうのがめちゃくちゃ早い。勝手に広まっていきますからね。
ここまででセールスアポイントまで必ず辿り着きます。
セールスアポイントが入ってきたら、営業資料を必ず用意しましょう。
営業資料って用意しない人が多いんですけど、しっかり売上を上げる仕組みを作っている起業家は必ず作っています。
よく
「関係性ができているから営業資料使うとかしこまってしまうので必要ない」
と言われる方がいらっしゃるんですけど、
これマジで辞めた方がいいです。
なんでかっていうと、関係性で成約してしまっているからですね。
セールス力ではないんですよ。
これめちゃくちゃ問題で、相手が変わったり、ゆくゆく自分以外の人間にセールスしてもらったりした時に同じ成約率が出せなくなります。
セールス力を付ける為にもしっかり営業資料を使ってセールスをする。
で、上手くいかなかったことを営業資料にブラシュアップしていく。これでセールス力っていうのがどんどん積み上がって上がっていきます。
なので、
どれだけトーク力があっても、どんな関係性の相手であっても営業資料は用意した方がいいです。
「じゃあ営業資料ってどういう構成で作ったら良いの?」
ってことなんですが、
最低限必要なのは、
✅BeforeAfter
✅サービスの特徴
✅他社との違い
✅サービスの欠点
✅どう使うかの説明
✅ロードマップ
✅お客様の実績紹介
✅競合の相場
✅オファー
このあたりがあれば大体どんなにセールスが苦手な人でも成約してきます。
一つ一つ簡単に補足していきます。
✅BeforeAfter
は、この商品を手に取ることで、どんな人生の変化が起こるのかを伝える。
✅サービスの特徴
は、商品の特徴を1言で伝える。これもこれもとか要素を2つ以上にしない。一撃で伝える。
✅他社との違い
は、従来の問題点を指摘して、だからこの商品を作ったという違いを伝える。
✅サービスの欠点
は、コインの表だけではなく裏も伝える。こういう人には向いてませんとか、こういう人は買わないでくださいとかってことも伝える。
✅どう使うかの説明
は、具体的な使い方を伝える。お客様は思っている以上にイメージがついていないので、しっかりどういう使い方をすればいいんだって行動ベースでイメージできるように伝える。
✅ロードマップ
は、商品を手に取ってからゴールまでのロードマップやカリキュラムを伝える。順番通りにやれば良いってことを伝える。
✅お客様の実績紹介
は、商品を手に取った人の未来っていうのを証明する。
✅競合の相場
は、業界の相場やライバルの相場を伝える。
✅オファー
は、メニューと価格を伝えて、買いませんか?ってオファーする。しっかり伝え切る。ものおじしない。
ポイントは最初はモニター価格でディスカウント価格で販売しましょう。
で、お客様の実績が増えてきたら徐々に価格を上げていきましょう。
この情報量を伝えておけば大体決まります。
αテスト(集客テスト)
ここまできたら初めて自社で新規集客をしていきます。
インバウンドでの集客ですね。まずはSNSをマストでやっていくことになります。
自社の集客力をつけて、影響力をつけていくフェーズになります。
なんでSNSからやるかっていうと、資産性が高いからです。
商品リリース後は、広告だったり色んな手段を使って、認知を増やして集客を加速していくことになります。その加速するときに起爆剤となるのがSNSになります。
SNSを見れば、あなたのこれまでの事業の軌跡であったりとか、どんな商品を取り扱っていて、なぜやるべきなのか、お客様の実績なんていうものもすべてSNSを見れば分かるっていう状態にしておけば、認知を広げた時に、この人は信頼できるなって、ここまでサポートしてくれるのかって、一目置かれてすぐに問い合わせが入るようになるからです。
こうなると集客コストも下がるしかなり効率が良いです。だからSNSからやります。
で、先ほど集客を成功させる為には条件がありますとお話しました。
まずはそのお話をしなければならないんですが、
「集客ってどうしたら成功するか分かりますか?」
『素材』なんですね。
ハテナと思われたと思うので、補足していきます。
認知→興味→比較検討→行動
お客様は必ずこのステップを踏んで会いに来るんですよね。
で、何者でもないあなただと、発信して認知は取れたとしても、興味は持たれません。
じゃあどうすればいいか?
っていうと、
興味を持たれて、比較検討されても選ばれるだけのバックボーンっていうのを世間に見せていく必要がある。
ウチは○○の専門家ですとか、
こういうクライアントさんの人生を変えてきました。であったりとか、
実際にこんなセッションをやってますとかっていう様子とか、
そういったリアルにやっている現場の様子っていうのを世間にも同じように知らしめていく。
集客っていうのは、料理と同じなんですよね。
にんじんだけでは料理にならないけど、にんじん、じゃがいも、肉、カレーのルーでカレーライスって料理が出来上がるじゃないですか。
集客も素材を集めないと料理にならない。
カレー専門店ですとかっていいながらにんじんしか置いてなかったら「は?」ってなるじゃないですか。
カレー専門店ならカレーライスを世間に知らしめる、そのための素材を集める。
じゃあ集客に必要な素材ってなんですか?
っていうと、
✅あなたの実績のエビデンス
✅お客様の変化のエビデンス
✅お客様が変化していく様子・過程
✅どんな接し方をしているか様子
一つ一つ解説していきます。
✅あなたの実績のエビデンス
広告運用のスクールだったら、実際に自分が広告運用して集客して売上が立った通帳だとか、証拠となるものですね。
✅お客様の変化のエビデンス
であれば、商品で連れていきたいお客様の変化の証拠ですね。お客様からの実績報告であったり、インタビュー動画であったりです。
ただ、ここ勘違いしている人が多いのが、商品ごとに変化を頂くってことなんですね。
例えば、バックエンドと体験会って違うじゃないですか。
そういった場合、バックエンドの受講前後の変化をもらうのと、体験会参加前後の変化をもらうのと、商品ごとに変化を必ずいただくようにしましょう。
✅お客様が変化していく様子・過程
は、お客様って明日いきなり変わるかっていうと多くの場合そうではないじゃないですか。
というか、高単価である以上ある程度時間がかかるようなものであるハズだと思うんですね。
なので、昨日より今日、今日より明日って、どんな挑戦をしていて、その一歩一歩の結果・成果っていうのを回収していく。
すると、結果だけだと過程がイメージできなかったものの、ここまで変化の過程が見えてくるとめちゃくちゃイメージできますよね。
あっ、自分もなれるかもしれないって思うじゃないですか。
✅どんな接し方をしているか様子
は、実際に体験会の様子を撮影しておくとか、コンサルセッションの様子を撮影しておくとか。運営側がクライアントに対してどんな向き合い方をしているかとか、どんな空気感でとか、どんな接し方関わり方をしているかっていうのを伝えていく。
すると何が伝わるかっていうと、商品への拘りとか、情熱とかっていうのが間接的に伝わっていくんですね。
言葉でこんなことに拘ってますって言われても「ふーん」って感じですけど、実際にリアルな熱量が見えると、姿勢から伝わりますよね。
こういった素材っていうのを活動の中で仕掛けを作って回収する流れっていうのが必要です。
その仕掛けさえできてしまえば、活動すればするほど素材がどんどん増えていって、発信活動にも使えて、今日も紳士Aさんやってるなとか、今日もクライアントに向き合ってるなとか、今日もクライアントの人生変えてるなって伝わりますよね。
したら、嫌でも興味持ちませんか。
アイドルのオーディション番組とかで挑戦の過程を配信したりするじゃないですか。結果とか実績無くたって応援したくなるじゃないですか。ファンになるじゃないですか。
今日も明日もリアルタイムでやっていたら、問い合わせようとかってなりますよね。
これがマジで集客出来ている人とできていない人の違いです。
当たり前ですけど、世間はあなたと同じ視点では商品を見てくれません。
だからあなたから映る商品、お客様から映る商品とかっていう
『実際にどう見えるのか』
っていうのリアルを切り取って世間にも知らしめる企業努力をしなきゃいけない。
食べログも口コミゼロだったらどうですか?
料理の写真が一枚もなかったらどうですか?
怖くて選ばないですよね。選ぶ土俵に乗ってないじゃないですか。
検討の余地すらないと思います。
素材が無いっていうのはシンプルにそういうことです。
だから、集客を成功させる条件を満たすために、
企画立案からβテストっていうこの手順の中で必要な素材を回収する。この手順を踏まないと集客はできない。
逆にこのステップを踏んでいくだけで集客ができます。
商品リリース
最後ですね。
SNSからの集客が定期的に安定してできるようになってきたら、集客経路をどんどん増やしていくことになります。
当然自社集客ができているので、売上が上がっていると思います。
その上がった売上っていうのを、広告だったりとか出版だったりとか、あらゆる集客手段に再投資していくって考え方です。
で、投資対効果の高い集客経路っていうのを厳選していく。
こうするとなにが起こるかっていうと、
どの集客施策にいくら資金を投じたら、どのくらいの売上が跳ね返ってくるっていうのが計算できるようになる。
あとは計算すれば年間の売上を出すこともできますし、状況に応じて投資額を上げたり下げたりコントロールすることで、売上も事業もコントロールできるようになる。
オールインワンを手に入れろ
結論、これ全部やれば新規事業立ち上がっちゃいます。
ここまでしっかり見ている人っていうのは絶対にできますから。あとはやるだけです。
「やってみるとどうしてもつまづいてしまう…」
「一つ一つ事業課題を潰していくと何年かかるんだ…」
ってことに気付いた場合は、
商品作りから商品を販売するところまで、ゼロから100まで教えてくれるオールインワンって言われているスクールとかがあるので、そういったものを買ってしまうっていうのも一つ手かなと思います。
私の運営しているフォーカスビジネスプログラムっていうスクールも、そういったお悩みを抱えた方が多いので、ゼロから100までオールインワン学べる設計にしてあるので、そういったものですね。
相性とかもあると思うので、私のところに限らずそういったオールインワンのものは、
✅ビジネス初心者の方
✅事業課題があまりにも多すぎるという方
✅どこから手を付けたら良いか分からない方
はね、かなり体系的に学べるのでおすすめです。
もし気になるぞって方がいれば、
こちらの記事からLINE追加してもらって、「紳士Aのロードマップ作成会」っていうのに来てください。実際にひとりひとりカスタマイズして目標達成までのロードマップを引いていくので。
ということで、今回は【起業初期にやるべきこと】について皆さんに分かりやすくお伝えできたかなと思いますので、一回聞いてちょっと分かんなかったという方については、この後も次々と分かりやすい記事を出していくので、フォローと、高評価の方、宜しくお願いします。
あとね。この記事を見ていただいた感想や、気付き、こんな記事見たいぞ。というものがありましたらぜひコメント欄にアウトプットをお願いします。
それから、こちらの記事で私の自己紹介と私の公式LINEをご案内させてもらっているので、友達追加してください。
友達になってもらうと実際に会いに来ていただける企画がありますので、是非一度会いに来てください。
ということで、今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
さらば!