エンタメ雑感11/7-12
毎日があっという間に過ぎてゆくので忘れないうちに記録しておく。
・11/7 東京グランド花月 お笑い舞台を生で見るのは初めて。家族で見に行った。テレビで見たことのあるお笑い芸人さんが、次々と登場した。中でも、和牛のネタが、私には一番面白く感じた。他に、ロバート、チュートリアル、見取り図など、安定の面白さだった。前説のなんとか国際宣言(すいません、失念)も、場を温めるのに上手だと思った。
吉本新喜劇を生で見るのも初めてだった。人情もので、ほろっときた。この年になるとこういうのに弱い。家族も満足していた。また見に行きたいものだ。
私は、バンド「ゲスの極み乙女」のファンであるが、彼らのライブの中でお笑い芸人さんが、途中出てきてネタやったり、時にはMCやったりすることがある。ダンサーたくさん登場して、踊るより断然面白いのでいいと思っている。以前、川谷絵音さんがお笑い好きと言っていたが、音楽とお笑いの融合ってアリだな、とつくづく思った。
・映画鑑賞「そして、バトンは渡された」 母と見に行った。
事前にレビューで、号泣必死と読み、自分はどうかな・・と思っていたが案の定泣いてしまった。石原さとみは、シン・ゴジラ以来だったが、華やかさは健在、田中圭の演技が予想外に良かったのだった。隣の母は、熱心に見ていたが泣いているかわからなかった。毎回、「やっぱり映画ってイイわね~」といい、「次、何を見ようか?
キムタクの映画とか007とか面白そうね、あ、コレは?と以前みた「老後の資金がありません」(先週見た)を指さすのだった。もう「それ前にみたやつじゃん!」とは突っ込むのは止めた。
・映画鑑賞「老後の資金がありません!」夫と見に行った。
私は二回目だが、笑い、同じようなところでホロリとさせられた。
夫に言わせると、まあまあ、100点中50点。彼は、結構辛口で、平気で0点とかつけるので、まあ面白かったのであろう。演技は松重さんが上手いと思ったそう。葬儀屋(友近さん)の態度が大げさだと言っていた。葬儀屋さんは喪主の言うことをほとんどそのまま聞いてくれるよ、(彼が経験した範囲では)とのこと。
・二日前に来てたメルマガに、「WONK’s Playhouse」に冨田ラボ、角野隼斗、Vaundyがゲスト出演決定!
とあったので、生で見られたらいいな~と思って中をよく読んだら、すでに予定枚数を終了していた。出遅れたのだった。やっぱコアなファンがいるんだな・・・私みたいに、日程が合えば行こっかなとかいうのは甘いのだと思った。
・今日のメルマガによると・・・南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭による漫才ユニット「たりないふたり」が、2021/5/31(月)に2人にとっての聖地・北沢タウンホール(東京都)で開催した配信ライブ『明日のたりないふたり』を、貴重な未公開映像を収録した特別編集版として12/12(日)に全国各地の映画館で1日限りの上映が決定!とあった。
私も、この配信をオンタイムで見た。二人共、言葉をあやつる天才であり、大変見応えのあるライブだった。お笑いなのに、最後泣いてしまった、という貴重な体験をした。だから、これは申し込むしかない!映画館という大きな箱で、他の人達ともう一回みて、感動を味わいたい!1日限りの上映会なので、チケットは抽選である。当たって欲しい・・・・2021年年末のお楽しみになるであろう。
エンタメ雑感はこんなところ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?