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【iRacing】SeCR第2戦SPカラー「セナトリビュート30」

しーなありさです!
今回はPista × HiMA RACiNGとして出場している「SeCR SUPER FORMULA CHALLENGE」の第2戦で使用したスペシャルカラーの「セナトリビュート30」について触れていこうと思います。

カラーリング名からわかると思いますが、今回使用したこのカラーリングはアイルトン・セナ没30年という節目の年。彼の功績を称え…なんて偉いこと言える立場ではないですね💦

なんでSPカラーにしたのか。理由は単純でアイルトン・セナが好きなんです。

物心がついた頃は車には興味がありましたが、モータースポーツあまり知りませんでした。そんな私をモータースポーツ好きにさせたのはアイルトン・セナというドライバーでした。
母がアイルトン・セナをJPSロータス時代から追っていたファンだったこともあり、母の車に乗ればセナ関連のCDを聴かされ、家に居ればセナの話を聞く。気付けば母が持っていたF1関連の書物を暇さえあれば読むようになっていました笑

そんな影響もあってモータースポーツを見るようになり、レースシムをやっているわけです。

今回使用した「セナトリビュート30」では私の中で印象に残っているアイルトン・セナが乗っていた車両をピックアップしてカラーリングに落とし込みました。
マシンのフロントウイングからリアウイングまでをマクラーレンMP4/6、サイドポンツーン部はウィリアムズFW16をオマージュしたものにしました。
当初はこのカラーリングはIndy500に投入を目標に今年初めに計画を立てていました。しかしSeCRが時期的に近かったこともあり、第2戦開催1週間前に急遽予定を変更しSF23で使用することになりました。

構想としては最初はトールマン、ロータス、マクラーレン、ウィリアムズの4チーム分の要素を入れようと画策していましたが、ごちゃっとした感じになりそうだったので断念して2チーム分に変更しました。
落とし込んだカラーリングに合わせてロゴ配置も元となった車両に合わせた位置に変更したため、より近いイメージになっていると思います。
シャークフィン部分はセナの使っていたヘルメットをイメージして塗り分けをしました。

レースでは目立つことはありませんでしたが、このカラーリングで走れてよかったと思います。
次はカラーリングを見せられる位置に行けたらなぁと思います笑

次回もよろしくお願いします!

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