![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/173389737/rectangle_large_type_2_37d6981bbd57b4f03cefb6eef46f223a.png?width=1200)
変わることが目的になっているような・・・
最近「変わることへの憧れ」や生物の本能としての「変わることへの恐れ」についてよく考えます。
フォロワーさんの記事を見ていて、おもしろいやり取りをされていたので記事ごと紹介させていただきつつ、引用させていただきます。
引きこもりの才能
これまでを振り返ると私はとんでもなく出不精だ。日本人の中で上位1%には入るレベルである(完全に私の主観)。サラリーマン時代、理想の休日の過ごし方はこうだった。
いかに家から一歩も出ないか。
一日中家に入れるのであれば100点の休日。一度でも家から出ることがあれば-70点だった。
そんな生活をしていることを過去の上司に話すとこんなことを言われた。
「コンフォートゾーンに留まると成長できないよ?」
自分の心地よい環境から抜け出すことで成長を促進させよう!という考え方だ。
私は心の中でこんなことを思った。
「あなたはコンフォートゾーンからどうぞ出てください。成長してください。自信をつけてください。私はコンフォートゾーンを愛しているのでどうかほっといてください。」
(みかんさんには、「私の記事は自由に紹介していいですよ(笑)」と言っていただいた記憶があるので紹介させていただきました💦)
とっても面白い記事なので、ぜひ読んでみてください!そして、私の記事に戻ってきてください(笑)
この上司さんからの発言をみて、「変わること=自分を何かしらアップデートすることそのものが目的になっちゃってる人もいるのかな?」と思いました。
そして、それは自分の中にもいるのではないか?と思いました。
それをきっかけにいろいろ考えさせていただいたのでつらつらと書いていこうと思います。
自己改善としての変化を目的にするということ
私の夢は、「自己改善をテーマにして年商1億円のインフルエンサーになる!」です。(2025/2/6現在)
よく気が変わるので、いつまでこれを夢にしているかわかりませんが(笑)
医者に、大学院で心理学の勉強をしたい、というと、「大学院から入るの?」と言われました。
フレッシュな学部生に囲まれるのきついなあ…というのが正直なところ。大学生はいかに縦横のつながりを築いて、過去問・過去レポートをゲットするかですからね。
ちなみに出身は工学部です(笑)
心理学学んでないやんけ!で、足切りになるなら別にそれはあなたが行くべき場所じゃなかっただけだよ。と、しれっと言われました。なんかめっちゃ買いかぶられてる!?
話がそれているように見えますが、わたしは「やりたいこと」をしていく中で自分を無意識に「変えて」います。
だから、大学院に入るのも、自分のしたい勉強ができそうという、「やりたいこと」を通して「学術的な根拠のある発信ができるようになりたい」という、自分の「行きたいところ」に行くために考えています。
何が言いたいかというと、自己改善としての「変わる」という行為は「行きたいところに行くための手段」なのであって、人に強要されてするようなものではないんじゃないかなあ・・・と思うし、人に強要するものでもないんじゃないかなあ・・・とも思います。
意識高い系と揶揄される人たちは、「自己改善」が目的になっちゃって、そんな自分にうっとりしてるから笑いものにされてるんじゃないかなと思います。
でも、そんな自分が自分の中にいるような気もしていて。
だから、みかんさんの記事のその部分が特に刺さったのかなと。
行きたいところ、やりたいところを探すお手伝いをするサーバーを立てていたりします。今のところ既存メンバーのみで誰も入れません(笑)
私生活がいっぱいいっぱいなので、そっちの拡張というか、挑戦に手を出せておりません。
行きたいところが見えた時、やりたいことが分かった時、キラキラと世界が輝いて見える。
今日、医者にみせたnoteの一部を見て「確かにあなたは洞察力とそれを言葉にする能力は恵まれているよね」と言ってもらえました。
それを、行きたいところに行きたい人、どこに行きたいのかわからない人、やりたいことがわからない人を応援するのに使いたい!と思っています。
実践方法というよりは、マインドや物事のとらえ方の提案が主になると思う。
わたしは昔は「この苦しみから解放されたい」という目的のもとに「文章をはじめとした創作を通して自己表現、また、苦しみの外在化を図る」ということがやりたいことでした。
おかげさまで苦しみからは解放されたので、次は、「洞察力と言語化能力を生かしたい」というやりたいことから、「自己改善系の年商一億円インフルエンサー」という場所に行きたいと思っています。
そのために、「変えていくこと」「自分を改善すること」をしていくのもきっと、「洞察力と言語化能力を生かしたい」というやりたいことと地続きと信じています。
自分を信じています!
なぜ、年商一億円を掲げているかというと、やはり、ある程度、この資本主義の世界で影響力を持って生きるにはそれくらいかな☆彡という安易な考えです。
医者が、「一億でも二億でも行けますよ」と言ってくれたんだけど、信頼されすぎじゃねえか?
医者を信頼するって聞くけど、医者に信頼される患者ってかなり変わってますね(笑)
考える機会をくださったみかんさんありがとうございました!
私の夢はどうなるのでしょう。ありがとうございました。