一貫性のないSNS運用は書籍化とか難しいらしい
100円で買った有料記事。
最後まで読んですらなかった。
ふと通知が。
以前買った記事を投稿している人が新しい記事を投稿したらしい。
特定を避けるため、具体的な金額の明記は避けるが、10000円より高くなってた。
なんか得した気分。
読んでみることにした。
いろいろ書いてあった中で、「自分のアカウントは出したい書籍のコンセプトにあったアカウントかどうか?」という言葉が特に目に留まった。
うーん。
いつか本を出してみたい、と思う人は少なくないのではないだろうか。少ないとしてもどっちでもいいけど。
わたしのアカウントは、日記的なものから、作品考察、創作体験からの分析、日々体験からの分析、など、書きたいように書いている。たまーにマンガとかもあげる。
書籍化とは程遠い気もする。
そして、メンバーシップとして、「目標達成アパートの大家さん」をしている。
わかってる。目標達成アパートの大家さんしたいなら、それにフォーカスした記事を書いたほうが良いって。
でも、この一貫性のなさから思いついたテーマがある。
「noteを使ったメンタルケア術~承認欲求を満たしながら、自分を癒す~」
実際私がしてきたことってこういうことだと思う。
自分の体験で感じた違和感や、感動を言語化することによって、俯瞰し自分を理解し安心する。それを人が見れる前提で書いて、反応がついて、嬉しい。
承認欲求って悪とされているかもだけど、そこから頑張れるなら万々歳だと思う。
変な?よくわからないコメントがついて逆にショックを受ける時もあるけど……嬉しいコメントもあるよ!感動したこともある。
ちなみにすごく反響があったのは下げちゃったけど、「生きづらさと向き合ったら躁鬱がなくなった」です。
わたしは双極性障害なんだけど、今は
・メンタルが体調に現れやすい
・薬を飲まないとリラックスして寝れない
・興奮しやすくて、寝つきが悪くなりやすい(これは最近なくなってきた)、要は自律神経が乱れやすい
・体がシンプルに弱い
・(あんまり言いたくないけど)HSS型HSPの気があって、傷つきやすいのに刺激を求めて4tトラックに轢かれるようなショックな出来事が起きたりする(これは病気関係ない)
って感じで、生きづらさの根本と向き合う前は
・今の自分が躁なのかうつなのか、本当の自分は何なのか
という不安が常にありました。
生きづらさの根本と向き合ったら自然となくなっていました。(これは一人の力ではなく、彼氏ではないけど、「理解のある彼くん」に近い存在の力もありました。)
躁鬱との闘病日記がなくなってきたら、フォロワーさんの伸びもなだらかになってきた気がする。
ここまで書いて言いたいことは、一貫性のないnoteもいいと思うな、ということ。メンタルケアとして機能するよ!とおすすめしたい。(変なコメントがついてショックを受けることもある)
ちなみに、作品考察記事が検索から流入してくるのか、定期的に伸びます。Googleの検索で一番上に出てくる記事もあります。noteのドメインパワーあってだけど……
ありがとうございました。