韓国Webtoonが原作『配達人』がNetflixで実写ドラマ化
Toomicsで掲載されているイ・ユンギョン先生のWebtoon作品『配達人』がNetflixで実写ドラマ化されます。最近の発表かと思いましたが、以前から発表はあったっぽいですね。
Netflixで実写ドラマ化される際は『配達人 〜終末の救世主〜』というタイトルになってます。
作品の概要については以下の通り。
舞台は2071年の大気汚染で荒廃した世界。防毒マスク無しでは生きていけない世界で酸素を運ぶ配達人「5-8」が、酸素を資本で独占する組織に立ち向かう。
Netflixでの配信は2023年5月12日より。
原作を読みたい方はこちらのリンクから。
※追記
韓国のWebtoon作品がNetflixで実写化される事例が増えている印象です。挙げられる例としては『地獄が呼んでいる』『Sweet Home －俺と世界の絶望－』『今、私たちの学校は…』『梨泰院クラス』などなど…
日本でも国内のWebtoon作品が実写化されることが期待されています…が、『今際の国のアリス』など国内の"マンガ"がNetflixで実写化されているので、この流れはWebtoonに限定されるものでもないのかな？とか思ったりします。
今後はどんな作品がNetflixで実写化されるのが楽しみです。Webtoonか、それとも既存のマンガか、あるいはWeb小説？
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