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失敗って何なの?

どうも!SINです。


失敗って果たして何をもって失敗というのか?

金銭的な失敗なのか?
精神的な失敗なのか?
時間的な失敗なのか?


この中だと時間的な失敗が一番ダメージがでかいかなと思います。

情報を買って勉強するのと
独学で勉強していくのとでは、

目的地まで新幹線で行くのと、
歩いていくというくらい違います。

これは、結構マジです。



でも、正直僕の中での失敗は2つだけです。


それは、、


・死ぬ時
・挑戦しなかったとき

この2つかな~と。


一個目の死ぬときというのは、
死んだら何もできなくなる。

ただ、これだけです。


問題は、2つ目です。

「挑戦しなかったとき。」

これが本当の失敗だと思います。


恋愛でいうと、好きな子がいるのに告白しなかったときです。

僕も高校生の頃、
好きな子がいたのに告白しなくて、
卒業した後もしばらくそのことを引きずっていました。


それはなぜか?


付き合えなかったからではありません。

自分の思いを伝えることができなかったからです。

挑戦しなかったから、ずっと後悔してしまうんですよね。


逆に、きちんと自分の思いを伝えることができたら、
たとえ振られても後悔はしないです。

こちらも経験済みなのでよくわかります。笑



他にも、何か挑戦しようとしている人に対して、
「そんなことをしたら失敗するぞ」
「こっちのほうが安全だぞ」
こういうふうに止めてくる人たちがいます。

何かに挑戦して失敗したときなんて、
本当の失敗じゃないです。

失敗から何かを学ぶことができれば、
それは失敗ではなく、成長です。


逆に、挑戦しようとしている人たちを止めてくる人たち。
何も行動しない人たち。


この人たちこそ失敗しています。
何も挑戦しようとしていないのですから。


挑戦なくして、成功することはないですし、
生きていて楽しくなくなってくると思います。


挑戦するということに関しては、
子供を見習うべきです。

子供は何にでも挑戦します。

失敗を恐れていないし、
プライドがないからです。

子供のころは、何にでも挑戦するのに、
大人になるにつれ挑戦しなくなります。

それは、小学校、中学校、高校と
「失敗が許されない教育」をされてきたからなんですね。

失敗したら怒られます。
褒められるのは優秀な成績をとっている生徒です。


このような環境に何年もいるから
みんな挑戦しなくなってしまうんですよね。

失敗を恐れて。


ただ、本当の失敗は挑戦しないことです。

僕は、挑戦しない後悔はもうしたくありません。

だから、挑戦し続けます。


Appleのスティーブ・ジョブズも
Amazonのジェフベゾスも
Facebookのマークザッカーバーグも

挑戦し続けていました。今もです。

僕たちが知っている事例は、
成功している事例が多いですが、
あの人たちも失敗の数のほうがはるかに多いです。

挑戦している数が尋常じゃないんです。


マークザッカーバーグも
「最初から完璧に作らなくていい。
改善を繰り返して、いいものを作り上げていく」
と言っています。


これはネットビジネスでも同じです。

失敗してもいいからやるんです。

そこから学び、成長できれば
それは失敗じゃありません。


ホリエモン風に言えば、
「永遠の三歳児たれ」です。

バカみたいなプライドなんか捨てよう。


大好きなあの子に思いを伝えよう!

したいことに挑戦しよう!

充実した人生を送ろう!


挑戦あるのみです。


ではでは!


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