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文章を書く練習

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最近の記事

恋愛弱者の男くん

先日自分の高校までの恋愛遍歴についての記事を投稿した。 そこから先の恋愛遍歴について話すと特定される可能性があるので深くは言及しないがそれに沿った話をしようと思う。 恥ずかしながら自分は最近まで彼女ができた事がなかった。 所謂彼女いない歴=年齢で25歳まで彼女がいなかった。四半世紀いなかったわけだ。そりゃあ気分が落ちて彼女いらないと思った事もあったが、彼女欲しいとずっと思ってたし努力もしてきたつもりだ。でも実らなかったことの方が殆ど。努力と研究が結びつかないのが恋愛。国語以

    • 緊急で記事投稿しています

      Instagramの機能で過去に投稿したストーリーを「思い出」として1年後、2年後に通知してくれる。それを見るたびに昨年したことを思い出させてくれる。そしてできる限り常習化したくなる。今年していないと寂しく感じてしまう。例えば昨年大阪のスターバックスでしか売っていなかった抹茶のフラペチーノをどうしても飲みたかったので人生初の夜行バスで大阪に弾丸で向かい、朝に飲んでその日夜まで大阪に滞在して新幹線に乗って帰るということをした。もちろん今年はそんなキャンペーン等はないし、初めての

      • 2013

        11年前の2013年は何故か印象に残っている。 というのは昨年記事にすれば10年前になるしキリがよかったなと思ったが時すでに遅し。 2013年は自分が15歳、中学3年生の時だ。世間では流行語が豊作の年(じぇじぇじぇ、おもてなし、今でしょ、倍返し等)だったが自分の中でも思い出に残っている。正確に言えば2013年度、つまり2013年4月1日〜2014年3月31日だ。 中学3年生。何にハマっていたかは特撮以外あまり覚えていない。NMB48にハマったのは確か次の年からだし、アニ

        • 恋愛遍歴〜幼稚園小学生編〜

          自分の話をするのが好き。 そういう男の人は多い、特におじさんにそう言う人が多いだろうがかく言う自分もそうである。だからこういうnoteを書いている。生で話す時は「俺が、俺が」と言うと我が強すぎて引かれるし良くないのでチャンスを窺いながらする。自分の話をするのが好きな理由は、エピソードに癖があるからである。常人では経験していないことを経験したりしている。 特に自分は恋愛に関してはちょっと特殊な経験をしている事が多い。 自分の初恋?は幼稚園でそれも安易だった。 年長の時に同

          出身ガチャ

          「東京都出身です。」 と言うと 「東京のどこ?」と聞かれることがあるので自分の出身の場所を答えると 「へぇーいいとこ住んでたんだねー。」 と言われる。 驚くことに?こう言う風に言ってもらえるようになったのは大学を卒業してからだ。 でも自分の経歴を振り返ってみた時にそりゃそうかとなる。 小学校は公立の近所の小学校に通っていて、中高は私立。私立の中高に行く家庭なんかある程度収入がないと通わせられないし、都内だとほぼ生徒も都内出身だから驚かれることはない。大学で色々な

          出身ガチャ

          浪人経験談

          大学入試の際、僕は浪人を経験した。 中学で受験したぶりの大学受験だった。エスカレーターで高校に入学した僕は受験を甘く見ていた。中学受験も決して「成功」とは言えなかったのだが(でも最高の仲間と出会えたので結局は成功です)。 僕の中高は偏差値的にもそこまで高くなく頑張らないとMARCHにはいけない。それなのに私立に入った時点で「MARCHには行けるだろ」と錯覚してしまい、余裕のムーヴメントをかましてしまい1年浪人にすることになった。よくネットの掲示板とかで「MARCHは余裕w

          浪人経験談

          この記事を書いているのは12/25、世間的にはクリスマスである。 今年も相変わらず一人です。でもぼっちという言葉は使いたくない。自ら選んだ道だから。一人が好きだから。ずっと一人だけどクリスマスは好き。クリスマスソングも素敵だし美味いもんが食べられるから。 個人的にクリスマスという日はチキンとケーキを食べる日です。ルパパトの世界ではシャケかもしれんが。 もうすぐ2023年が終わろうとしている。 みなさんにとって今年はどんな一年だっただろうか。 世間的には「今年の漢字」で括

          青春

          僕は中高6年間男子校だった生粋の男子校出身者だ。 青春の全てを男子校に捧げた。 得たものも大きいし失ったものも大きい。 男子校生はどういう学生生活を送るのか。僕は特殊な例だが振り返ってみたいと思う。 放課後の過ごし方 僕は部活動にも所属していなかったので実に怠惰な学生生活を送っていたと思う。中学生の時には帰ってきたら借りてきた昔の特撮のDVDを観ながらカップ焼きそばを食べていた。昼食を食べてからのそれなので運動部にも所属していない僕はただただ太るだけだった。丁度僕が

          おばあちゃん

          先日のこと。 おばあちゃんが亡くなった。 おばあちゃんのことを忘れたくないし思い出を思い出したいのでこの記事を書いて残しておく。 こういう色々な人が見ている場では改まった言い方で「祖母」とした方が良いのかもしれないが慣れ親しんだ言い方で進めさせていただく。 あ、ヘッダーの花は生前おばあちゃんが好きだったシクラメンです。 おばあちゃんとは自分が赤ちゃんの頃から僕が一人暮らしするまで一緒に暮らしていた。母親も働いていて夜遅くになるまで帰ってこないのでずっと一緒だった。僕

          おばあちゃん

          自分って

          自分ってどういう人間なのだろうか。 見失うことが多々ある。 嘘を吐いて見栄を張ると人を騙しているような感じがして悪い気持ちに苛まれる。 そして時によく見せようとするが、それが良くない方向に行ってしまったりする。 例えばLINE等において、僕はまだあまり仲良くなってない人とのやりとりで今までは😂や💦等のiPhone備え付きの顔文字や絵文字を多用してしまっていた。自分をよく見せようと使っていたのだが実際相手側からするとそれは「女々しい」「おじさんくさい」と思われるらしい。僕

          自分って