自己紹介 (noteを始めようと思ったわけ)
はじめまして
Takeと申します。
企業のペーパーレス化やデジタルトランスフォーメーションを支援する活動をしています。SaaSを提供している外資系IT企業に勤め、営業職についています。転職を重ねて現在3社目、ライフワークとして日本の企業や行政のIT推進に向けた最新情報や刺激をお届けしています。
ビジネスだけでなく、プライベートでもオンラインコミュニティの友人たちと夜な夜なペーパーレス化やデジタルトランスフォーメーション、テクノロジーの動向などについて「あーでもない、こーでもない」と雑談を楽しんでいます。2年前にバズった音声SNS「Clubhouse」を、まさに部室に入り浸って雑談するがごとく今でも使ってます。
いつも話すメンバーとは、会社の同僚よりも長い時間しゃべっていて、ついにリアルでも会うようになりました(笑)
noteを始めたきっかけ
これまでブログの経験もなく、情報発信はせいぜいTwitterで時折つぶやく程度。noteには一読者として触れている程度でした。
ところが、コロナ禍で様々な方と知り合い、日常的にオンラインコミュニティでテクノロジーの最新情報に触れている中、これを自分の中だけにとどめて、忘れ去っていくのはモッタイナイのではないか。
特に、2023年1月から話題沸騰しているChat GPTの情報収集を始める中で、日々流れてくる最新情報のスピードと量が尋常じゃないので、記録や自分なりの整理の意味も含めてnoteでシェアする形にしたい。人類の学びの加速に貢献したいと考えました。(大げさ)
コロナ禍で世の中だけでなく、自分も変わった
以前はは昼も夜も仕事といった生活が長く続き、会社の仕事にオールイン。たまの平日夜には会社の同僚と飲みに行き、リフレッシュすることが多かったです。
ところが、コロナ禍で完全リモートワークとなり、生活が一変。働き方もリモートワークに合わせて最適化され、隙間なく埋まった社内外との打合せをこなす日々。
まさか謎のウィルスのパンデミックで家に約3年もこもることになるとは。この現代で本格的な戦争や、日本で元首相の暗殺が起きるとは。。
コロナ禍で都内オフィスに3年間で数回しか行かず、2年ぶりにオフィス出勤で山手線に乗ったら「高輪ゲートウェイ」なる新駅ができていて驚いた、みたいな小さな変化も含めて、数年前には想像もしていなかった世の中になったわけです。
自分も変わりました。
コロナ禍で家にこもって変化のない日々を変えたくて、VRゴーグル「Oculus Quest」を買ってみたり、YouTubeに課金してCMなしで動画を見まくったり。「マスメディアは遅いし、やっぱ一次情報でしょ!」と考えて、DMM英会話で世界各国の先生にロックダウンの実情を聞いてまわる、みたいなこともやってみました。
YouTubeや読書をしながらの一杯も嫌いではないのですが、やはり人とのコミュニケーションが全くないのも寂しいものです。そんな中、「Clubhouse」を知って、署名人との会話や、会ったことない方々との出会い、雑談に思いきりハマったのです。同僚と学生時代の友人を中心とした限定的なコミュニティから、共通の関心を持つ人々とのコミュニティまでご縁が広がるきっかけとなりました。
そして2022年のAI画像生成サービス「Midjourney」、2023年頭のチャットAI「Chat GPT」の登場に衝撃を受けました。この歴史に残るであろうAIの新しいビックウェーブについていかねば。コミュニティの力を借りながら、日々流れてくる最新情報を追いかけて、AIに使われる側ではなく、なんとかして使う側に立つのだ!という思いで時間を投入しています。
インターネットの成熟が進み、学び方も変わった
教科書や先人からの一方通行での学びから、教科書がなく、最新情報をコミュニティ内でのディスカッションや情報交換を通じて自ら能動的に学ぶ世界となりました。
いかにして学ぶか、も最近の興味の一つです。自身の興味の追求、最近話題のリスキリング、リカレント教育みたいな切り口だけでなく、小学生の子供の親としても学習/教育は非常に関心高い分野です。
教室からオンラインへ、一方通行から双方向へ、教科書からTwitter/YouTubeやリアルタイムの情報交換へと、最適な学び方も変わってきています。この辺りを日々実感し、実行に移せるよう意識しています。
情報発信していきたいテーマ
仕事では会うことができなかった様々な立場の方とのご縁に恵まれ、日々情報交換をしている中、情報収集、整理、アップデートのサイクルを回しながらまとめておきたいと考えています。これが対象分野に興味のある方への刺激や効率良いインプットに繋がれば嬉しいです。
<取り上げたいテーマ>
・デジタルトランスフォーメーション、ペーパーレス化
・VR/ARやメタバース
・AIや最新テクノロジー
・学習や教育
・働き方やキャリア
ちなみに冒頭の青い髪の女の子の画像は、小学生の娘と一緒に私が初めてふれたAI画像生成サービス「Midjourney」で作ってみたもの。
娘は少し前にGIGAスクール端末を配られたデジタルネイティブ。
生まれた時からそばにあるテクノロジーに触れながら、どのように育っていくのか。特にGeneratve AIが当たり前になる2023年以降、求められるスキルはどう変わっていくのか、にも注目しつつ、noteに記録を残していきたい。
以上が私の初めてのnote。これらの発信が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。