勉強と体験
機会・体験のソリッド化仮説を述べます
日頃塾講師をやってて気づいたことは子供たちの経験・体験の幅が損なわれて、勉強のバックグラウンドになる体験・経験の機会が少なくなった事です。
授業をしていても、いまいちピンとこない顔をされることはしばしばあります(教え方として画像・スライドを見せビジュアルに訴えることはありました)
中学、小学生にテキストの文章を噛み砕いて伝える、一方
それがどんなイメージなのか
どんな風景なのか
そういうのはやっぱり、実写、肉感がないと難しいんじゃないかという気がしました。