つづけることの難しさ、そして大切さ。
先日より、「小さな習慣」というのを勝手に打ち出している私ですが、ここにきて、続けることの難しさを痛感しています。
まず、実は密かにnoteを毎日投稿していました。しかし、これは16日で途絶えました。
そして、小さな習慣であげていた「トイレ掃除」。
これも前回の土曜日しませんでした。
noteを毎日投稿することの難しさはみなさんご理解があると思うんですが、トイレ掃除?そんなの5分あれば終わるじゃん!て感じですよね。
理由は
忙しかったから。
なんとも情けない理由です。
実際ここ数日は仕事と大学の課題であからさまに忙しい日々を過ごしています。もう本当に時間がない!という感覚。
しかし、この感覚が問題。
忙しいと言いながらも、寝てるし、ご飯食べてるし、テレビも見てる。
ただ感覚的に「今自分は時間がない状態だ」という心理が棲みついている。
本当は捻出すればある時間を、この錯覚のせいでないものと決めて、そこに甘えが生まれ、時間がないからいっか、となってしまう。
そういった勝手な感情の積み重ねで習慣を途絶えさせてしまう。
そして一番の問題はここから先。
一度続かなかったからとやめてしまうことです。
それだけは避けたい。
そんな自分への戒めのつもりでこのnoteを書きました。
途切れてしまっても再開する。
続けることができなかったから、習慣そのものをやめてしまうのは本末転倒。
おわり
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