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ひとがやりたくないことを

こんにちは

今日は2つ目の小さな習慣を発表します!

誰がそんなの気になるんだって話ですが、匿名でもnoteで発表することで少し意識を高めていただける気がしまして笑


2つ目の習慣は

②トイレ掃除をする

です。

前回の「①靴をならべる」で書いた風水的な話に繋がりそうですが、今回は私が好きな本からいただきました。

これです。

ドラマ化もされた有名な本ですね。

内容は、ガネーシャという神様が現れて、主人公に次々と課題を出していき、その課題をこなすことで、主人公が人間的にも人生的にも良い方向へと変わっていくという話です。

もうかれこれ何回も繰り返し読みました。(なのにいまだに自分を変えたい願望に取り憑かれているのは決して本のせいではなく、私自身の問題です)

このシリーズは確か3作目まで出てたかと思いますが、その1作目に出てくる課題の中に、「トイレを掃除する」というものが出てきます。

ガネーシャが話すトイレ掃除の逸話には大富豪の共通点がみんなトイレがピカピカだったり、あの松下幸之助さんは誰よりも早く出勤しトイレ掃除をしていたという話が出てきます。

ここでガネーシャが言いたかったことは、

トイレ掃除→あんまり人がやりたがらない→人がやりたがらないことをやるから人に喜ばれる→そこに価値が生まれる

ということを伝えたかったのです。

好きなことをするのも大事だけど、それと同じくらい人がやりたがらないことを率先してすることが大事だと。

そういうことを意識せずにできる人ってかっこいいですよね。

トイレ掃除は習慣なんかにしなくても定期的にやるとは思うんですが、私の場合は今まで妻にしてもらっていたので、それを当たり前と思わないためにも自分でやることにしました。

小さな習慣②トイレ掃除をする

頻度:週1回(土曜日に自宅、金曜日に会社)

さ、今日は土曜日なので、トイレ掃除してきます。

おわり

※カバー写真は内容と関係ありません。妻がそのたたずまいをかっこいいと言った木です。

ーこれまでの小さな習慣ー

①靴をならべる

②トイレを掃除する



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