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ラスベガスで一流クラブ・ラウンジ初体験

これやりたいな! あれやりたいな!♡
でもその前に… 
あれもしなきゃいけないし… 
これもやらなきゃいけないし…
って、ばかり言って本当にやりたいことを後回しにするのって悪循環。

今やりたいことを、今楽しむ人生を送れたら最高ですよね。だったらそうしましょ♡

ってことで
これからはやりたいことを後回しにするのではなくて、やりたいことからやって行くぞー!っと改めて心に決めた今日でした。(何度目?笑)

そうすれば、目の前の行き詰まった状況への答えが自然と分かってくるしね^^

あっという間に5月も後半ですが、今日は4月に行ったベガスへの夫婦ロードトリップのお話です^^

アメリカロードトリップ

ユタ州ビーバーの看板

美しい景色を見ながら普段できない体験ができる、アメリカロードトリップ。今回の目的地は眠らない街、ネバダ州ラスベガス。ベガスへの旅は初めてではなく、ユタ州から近いと言うこともあって、ちょこちょこ行く街です。

アリゾナ州の看板

子供たちも成人したので、夫婦でリッチな気分を味わいながら、飛行機のファーストクラスで行くことが最近は多くなったベガス(アメリカではラスベガスを省略して、ベガスと呼ぶことが多いです)。でも今回は久しぶりに、車でのロードトリップにしました。

ちなみにロードトリップとは、長い道のりを車で移動する旅のこと。アメリカは道が広いので、普通乗用車だけではなく、キャンピングカーやキャンピングトレーラーで旅をする人たちも多いです。

ネバダ州の看板

交通量が多い場所へ行くときは、旦那さんのダッジ・ラムトラックではなく(これはキャンピングトレーラーの牽引専用)、私の日本車、日産MURANOが大活躍です!

ユタ州ソルトレイク市から、ビーバー群を通って、アリゾナ州をちょっとかすって、ネバダ州ベガスへは車で約6時間。

ビーバー群はロードトリップの時に、いつも車で通り過ぎるだけですが、ゴーストタウンやハイキングコースなどもある、美しい自然の光景が楽しめる場所だそうです。いつかゆっくり立ち寄ってみたい街のひとつです。

ゴーストタウンと聞くと、幽霊の街?っと思う人も居るかもしれませんが(私だけ?)実際は昔の集落が廃墟化して、建物などだけが残された場所のことです。ユタ州には、ゴーストタウンがかなり多いです。

ラスベガスにDAISO JAPAN

ホテルのチェックインまで時間があったので、日本人の奥さまを持つ職場のアメリカ人の友人から聞いた、ベガスのDAISOへ行ってきました!

アメリカに移住して21年。初めてのDAISO体験です!
やばい!(笑) 日本の店内にいる感覚♡

ベガスのストリップからはちょっと距離がありましたが、今回は自分たちの車だったので問題なし。でももし、今回の旅が飛行機の旅で、移動がUberだったらきっと行かない距離です(笑)

DAISOの隣りにあった、アジア系のスーパーに入ると…
豚足があったー! 沖縄出身の私にとっては、懐かしい光景でした♡


イタリアがテーマのホテル・ベネチアン

今回で2回目のベネチアン。

世界最大のリゾートホテルと言われるだけあって、ベガスでは最高級の位置づけになってます。

客室はリビングルームとベッドルームを階段で段差をつけて、広々としたオープンフロアの作りになってます。

壁でしきられる作りが嫌いな私たち夫婦にとっては、お気に入りのデザインです。

ホテルのクラブ・ラウンジで静かな時間

チェックインして、部屋でちょっと一息ついた後は、ホテルのクラブ・ラウンジへ。

ベネチアンの36階にある「Prestige Club Lounge(プレスティージュ・クラブ・ラウンジ)」でウェルカムドリンクを無料でいただき、夫婦で乾杯♡

ラウンジ名を直訳すると「一流クラブラウンジ」。

今回初めて利用したこのラウンジは、空間も景色も素敵で、毎朝朝食をここでいただきました。

賑やかなラスベガスに居ながら、毎朝静かにコーヒーと朝食を楽しめるなんて幸せ。

チェックインもこの36階のクラブカウンターで、人ごみを避けてスピーディーにできます。料金は上がりますが、ベガスのホテルのチェックインの長蛇の列を経験したことのある人にとっては、この価値が分かると思います。

夜は地中海フードを満喫

ベガス初日のディナーは、数か月前から予約をしていた、地中海フードレストランMilosで♡

アメリカに移住した当時は外食もできず、たまにする家族旅行では一番安いモーテルにしか泊まれなかったけど…

成長したなー私たち(笑)

丁寧に楽しみましょ♡
Enjoy the little things!



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