2024年初のオフローディング
5月だというのに、いきなり雪が降りだしたユタ州ワサッチフロント(ロッキー山脈の西の端)。
今朝も我が家のリビングルームには、暖炉の火を入れてました。その横で愛猫のスタンリーはスヤスヤ昼寝中^^
さて先日は今年初のオフローディングへ、旦那さんと行ってきました!
Kindle版電子書籍で、ユタ州の大自然の写真集を出版したくて、丸2日間ラップトップと睨めっこしてたので、目がショボショボ…
私の場合パニック障害を経験して以来、「ちょっと休んで」っていう体からのサインのひとつが目のピクピク痙攣なんです(笑)
目を酷使したしないに関わらず… どこでストップするかの身体からの声。
「ちょっと休憩してね!」っていう体とメンタルからのサインなので、ちゃんと聴いてバランスの良い生活を楽しみたいですよね♡
地元の人に愛されるコンビニチェーン
オフローディングへ行く前に、必ず立ち寄るガソリンスタンド「Maverik(マーベリック)]。ユタ州ソルトレイク市に本部を置く、FJマネジメントが所有するコンビニチェーンです。
普通乗用車でロードトリップをする人たちにとってはもちろん!大型トラックや、キャンピングカーで旅をする人にとっても、利用しやすいフレンドリーな作りとサービスになってます。
トイレだけ利用したい人にとっても、トイレ側に出入り口があるので、コンビニのメインドアから入らなくてもOK。
敷地内も広く作られてる所が多いので、トレーラーを牽引してても安心して入れます。
地元の人に愛されるトレイル
いつものようにMaverikに寄った後、今年初のオフローディングに選んだ場所は、遠出をしたくなかったので、家から近いユタ州バウンティフル市に決定。
この街は、ワサッチ山脈の麓に位置していて、ハイキングやマウンテンバイク、ロッククライミングなど、アウトドアが盛んな地域としても有名です。
今回私たちが行ったトレイルは、「The B」という愛称で地元の人たちに親しまれています。
10~20年前は、オフローディングを楽しむ人が殆どで、トレイルで他のライダーたちを目にすることの方が珍しかったのですが、パンデミック後から急激に人と車であふれるようになりました。
雪がまだ積もっていて頂上へは登れなかったので、この日は途中まで行って、大自然の中で寝転んでお昼寝したり、ボーっとして過ごしました。
因みにRZRとは、ポラリス社が提供する四輪駆動のオフロード車で、山や砂漠、林などの厳しい地形を走ることができる乗り物です。
ポラリス社の公式サイトです(英語)↓
旦那さんがRZRのメンテナンスをしてる間、私は大好きなグレートソルト湖(大塩湖)を眺めながら、沖縄の塩せんべいをバリバリ食べてました(笑)
Kindle版電子書籍発売のお知らせ
アメリカ時間の5月6日(月)の今朝、写真集が発売になりました!明日のnoteに改めて、詳しい情報を書く予定です。
初めての挑戦なので、正直… 物足りないって感じてしまう方もいるかもしれません…
少しずつ画像の質やコンテンツを改善しながら、言葉も今後は添えてシリーズ化していきたいと思ってますので、応援して頂けると嬉しいです♡
ドル高の影響で、日本円での値段がちょっと高くなってしまってますが、Kindle Unlimitedのメンバーさんは無料で見れます。
今回はアメリカのセルフ出版サイト、KDP(Kindle Direct Publishing)から、日本語の読者さん向けへ出版しました。アメリカ在住の方はアメリカのamazonサイトからの購入だと安くなってます。
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