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なにもかわらないもの




あなたが
まだ生きてる
わたしが
まだここで生きてる。




またどこかで会えるかもしれないとゆう
希望が今ここにある。
そのことこそが歓びだったんだと
今朝わたしはこの身体でわかる。
そのわかるをわかってあげたとき
こみあげるものがあった。





いつか会えるかもしれないし
会えないかもしれない。
会えなくても
わたしは今日をわたしのまま生き続けることは変わらない。
会えたとしても
わたしらしく今日を生ききることは変わらない。
会えなくてもわたしはしあわせで
会えたらもっとしあわせや歓びは増えるだけ。
ひとりよりふたりで生きれたほうが
きっと、乗り越えないといけないもの
そんなものも全部含めて
生きる歓びやあたたかさは
増え続けるのであろう。





もし、いつの日か会える日がくるのなら
この目であなたの目をみることができて
この手であなたに触れることができて
この耳であなたの声を聴くことができる。

あなたに見つめられ
あなたの優しい手で触れられ
あなたの耳へわたしの声を届けることができる。





それは生きてるからできること。
生きてるからもてる希望。






この大地に足をつけて
あなたはどこかで
今日を誰かと一生懸命生きてるんだとおもえたら
それだけで
それだけで
いいんだと思えた。
それ以上なにもいらないって思えた。





きれいごとって思われるかもしれないね
だけど、いいのよ。
わたしがそれでしあわせなら。
わたしはわたしであり続ける。
あり続けてもいいことを
何度も何度も
繰り返しながらやっとゆるすことができた。
それが、できない人生こそまっぴら。
あなたと出会い決めたこと。
決めれたことなのよ。



生きててくれてありがとう。
しあわせでいようね。
ずっと。
ずっーっと。



わたし

とってもしあわせです





No.511


ありがとうございます🥰