「生物発光が人類の未来を変える」へー
図書館の
目立つディスプレイ棚に置いてあって、
なんだか面白そうと思い借りました。
発光するのはホタルやクラゲ
だけではないんですね。
発光するキノコ。
昔の人は『キツネ火』と呼んだとか。
森の中で、
光るキノコたちに遭遇したら
夢の中にいるみたいでしょうね。
光るのは
威嚇、
求愛行動などなど
様々な理由があるらしいです。
ウミホタルの乾燥品に水を加えると
よく光るので、
太平洋戦争の時
日本陸軍は灯の代用として
戦地に送ろうとしていた、
しかし、
湿気の多い南の島では
利用できなかったらしいです。
医療でも、生物発光は
役にたつとか。
人間は発光しないけど
オーラという言葉があるから
やっぱり見えない発光は
してるのかな?
Amazonばっかり見てると
おすすめばかりが上がってきますが
図書館へ行くと
おすすめされない本に触れることが
できて、いいですね。