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カープの9月と久しぶりのハンズ

 昨日はコワーキングスペースで、計量経済学とルソーの教育論の解説本を読み、昼に爆睡して睡眠不足を補ってから、8月後半からの昨日までのカープの全試合のスコアを、カープスピリッツ(カープファンのためのスコア記入欄付きの手帳)に記録していました。

 歴史的な大転落を演じた9月のカープですが、一試合、一試合のスコアをつけながら、試合の経過と投手の継投を見ていると、どの試合も何とか、試合に勝とうという意欲は伝わってくるんですよね。

 ただ、先発が全般的に早い段階で降板し、勝ちパターンでない試合の継投が連日繰り返され、中継ぎ以降の投手が疲弊して、どうしても終盤で踏ん張りが効かないという試合になってますね。あとは、先発が力投しても、打線は沈黙で、結局は終盤で力尽きるという試合も見受けられます。

 投打がかみ合わなくなると、打線の長打力のなさが露呈し、投手を支えきれなくなって、この9月に踏ん張れなかった、というところでしょうか。

 9月はホームの試合が多く、三連覇のころのカープであれば、ファンの大声援を受けて圧倒的な勝率を誇っていたイメージがあるので、期待していた向きも多いでしょうから、ホームでこれでもかというぐらい、負け続けたことには、地元のファンもさぞ、がっかりしたでしょうね。

 このところ、外国人獲りがうまくいっていないので、20本ぐらいホームラン打てるような長打力のある外国人を、来季は欲しいところですね。

 さて、今日は帰りに、明日で会社を去る若手の社員に対する贈り物を買い求めました。

 部門長である僕とは、直接の仕事上のやり取りはなく、ほとんど話をしたことがなかったのですが、本人の申し出により、フロアでも紹介しないし、送別会もやらないので、単にコソッと辞令を渡すだけでは、さすがに素気なさすぎかなと。

 あまり奇をてらっても仕方ないので、ちょっといい感じの、かといって、相手の負担を感じさせない程度の、そこまでは値の張らない、自分でも普段使いしたいなと思う筆記用具をハンズで買い求め、簡単にラッピングしてもらいました。

 ハンズも来たのは久しぶりで、自分のモノを買う時は、どうしてもアマゾンとかの方が安いので、お店で買うことはなかったのですが、こうやって人に贈り物をするときは、こうしたお店は必要ですね。

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