身体一つで足らない
このところ、さまざまな案件を抱え、その対応に、身体一つでは足らないような状況に置かれています。
精神的負荷のかかる案件が、僕のテリトリーに次々と飛び込んでくる状況に、現状でも手一杯なのに、さらに抱えろというのかと、この世に超越的な存在があるならば、悪意すら感じてしまいます。
とはいえ、まだまだ自分の伸びしろがあると見込まれ、超越者に試されていると、捉えることもできますし、今の立ち位置に満足していない僕は、これからもフロンティアを切り拓いていかないと、人生の変化変容を実現することはできません。
怠惰な僕なればこそ、やらざるを得ない環境に追い込まれることで、努力工夫創意の気持ちを持ち続けることができるわけで、あとは局所的な対処療法に留めることなく、汎用性の高いスキルに昇華することで、人生の変化変容の原動力にしていく、その気持ちを大事にして、何とか難局を乗り切っていきたいと思います。